徐州防衛戦 Edit

概要 Edit

復讐に燃える曹操軍が徐州に押し寄せた。
散開して要所を防衛し、徐州陥落を阻止せよ!

勝利条件敵軍団の全滅→郭嘉の撃破
敗北条件劉備、関羽、張飛、孫乾いずれかの敗走

操作可能武将 Edit

劉備関羽張飛

軍団情報 Edit

劉備軍曹操軍
劉備于禁満寵増援3本隊
関羽王忠李乾李典郭嘉
張飛夏侯徳李通増援4典韋
孫乾蔡陽増援1夏侯恩許褚
簡雍朱霊楽進劉曄曹仁
麋竺荀彧呂虔伏兵火計
任峻増援2劉岱司馬朗
曹洪張遼増援5朱光
曹純徐晃荀攸曹休
卞喜曹昂程昱曹純

IF条件 Edit

★撤退中の敵をすべて撃破で樊城の戦いに影響
★撤退中の敵を取り逃がすと官渡撹乱戦が開放

  • IF条件が対立している珍しい分岐。まず火計を阻止して劉備秘蔵武器と官渡撹乱戦をクリアし、後にシナリオセレクトで撤退を阻止して両方を達成すべきだろう。
  • 対象の敵は、楽進・夏侯恩・満寵・李乾・劉曄・呂虔・荀攸・程昱(MAP南側にいる敵6人と、郭嘉が後から援軍として連れてくる敵2人)
    • この8人は中盤で張遼・徐晃を倒したあたりで撤退命令に従い、南西の拠点に入り込むと消滅して『撤退』する。
    • 序盤に南大路から突っ込んでくる蔡陽・朱霊までは倒してもよい。
  • 重要!撤退命令のセリフが出て『撤退中』になる前に該当の敵将を撃破すると条件未達成となる!*1
  • 転石装置を起動するところまではシナリオ通り。
  • 素早く北上して張遼・徐晃を倒す。
  • 素早く西側の隘路から南下して南西拠点に回り込む。
  • 撤退開始命令が出て動きはじめたら手前の武将から素早く撃破する(待ち受けてもよい)。該当武将は交戦より撤退を優先するため要注意。
  • 全員撃破に成功するとラストで『郭嘉がほくそ笑み撤退した魏軍に囲まれ、関羽が殿となる』ムービーが再生されなくなる。
    • 逆に言えばこのムービーが再生された時点で史実ルート確定である。この後で「関羽がとらわれて魏軍の客将になった」のだろう。

戦闘中ミッション Edit

  • 曹操軍を撃退し、徐州を防衛せよ!
  • 徐州大城内に侵入した曹操軍を撃破せよ!
  • 南西小部屋へ進軍し、転石装置を起動させよ!
  • 南西小部屋の曹操軍を撃破せよ!

劉備

  • 徐州大城に北から近づく曹操軍を迎撃せよ!
  • 関羽と共に、西から近づく曹操軍を迎撃せよ!

関羽

  • 徐州大城に西から近づく曹操軍を迎撃せよ!

張飛

  • 投石機建造を指揮する李典を撃破せよ!
  • 城前西砦へ進軍し、梯子を設置せよ!
  • 梯子を使い、投石機建造現場へ向かえ!

(以下共通)

  • 二手に分かれ、火計部隊を撃退せよ!
  • 残りの火計部隊を撃退せよ!
  • 郭嘉を撃破せよ!

ポイント Edit

  • 妙に拠点の兵卒が遠くにいる。特に徐州大城門左手の2名は聴き逃しやすいので要注意。
  • 中盤に起こる火計と敵軍撤退、どちらを阻止するかが問題になるミッション。なお両者の距離は離れすぎており、さらにどちらも敵を無視して行動するため両立は不可能(※張飛は迅速に行動すれば可能です。嘘は厳禁)。
    • 撤退阻止は単純に、左下の拠点まで撤退する武将を順次撃破するだけ。
      • 撤退を阻止しない場合、後々(ムービーシーンで)再出現して関羽を捕らえ、IF条件を満たせなくなる。
      • 先に撤退する武将から全滅させた場合、武将の代用である兵卒に囲まれて捕らわれる軍神()が拝める。
    • 火計阻止は郭嘉出現直後に郭嘉出現地点〜真北の拠点付近から出現する松明兵を全員撃破すればよい。
      • 火計を阻止しない場合、徐州大城が炎上し、孫乾の総大将補正が消えて典韋らに撃破されやすくなる。右下の拠点から延々沸いてくる敵兵にいつかは敗退するため、実質時間制限が発生する。

秘蔵武器情報 Edit

双剣龍鵬双刃劉備

獲得条件:張遼・徐晃の徐州大城侵入を阻止し、その後到来する火計部隊を火計発生前にすべて撃破する

  • 上述のように、火計部隊出現地点と魏軍武将撤退地点が離れすぎているため撤退阻止=IF条件達成は不可能。その旨注意したい。
  1. 転石装置起動まではシナリオ通り
  2. すぐ馬で北上して北部砦で待機⇒降りてくる張遼・徐晃撃破
  3. 崖上の最北拠点まで移動して郭嘉出現に備える
  4. 火計の松明兵がでてくるのでまとめて倒す
  5. 貴重品報告 MAP中央


*1 一応、最初の城内武将撃退より先に南部から攻め上がって援軍を全員撃破することで武将を撤退させずに火計を阻止できる。ただし残した2名がやられそうになる上、転石装置を起動されると実質失敗なので援軍を全員撃破するまでの間耐えてくれるよう祈る必要がある。またこの方法でも取り逃がしたことになる

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