アクション
ストームラッシュ
- 新たに加わった攻めのアクション。
- 今作では装備している武器に三すくみの相性が設定されている。
- プレイヤーの武器が敵武将の武器に対して相性がいい場合、相手の頭上に「気迫ゲージ」が表示される。
- 攻撃を続けることで相手の気迫ゲージを減らしていき、完全に削り切る、または0にした状態で□+△を同時押しすることで発動。
- 発動させることで敵武将に怒涛の連続攻撃を叩き込むことが可能。
- □、および△を連打すると攻撃回数が増加する。両方のボタンを使えばより速いペースで増加させられる(同時押しの必要は無い)。
- 一部の武器は乗馬中でも発動可能。ただし馬から降りてしまう。
- 気迫ゲージは攻撃をガードされても僅かずつ削ることが出来る。空中に浮いた敵はより効率よく減らすことが出来る。
- 空中コンボの得意なキャラ、C3やEXなど気絶させる技や出が早くて手数の多い攻撃と相性が良い。
- 「誘爆」「誘雷」は一時的に消滅するが、「連撃」の効果が反映され高レベルのものを付けていると目に見えて威力が上がる。属性の割合ダメージ発動に恵まれない武器なら一考の価値あり。
- Ver1.03のみ、敵武将がストームラッシュに巻き込まれている最中に空中乱舞を出してくることがある。
高難易度ではその危険性が高くなるため、優勢だからと言って狙いすぎると手痛い反撃を食らう恐れがある。
- Ver1.04で再調整され、抜けられることはなくなった。
- ◎猛将伝で確認した限りではストームラッシュ中は無敵状態になっている。
ヴァリアブルカウンター
- 新たに加わった守りのアクション。
- 三すくみで劣勢となる相手のチャージ・ヴァリアブル攻撃やストームラッシュ中に対し、こちらもヴァリアブル攻撃を重ねることで発動する。
- こちらのV攻撃が早くても、直後に敵が該当攻撃をしてきた場合カウンターが発動する。また、反撃対象となる敵の攻撃はモーションが減速され、青いX字のエフェクトが出現する。
- ただしストームラッシュは発生の瞬間に攻撃判定が発生するため過信は禁物。
- 発動すると強力なカウンター攻撃を行って武器を持ち替える。さらに武将の能力が短時間だが強化されるため、劣勢を覆して攻勢に転じることが可能。
- ヒット時の覚醒ゲージ上昇量が非常に大きい。
- 覚醒の奔流等を付けている+武器のモーションや敵の数によっては一回でゲージMAXになるほど。
- 敵将の後ろに一般兵がたくさん、などという状況では一発で満タンになり得るので、落ち着いて位置取りカウンターを狙おう。
- 敵の攻撃頻度が上がるほど狙いやすくなり、前述した覚醒ゲージの事もあるので、高難易度ほど成功した際のリターンは大きい。
- 代わりに高難易度での劣勢武将に通常攻撃を出し切られるとそれだけで非常に痛いので、リスクも高い。
覚醒
- 今作で加わった3つ目のゲージR3ボタンを押すと発動可能。無双ゲージの区切りがなくなり全回復する。
- 覚醒状態の時には、無双乱舞のかわりにより強力な「覚醒乱舞」を発動することができる。
EX攻撃
- 前作6から追加された武将ごとの固有攻撃。
- 武将ごとに設定されている得意武器において、特定の地上チャージ攻撃後に追加される派生攻撃。
- 共通する性質として「動作中にアーマー」「アーマー状態の敵を強制的に仰け反らせる」「無双ゲージ増加率が大きい」の3点がある。
- 基本的には対応したチャージ攻撃の後に△ボタンを追加入力すると発動できる。
- 当然ながら派生元のチャージ攻撃が使用可能になっていないと発動できない。
- 効果は武器ごとに多種多様である。
- 天稟が軽功であればヴァリアブル攻撃を発動させるが武器を切り替えない「ヴァリアブルキャンセル」が出来る。
- ただし前作と違い全ての軽功武器で行えるわけではない。
- ボタン押しっぱなしでタメることで強力なヴァリアブル攻撃を発動出来る武器もある。
無双乱舞
- 前作6に引き続き単発での必殺技形式となっている。
- 発動した瞬間に周囲の敵を硬直・固定させる判定が発生する。また今作ではダウンした敵を強制的に起き上がらせてヒットさせることもできる。
- この性質は敵武将もほぼ同じなので、自分が空中にいるときに無双乱舞を繰り出されるとこちらも無双乱舞を返せない限り被弾が確定する。
- 覚醒ゲージ増加率が大きめ。これは発動瞬間の固定判定でも効果あり。
- 今作では全員に無双乱舞(地上で○)、無双乱舞2(R1+○)、空中無双乱舞(空中で○)の3種類が用意されている。
ほとんどのキャラは、空中乱舞は威力がやや低め・乱舞2は扱いづらいが高威力、といった傾向にある。
- 覚醒状態に無双乱舞を発動すると覚醒乱舞になる。これは○ボタンを押しっぱなしにすることで、ゲージがなくなるまで持続する。
- 途中でアイテムを拾ってゲージを回復するか、属性「咆哮」のついた武器で発動すれば長時間にわたって持続することも可能。
高難易度乱戦での切り札になる。
- 覚醒状態になると自動的に無双ゲージが満タンになるため、無双ゲージが溜まってなくても覚醒ゲージが溜まってれば覚醒乱舞は使用可能。ただし、ゲージが最大にまで戻らないと再発動は出来ない。
- 『5』までの無双乱舞とほぼ同じ性質を持つが、全員のものの突進力が大幅に増している。また武将によっては過去作の神速技モーションや乱舞モーションを使っている場合もある。シリーズのファンはニヤリとするかもしれない。
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