南中
地域情報
成都 | 60 | 100 | 70 | 鉱山 | 覚醒珠 | 1 | 3000 | 藤甲術 | 1 | 2500 |
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
南中 (ナンチュウ) | 成都 | 60 | 100 | 70 | 鉱山 | 覚醒珠 | 道具屋 × 1 | 3000 | 藤甲術 | 学問所 × 1 | 2500 |
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- | 象鐙 | 道具屋 × 2 | 3500 | 妖霧 | 学問所 × 3 | 3500 |
黄色いエリアが現在地、白いエリアは現在地に隣接する都市 |
勢力情報
シナリオ情報
戦場情報
拠点数13+本陣×2 侵攻戦8パターン 防衛戦8パターン | 南中の戦い・IF TROPICAL WARS |
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拠点(数・変化) | 初期設定曲 | 簡易拠点の射程距離 | 投石車の射程距離 |
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攻 1P:攻 2P:攻 | ③(本陣は③) 1P:③ 2P:③ | 攻 1P:攻 2P:攻 | ③⑧(本陣は③) 1P:③ 2P:⑧ |
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侵攻戦1(兵力比:〜29%) | 侵攻戦2(兵力比:31%〜45%) | 侵攻戦3(兵力比:47%〜62%) | 侵攻戦4(兵力比:64%〜81%) |
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攻① 1P:攻 2P:① 副本陣:⑪ | 攻①② 1P:① 2P:② 副本陣:⑪ | 攻①②④ 1P:② 2P:④ 副本陣:⑪ | 攻①②③④ 1P:③ 2P:③ 副本陣:⑪ |
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侵攻戦5(兵力比:83%〜108%) | 侵攻戦6(兵力比:110%〜142%) | 侵攻戦7(兵力比:145%〜186%) | 侵攻戦8(兵力比:192%〜) |
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攻①②③④⑨ 1P:③ 2P:⑨ 副本陣:⑪ | 攻①②③④⑧⑨ 1P:③ 2P:⑧ 副本陣:⑪ | 攻①②③④⑧⑨⑩ 1P:⑧ 2P:⑨ 副本陣:⑪ | 攻①②③④⑦⑧⑨⑩ 1P:⑦ 2P:⑩ 副本陣:⑪ |
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防衛戦1(兵力比:〜31%) | 防衛戦2(兵力比:32%〜44%) | 防衛戦3(兵力比:46%〜61%) | 防衛戦4(兵力比:63%〜83%) |
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防⑥ 1P:防 2P:⑥ 副本陣:なし | 防⑥⑫ 1P:防 2P:⑥ 副本陣:なし | 防⑤⑥⑫ 1P:⑤ 2P:⑥ 副本陣:なし | 防⑤⑥⑪⑫ 1P:⑤ 2P:⑥ 副本陣:⑪ |
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防衛戦5(兵力比:85%〜109%) | 防衛戦6(兵力比:111%〜140%) | 防衛戦7(兵力比:144%〜184%) | 防衛戦8(兵力比:190%〜) |
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防⑤⑥⑦⑪⑫ 1P:⑦ 2P:⑤ 副本陣:⑪ | 防⑤⑥⑦⑪⑫⑬ 1P:⑦ 2P:⑤ 副本陣:⑪ | 防⑤⑥⑦⑩⑪⑫⑬ 1P:⑦ 2P:⑩ 副本陣:⑪ | 防⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑬ 1P:⑦ 2P:⑨ 副本陣:⑪ |
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出典:『真・三國無双7』『真・三國無双7 猛将伝』より「南中」 (無印:「南中平定戦」「南中救出戦」/猛将伝「猛獣愛護戦」) |
考察
- 現在の雲南省周辺。成都の南方に位置する地域で、漢代には益州郡が置かれた。
- 古来より中国王朝の影響力が弱いため、八境九十三甸と呼ばれる多数の異民族が割拠していた。
後漢末期から三国時代に入ると孟獲がこれらを束ねて諸葛亮に対抗しようとした。
- 諸葛亮の南征後に南中諸郡の整備が行われ、北部と南部に分割され永昌郡、建寧郡、雲南郡などが置かれた。
- 西南シルクロードが通過する場所としても知られ、成都で織られた蜀布を運搬する際には重要な交通路となった。
- 本作では南中四郡を占める形で登場。孟獲、祝融率いる南中勢力の拠点として登場する。
- 孟獲勢力は184年の黄巾の乱から221年の三国鼎立まで存続し、また隣の交趾も支配している。
初期シナリオは群雄割拠状態で一国支配の勢力が多いなか、どのシナリオでも二国支配でスタートする。
- 街亭の戦い以降は蜀の傘下に入るものの孟獲は太守として健在。
正始の変以降は南中武将たちも寿命を迎えて完全に蜀の領土となっている。
- こうした背景があるためか生産品は象鐙、藤甲術、毒霧、妖霧と南中の特色が色濃いものが揃っている。
- 戦場マップは7南中。本編では演義の展開に沿うようなギミックの多いステージだったが、本作ではそのいずれもが削除されている。
- 戦闘準備画面では⑤と⑩の間が途切れているが、実際は繋がっている。
- 本編ではこの途切れている部分に岩塊が設置されており、象もしくは特定の武将でなければ破壊できず迂回を強いられていた。
本作では撤去されているので誰でも通行できる。
- ⑨の周辺の水場は本編では毒沼で侵入すると体力が減少していたが、本作では普通の水なので普通に通行できる。
- ⑦のある高台へ登るための階段が設置されているため⑧の方へ迂回する必要はなくなった。
他にも①から④が階段で繋がっているなど、本編と比べて親切な作りになっている。
ただし後者は階段が折れ曲がっており、右上のマップだとどこから登れるかが少々分かりづらい。
オンラインプレイでは①からスタートすることが多いので、迷わないように気をつけよう。
- 侵攻側は必ず③を通過し、侵攻戦では1Pと2Pの初期位置が共にこの拠点になるパターンがある。
オンラインプレイにて開幕挨拶を狙ったり同じ場所で共闘したいなら憶えておいて損はない。
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