法正(ホウセイ)
紹介
劉備入蜀の立役者。元は劉璋配下。 謀略に長け、参謀として益州平定を成功させた後、漢中攻略で活躍した。 報恩を忘れなければ、報復もやり遂げる徹底した「報いの精神」の持ち主。 |
ステータス
EX攻撃
発動武器 | EX種 | 派生チャージ | 備考 |
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連結布 | EX1 | C2 | 「徹底的にやってやろう」 斜め上に伸ばした布で打ち上げた敵を捕らえ、勢いよく2度地面に叩きつける。 |
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EX2 | C5 | 「好きにやらせてもらおうか」 設置済みの布に合図を送り、布が高速回転して連続でダメージを与える。 ヒット数が多いのでゲージ稼ぎに最適で、浮かせた状態で当るので気迫ゲージも削れる。 C5で敵を布に瞬間移動させるので、布の位置を気にせずに近くの敵を巻き込めるというのも大きい。 |
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無双乱舞
乱舞種 | 乱舞名 | 備考 |
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無双乱舞1(地上で○) | 次迫陣 | 「命乞いしてみろよ」 前方に高速回転する布を設置する。 ヒット数が多い上に持続時間も長いので敵を長時間拘束できる。 |
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無双乱舞2(R1+○) | 始伏陣 | 「とっておきだ。たっぷり味わえ」 布を左右に連続で払った後に、勢いよく縦に打ち据える。 乱舞1、空中乱舞の布が設置してあると、乱舞2終了後にその布が高速回転し周囲の敵を引き寄せて連続ヒットした後に布が消える。 |
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空中無双乱舞(空中で○) | 終砲陣 | 「良い物を…くれてやる」 正面に布を投げて設置する。 |
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覚醒乱舞 | - | 「思い切りやってやる」 前進しながら布を左右に振る。オーソドックスな性能で使いやすい。 |
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真・覚醒乱舞 | - | 布を前方に投げる、布で下から打ち上げるのを繰り返す。移動速度が覚醒乱舞より早くなっているのでより多くの敵を巻き込みやすい。 |
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武将考察
- 義と徳に満ちた蜀では珍しいインテリヤクザ、重低音ボイス、ドSかつ性悪の軍師。
- 史実では劉備の益州攻略に協力し、自ら進言した漢中侵攻には軍師として随行。適切な助言で劉備を勝利へと導いた。
- 後に法正の献策を知った曹操は「劉備があのような策を考え付く筈がない。誰かに教えられたに違いないと思っていた。」と言い、
法正のことを知ると、「わしは有能な人材をほぼ全て集めたが、なぜ法正のみ手に入れられなかったのだろうか?」と悔しがった。
- 益州を平定し終わると、諸葛亮・法正・張飛および関羽にそれぞれ同等の恩賞を賜与した、その他の者にはそれぞれ格差をつけて恩賞を賜与した。
法正に死た際、は劉備から「翼侯」直接諡を送られた唯一の人物である、法正だけが特別扱いだった。
- 諸葛亮とは性格が合わなかったが、お互いを高く評価し合っていた。
- 諸葛亮らと共に、蜀の法律「蜀科」の編纂に当たったが、法正は蜀科が厳格過ぎだと進言した。
これに対して諸葛亮は「劉璋時代では無いに等しかった信賞必罰を徹底すべき」と説明し、法正もこれを聞き入れた。
- 一方、法正が些細な恨みにも報復し、私刑を行った際、諸葛亮は法正の功績を挙げ、咎めなかった。
信賞必罰を重んじていた諸葛亮だが、法正には多大な信頼を寄せていたようだ。
- 劉備が夷陵の戦いで大敗した際、
諸葛亮は「法正がおれば、主上(劉備)の東征を止められただろう。もし東征を行なったとしても、今回のような大敗は必ずや避け得ただろう」と嘆いた。
- 今回の「夷陵復讐戦」で法正の夷陵参戦IFがついに実現。
- 台詞に「倍返し」あり。
- チャージ、無双乱舞を含めて布は最大3つまで設置可能。
- 最大数設置した戦場はまさに地獄と化す火力、これが倍返しの恐ろしさか。
登場ステージ
台詞集
アクション
+
| | 開く
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行動 | 台詞 |
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弱攻撃 | はっ | 中攻撃 | シュッ | 強攻撃1 | はぁっ | 強攻撃2 | どうだ | 弱ダメージ | うっ | 中ダメージ | ぐあっ | 強ダメージ | ぬおっ | K.O. | ぐああああっ | 無双乱舞1 | 命乞いしてみろよ | 空中無双乱舞 | 良い物を…くれてやる | 無双乱舞2 | とっておきだ。たっぷり味わえ | EX攻撃 | (EX1)徹底的にやってやるよ (EX2)好きにやらせてもらおうか | 覚醒乱舞 | 思い切りやってやる | ストームラッシュ | 鬱憤晴らしに丁度いい!→こんなものか | ヴァリアブルカウンター | 倍返しだ! | 受け身 | 覚えていろっ |
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共通台詞
+
| | 開く
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状況 | 台詞 |
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敵将撃破 | 敵将、討ち取った | 千人撃破名乗り | 俺が、真の三國無双だ | 交戦・危機 | 気に食わない展開だ…… | 戦闘勝利 | 造作もない。俺を嫌う者らの悔しがる顔が浮かぶな | 戦闘敗北 | この敗北、骨に刻んだぞ | 奇襲動揺 | く……俺をはめるとはいい度胸だ。この怨み、いつか倍にして返してやる | 奇襲看破 | この俺をはめようとするとはな。よほど仕返しされたいのか? | 撤退 | この屈辱……骨に刻んだぞ…… | 死亡 | 我が怨念に怯えるといい…… | 拠点制圧 | この地は俺のもの、だな | 猛攻 | 敵陣に乗り込むぞ。やるからには徹底的に蹂躙しろ | 死守 | ここを死守する。後の報復のため、怨みを溜めるぞ | 敵将追討 | 目立つ人間は怨みを買いやすい……。それを身をもって教えてやろう | 転進 | 行くぞ。ここで恩を売っておくのも悪くあるまい | 進軍開始 | かの地を目標とする。好きなように踏みにじってやれ | 千人撃破賞賛・対目上 | あなたこそ真の三國無双ですよ | 賞賛・対目上 | さすがのご活躍……。もっとも、俺の称賛などお耳汚しですかな? | 援軍感謝・対目上 | 俺をお助けくださいますか……。法考直、ご恩返しは必ずや…… | 千人撃破賞賛・対目下 | あなたが真の三國無双です | 賞賛・対目下 | やりますね。これでも感心しているのですよ | 援軍感謝・対目下 | 恩は必ず返します。俺を助けておいて損はありませんよ | 千人撃破賞賛・対諸葛亮 | 諸葛亮殿こそ真の三國無双です。俺の賛辞などご不快でしょうが、一応は | 賞賛・対諸葛亮 | 諸葛亮殿、鬼気迫るものがありますね。体調を崩されぬよう、くれぐれもご注意を | 援軍感謝・対諸葛亮 | 諸葛亮殿、俺のことはお気になさらず。あなたに借りを作りたくはありませんからね | 千人撃破賞賛・対劉備 | 劉備殿こそ、真の三國無双ですよ | 賞賛・対劉備 | 劉備殿、お一人で活躍しすぎです。俺に報恩の機会を与えないおつもりですか? | 援軍感謝・対劉備 | 劉備殿、俺を助けてはいけませんよ。また、お人好しと揶揄されますからね | 邂逅1 | 法考直が相手をしよう。覚悟を決めてかかってくるといい | 邂逅2 | 俺にいたぶられたくて出てきたのか?妙な趣味の奴だ…… | 逃亡 | この怨み、骨髄に徹したぞ…… | 討死 | あの世で会うのを楽しみにしているぞ…… |
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