姜維(キョウイ) Edit

得意武器両刃槍
出現条件蜀ストーリー・街亭の戦いクリア
所属勢力
CV(声優)菅沼久義
伯約(ハクヤク)
キーワード麒麟児、龍の後を継ぎ駆ける
公式動画『真・三國無双7』 姜維

紹介 Edit

天水の麒麟児と称された若き将。
諸葛亮の後継者として深く信任され、兵法を託される。
五丈原の戦いの後、度重なる魏への侵攻の指揮を執った。
その実直さと責任感の強さから、斜陽の蜀を最後まで支えつづけた。

ステータス Edit

体力攻撃力防御力
276/880275/883278/881
軽功転身無影脚旋風
☆★☆★☆★★★

EX攻撃 Edit

発動武器EX種派生チャージ備考
両刃槍EX1C3「雷鳴斬!」
雷撃属性の2連続薙ぎ払い。
初段にガード弾き効果があり、近距離なら2段目がほぼ確実にヒットする。
◎EX2C1前方にジャンプしながら敵を打ち上げ、着地と同時に両刃槍を地面に突き立て左右に広い雷撃を発生させる。
手早く集団を散らしたい時に便利。

無双乱舞 Edit

乱舞種乱舞名備考
無双乱舞1(地上で○)九天雷鳴斬「必殺! 九天雷鳴斬!」
敵を捕らえ、突撃して雷を食らわせる。空中の敵も掴める投げ技。
威力・ヒット数・移動による巻き込みを兼ね備えた優秀な乱舞。
投げが成立した瞬間の槍にもガード不能の判定があるので、
前方近距離に複数の敵将を集めていれば、ガードされずに全員まとめて押していくことができる。
〆の雷にガード弾き効果あり。6同様、初段の突きで敵を掴めなかった場合は何もしない。
乱舞中の方向転換が可能になり、使い勝手が良くなった。
無双乱舞2(R1+○)三鳴雷光陣「秘技! 三鳴雷光陣!」
前方の地面に陣を描き、三角錐型の雷フィールドを発動させる。
陣を描く時にも攻撃判定があるが、威力は三角錐のフィールドに全集中している。
実用性においては乱舞1に勝る点が無い。移動したくない時に使う程度。
空中無双乱舞(空中で○)雷龍波「逃すか!」
雷を帯びた両刃槍を前方斜め下の大地へ投擲する。
単発で威力も物足りない。発生が速いのでCHAINが途切れないのが優位点。
覚醒乱舞-「志を胸に、いざ!」
槍を一回転させては突き、を繰り返す。
〆は頭上でクルクルと回してから地へひと突き。
真・覚醒乱舞-左右に槍を振り払いながら前進する。
〆前半はストームラッシュ同様、前方への突き繰り返し。

武将考察 Edit

  • 魏将時代には天水の麒麟児と呼ばれ、降った後は後期の蜀を最後に支えた涼州出身の大将軍。
    演義では諸葛亮の第一後継者として描かれる。史実では孔明の弟子ではなかったが、軍権を握ってからは孔明と同様に北伐を繰り返した。
    彼の北伐に関してはその評価をめぐって論争になることが多い。興味がある人は調べてみよう。
    • 蜀伝史実ルートが五丈原までで終わるため、北伐時代の彼を見られるのは晋伝の敵としてというのがほぼ全てとなる。
      今回はその晋伝自体も対蜀以外が増えたので、前作より会う機会は減った印象。
      とはいえ立ち位置はやはり大きく、対晋の中心人物として其処彼処へと出張っている。
    • 南蛮平定戦で不在のため直接の対峙はなかったが、ifでも諸葛亮が姜維を欲しがっている様子が長安駐屯地のホウ統から聞くことができる。
    • 将星モードでは諸葛亮を尊敬・陶酔している姿や、英才教育に興味深々な姿を垣間見れる。
  • 今回はまさかのマルチレイド2から持ってきた両刃槍に持ち替え、同作譲りのスタイリッシュ&アグレッシブなスタイルを確立。もうコンパチなんて言わせない!
    • チャージ攻撃の半数が空中に打ち上げる技となり、華麗なコンボを入れられるようになっている。
    • 通常攻撃は旧作の槍を髣髴とさせるモーションが多く、旋回しながら前へと切り込んでいく。そのため後方へのリーチが短く、後ろ側から割り込まれがち。
    • チャージ攻撃は隙が大きいが、いずれも無影脚によりキャンセル可能。
      これにより隙消しからコンボまで一気に行動幅が増えており怒涛の攻めを見せることが可能。
  • EX攻撃は前作と同じく雷鳴斬。
    360度攻撃で発生も早いと優秀な攻撃。
    • 前作はC3が突き連打であり割り込まれ易かったが、今回は前方への単発衝撃波へと変わり素早く出しやすくなった。
    • 欠点は技後の隙が大きい事だが無影脚でキャンセル可能であり、レベルが上がれば実質隙無しにする事が出来る。
      当然無影脚から追撃も可能であり扱い易さは姜維の技の中でも随一。
  • 乱舞は九天雷鳴斬・三鳴雷光陣・雷龍波。厨二心を擽るナイスネーミング。
    • 九天雷鳴斬は攻撃判定の拡大+強化+旋回可能と前作から大幅強化。初段ガード不能で高火力と非の打ち所が無い。
      • また多段技が少なめの姜維としては貴重な多段技で、これで敵集団を突っ切ると覚醒ゲージがそこそこ稼げるのも嬉しい。
    • 三鳴雷光陣は前方広範囲+後方にもやや攻撃範囲がある癖がない素直な性能。相手を散らすのに向いている。
    • 雷龍波の性能は余り変わらずだが、武器の変化によりエリアルコンボに組み込みやすくなった。
      • 九天雷鳴斬が優秀なため出番は少なくなりがちだが、せっかくエリアルの多い両刃槍になった事だし華麗に決めたいところである。
  • 覚醒乱舞はやや攻撃判定が小さく移動が小さいので相手を巻き込みにくいのが難点。
    • その代わり掴んだ相手を落としにくいという利点もある。
      発動でなるだけ多くを巻き込んで早めに真覚醒乱舞へとスパークさせたいところ。
  • 真覚醒乱舞は覚醒乱舞から打って変わり、槍を振り回しながら大きく前進する。
    • 横への攻撃判定がやや小さいものの移動力があり問題なく殲滅へと回れるレベル。
    • さらに攻撃判定が出るのが早く火力がかなり高いと至れり尽くせり。
    • 締めが覚醒乱舞の両刃槍の両刃による突き連打となるため攻撃判定が一気に小さくなる。
      高難易度ではしっかり無双武将は正面に捕らえ落とさないようにしておこう。

登場ステージ Edit

シナリオ名所属
12章街亭の戦い・蜀軍
13章五丈原の戦い
IF12章洛陽侵攻戦・蜀軍
・裏街亭の戦い・魏軍蜀軍
・裏陳倉の戦い・魏軍蜀軍
・裏長安奇襲戦・魏軍蜀軍
・裏洛陽侵攻戦・魏軍蜀軍
・裏魏攻略戦・魏軍蜀軍

台詞集 Edit

アクション Edit

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共通台詞 Edit

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将星台詞 Edit

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特別・隠し会話 Edit

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コメント欄 Edit

最新の7件を表示しています。 コメントページを参照

  • 家柄に囚われてた諸葛誕と何となく似た何かを晋ifルート終わって感じた -- 2016-05-29 (日) 13:23:42
    • 自分には諸葛誕と言うより史実ルート呂布に通ずるモノを感じた。諸葛亮or己に縛られ、理想と名声しか眼中になく呂布目線の張遼陳宮、姜維目線の馬岱月英関索銀屏星彩、史実ルートなら夏侯覇も全く写らなかった。相違点と言えば呂布は玲綺だけは見てたが頼れる人物かと言われるとやっぱり違う。姜維も劉禅は最初は見てたが大義を見失ってからは誰も見なくなってた -- 2016-05-30 (月) 01:54:25
  • 次回作以降では割と真面目に姜維が頑張る蜀if2が欲しい。実際がどうだったかは置いといて、演技基準で先人の遺志を成し遂げる姜維(と劉禅)がいてもいいじゃない… -- 2016-06-18 (土) 20:11:57
  • 昔のC4no通せんぼアタック好きだったな… -- 2016-11-01 (火) 02:44:26
  • 8の姜維、鎧減ったね。 -- 2017-09-29 (金) 06:27:30
  • 今更だけど無双での姜維の扱いの悪さにいつもムカつく。もういい加減にしてくれないかな -- 2018-11-20 (火) 03:49:11
  • 蜀のIFストーリーの長安奇襲戦のときどうして魏から蜀に降ったんだろう? 魏のままでもよかったじゃん -- 2020-04-29 (水) 11:13:06
  • 無双OROCHI2 ultimateは無双乱舞1の方向転換ができなかったけどこの作品はできるから彼めちゃ強い -- 2023-11-24 (金) 14:43:41
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