#contents
*争覇モードについて [#x9804cb3]
**武将のタイプ [#q1dceea6]
-武将のタイプは大きく分けて6種類ある。
|~種類|~概要|~無双乱舞|~''時系列無視の登場''|
|無双武将|劉備・曹操のような固定のグラフィックを与えられた武将|固定2種|''プレイヤー限定で可''&br;出自不明人物などの例外あり|
|一般武将|モデル使い回しの武将|固定1種|不可(英雄集結限定武将あり)|
|準エディット武将|命名キャンペーンで採用された武将。華雄・荀?・張春華・馬騰の4人|固定2種|不可|
|置換武将|武将置換によってエディットに変更された武将|任意2種|元の武将による|
|エディット武将|エディットモードで作成した武将|任意2種|可(時系列設定できない)|
|DLC配信武将|特定のDLCシナリオ限定で登場する武将|固定2種|不可|
**武将の[[名声]] [#i0fe6759]
-武将には、各個人に6つの名声が設定されている。
武将にはそれぞれ主要名声があり、戦闘勝利時は基本的にその名声が上昇する。
|~種類|~効果|~主な上昇方法|
|武勇|大将軍になりやすくなる|武器開発|
|知略|軍師になりやすくなる|外交|
|仁愛|支援者の支援期間が長くなる|施し・捕虜を解放|
|規律|兵士の上限が上がる|訓練|
|財産|資源の収入が上がる|商業開発|
|悪逆|収入が増加する・自軍から離反者や裏切りが出やすくなる|臨時徴収・捕虜を処断・君主を裏切る|
**武将の[[地位]] [#u25104dc]
|~名称|~概要|~就任条件|
|君主|軍議決定権・外交決定権など、基本的に何でもできる|旗揚げで勝利する・太守の時独立する・謀反する|
|皇帝|君主と立場は同じ|君主時に財産を6以上にし「玉璽入手」のコマンドを使う&br;+皇帝を保護していない|
|大将軍|戦闘時のメンバーの決定権がある|任命される(功績20000以上で武勇の名声が高い)|
|軍師|軍議の際意見可能・絶招秘計を5つ持てる|任命される(功績20000以上で知略の名声が高い)|
|太守|いると確率で相手の侵攻を阻止する・独立可能|任命される(功績10000以上)|
|一般|ヒラ武将|功績3000以上で仕官する・副将で功績3000稼ぐ|
|副将|軍議に参加できないなど制限有りの武将|功績3000以下で仕官する|
|放浪軍頭領|仕様上、''プレイヤーしかなれない。''&br;選択できない行動が非常に多いものの、移動の制限が無い|地位:在野で武将を一人誘う、または在野武将から誘われる|
|放浪軍団員|仕様上、''プレイヤーはなれない''|地位:在野のプレイヤーに誘われる|
|在野|できる事は殆ど無い。移動は自由に可能|特に無い|
**内政パラメータについて [#ea79aa62]
|~名称|~概要|~上限値|~備考|
|領土数|自身が所属する勢力が保持する領土の数|23|大陸全土で24|
|商業レベル|所属する勢力の金銭収入|9|主に人件費を賄うほか、君主の収入にも該当&br;Lv×5+5|
|武器レベル|所属する勢力の武器開発技術|5|該当するレベルの武器を購入可能|
|訓練レベル|所属する勢力の軍事力|9|レベルに比例して各武将の最大兵士数が増加&br;1Lvあたり+250|
**雇用武将数の上限について [#d795c437]
-プレイヤーが君主または配下武将として所属する勢力と所属していない勢力とでは扱いが変わる。
--プレイヤーの所属する勢力の場合、雇用人数の上限は支配地域数に関係なくプレイヤー、君主含めて40人。
40人を超える人員を登用する場合、既存の誰かを解雇することになる。
---放浪軍についてはプレイヤー含めて最大5人。
--プレイヤーの所属していない勢力は、支配地域1つごとに最大8人まで登用可能。
理論上は23地域×8人で184人まで所属できることになる。
---プレイヤーが仕官した勢力にプレイヤーとその仲間(義兄弟や放浪軍)を加えると
所属人員が40人を越えてしまう場合、プレイヤーとその仲間、並びに君主を除く武将が
ランダムで解雇され、40人になる。
---大将軍や軍師、太守は残るようだが、無双武将や君主の血縁武将でも容赦なく解雇される。
---このため、大勢力に仕官すると交流したかった武将が抜けているという事態も起きやすい。
---自分が在野・放浪軍で襲撃・参戦すると一時的にだが居住地域の8人の枠内に含まれるようだ。
---このため、戦闘が終わるとその地域の勢力武将が最大で5人解雇されている。
**友好度 [#qbf5545d]
-武将との友好度は様々な局面で重要となる。初期値はDで、S・A・B・C・D・Eの6段階評価。
-武将を登用する場合、在野武将であっても友好度が成功率に影響する。
なお、登用に失敗しても友好度は上がる。
-君主との友好度が高いと、軍議での意見が通りやすくなる。
Eではまず通らないと思って良い。
-異性との友好度がAになった時点でイベント有り(1回のみ、ver1.02からは無制限)。%%告白タイム。%%
--ただし、女性武将は総勢で14人しかおらず、「英雄集結」でもないと全員は揃わないので出会うこと自体難しい。
---エディットで女性武将を作って数を増やすと良い。
入れ替えを使うとさらに出会いやすくなる。
-友好度がSになった武将とは義兄弟に、異性の場合は配偶者にできる。
義兄弟、配偶者になると、月頭にランダムイベントが発生することがある。
--義兄弟は前作と違い、異性間でも可能。但し、二人まで。
--プレイヤーが君主の場合、義兄弟または配偶者になった武将は謀反、独立、裏切り、下野をしなくなる。
---このため、義兄弟や配偶者には安心して太守を任せられる。
--プレイヤーが配下武将の場合、義兄弟や配偶者は謀反や独立時にもついてきてくれる。
---そもそも、謀反と独立は''義兄弟もしくは配偶者がいないと実行できない。''
-因みに義兄弟又は配偶者からの賞賛・救援成功時の台詞は特別なものに変わる。必聴。
-君主プレイで配偶者を作った場合、居城を城タイプにすると配偶者が横に立ってくれる。
--但し、配偶者が大将軍・軍師の内いずれかを兼任している場合そちらが優先されてしまうため注意。

***友好度の変化について [#o7ba0259]
-友好度を上げるには、人事コマンド「交流」を使うか、一緒に出撃するのが基本。
--友好度を最高ランクのSに上げるには、基本的には一緒に出撃する必要がある。
--戦場で賞賛を受けたり、救援に成功したりするとより友好度が上がる模様。
--特殊コマンド「盛宴」「酒池肉林」などでも友好度を上げることができる。

-主要名声「悪逆」時のスキル効果や特殊コマンド「讒言」で、自勢力の君主以外の武将の友好度が低下する。
-プレイヤーが軍師時、自分の進言に対して異論が出た場合、
異論の方が却下されるとなぜかプレイヤーと君主との友好度が下がる。
--ただし、SからAに下がった場合、その翌月にはSに戻っていたのを確認。
-謀反や旗揚げで領土を乗っ取った場合、元の勢力に属していた武将との友好度は大幅に低下する。
*進行 [#i266c004]
-最終的な目標は、所属勢力による大陸統一(全地域を支配下に置くこと)。
--シナリオ開始から50年(600ターン)が経過しても統一を達成できないとゲームオーバー。
--在野のまま大陸が統一されてエンディングを迎えることはない模様。
-どの身分でも、まずは金と名声を貯め、戦力を整えよう。
--レベルが1上がるだけで、武将は大幅に強化される。戦闘が辛いと感じたなら、まずはレベルを上げよう。
---クリア特典の名声上昇アイテムがあると多少楽になる。ただし、ご利用は計画的に。
--装備アイテムの効果はかなり高い。主要な物は武器よりも優先していこう。
---白虎牙と鉄甲手があるだけでも、大分戦闘は楽になる。
---他のおすすめとしては、真空書・青龍胆・玄武甲・鉄心丹あたり。
---足の遅い武将でプレイしている場合は神速符で平均的な速さにできる。
名声タイプを武勇にするならそちらでも速くなるので、優先順位はプレイ目的に合わせて決めるといい。
---馬上の方が敵の攻撃を受けにくく、いざという時逃げ易い。馬上攻撃主体でいくなら、絶影か赤兎も早目に欲しい。
--武器は購入以外にも入手手段がある上、武器開発Lv5で買える武器が手に入れば下位の物は不要になる。
襲撃戦(知略)の小ミッション達成や襲撃戦の報酬などで入手し、できるだけ購入を控えて他を優先したい。
---開始間もない時期でもLv2の武器は報酬等で出やすい。
Lv3くらいまでは拾えるし、道具をしっかり揃えていれば低Lvの武器でも十分戦える。
---序盤、武器開発Lvの高い勢力に所属しているか、そういう勢力がある時に自分が在野なら話は別。
早めに自分の使いやすい系統の高Lv武器を購入すればその後が楽になる。
-軌道に乗ってきたら、名声を意識して調節していこう。
--名声がトータルで15を超えると、毎月名声が下がり始める。
---主要名声以外は、秘計や特殊コマンドと相談しながら、必要最低限で止めておく方が維持が楽。
---名声上昇アイテムは、必要な物だけにしよう。購入すると外す事は出来ない。
-侵攻・防衛戦では、なるべく敵将はブルーゾーンで倒そう。
--敵はプレイヤーが近づくと、体力に余裕があれば大抵追ってくる。
---味方支配エリア内の中まで追ってくる時と、手前でUターンしてしまう時が有る。
後者は再度釣って、Uターンしないギリギリの所から攻撃で押し込もう。この時だけ弱い武器を使うのも手。
--濃い青エリアで倒せば1度で撃破可能。再出撃が防げ戦闘が楽になる。
---ver1.02からは援軍以外の武将は必ず捕縛できるようになった。援軍は捕縛不可能で撃破になるので注意。
**在野時にすることは [#gc1fc4a3]
-基本的には、既存の勢力に仕官するか、自ら旗揚げして新勢力を興すことが目標となる。
--支援者獲得、襲撃、侵攻・防衛戦への参戦などで名声、資源、武器などを入手することができる。
-既存の勢力に仕官する場合、自ら仕官するには仕官先に応じた名声と一定の資源が必要。
--この他、勢力側から勧誘されて登用されることがある。
---襲撃を繰り返したり、防衛戦に参加すると、勧誘される率が高くなる。
--仕官すると、定員制限40を超えた分の武将がランダムでリストラされるので注意。
---放浪軍の面子は優先されるが、その所為で勢力の雰囲気が壊れる事も。
---仕官するつもりなら、放浪軍を結成する必要は無い。
--逆に、仕官後は武将がほとんど増える事はない。在野に共に戦いたい武将が居るなら、放浪軍に加えておこう。
---特に男性武将の場合、仕官先に女性が一人も居ない事も…。
---放浪軍が二人きりだと、襲撃戦に相方が毎回出てくるので友好度も上げやすい。
-旗揚げをする場合、他の武将を勧誘し、自軍に加える必要がある。
--武将が加わると身分が「放浪軍頭領」に変化し、所在地で「旗揚げ」を選べるようになる。
-在野の利点は、武器レベルの高い勢力下の街に行けば、レベルの高い武器が買える事。
--領土が広い勢力程武器レベルも高くなる傾向があり、シナリオによっては、初期からレベル3の勢力も。
--また、その勢力に仕官しても武器レベルが高い状態は継続される。
--在野の内に十分な強さの武器が取れれば、武器レベルを一切上げずにクリアも可能。
-仕官や旗揚げは、焦らず十分な戦力を整えてから行おう。
--特に旗揚げに成功した場合、暫くは自国の強化や防衛に追われる事になる。
---劣勢での戦闘が続く為、一人で敵を蹴散らせるぐらいでないと、かなりしんどい。
---仕官する場合はそこまで切羽詰まらないが、強くなっている分スムーズに進めるはず。
**配下武将時にすることは [#r97d7dec]
-君主時でも同じだが、自勢力の領土を守りつつ、領土を拡大していくのが基本。
-一般以上の身分になると、君主から半年ごとの軍議で任務を言い渡される。
任務を達成できるように行動しつつ、プレイヤー武将自身と自勢力を強化していけばよい。
--何から手を付ければいいか迷う人は、武器を開発して良い武器を購入する準備をしつつ
手近な敵勢力に襲撃を仕掛けていくと良い。
--慣れてきたら、支援者を獲得したり、他の武将と交流したりと、色々試してみよう。
--配下武将の身分から君主を目指すことも可能。
-配偶者か義兄弟を、最低一人は早目に作ろう。居ないと侵攻・防衛戦で一人少ない状態で戦う事に。 
--大将軍になれば解決するが、それよりはハードルが低く、他にもメリットが有るので作って損は無い。 
--特に問題が無ければ、君主と関係を結ぶのがベスト。常に総大将になるので兵力も減らず、提案も通りやすくなる。 
---但し、総大将は秘計の「絆」を使っても来てくれないので、その点だけ注意。 
-侵攻・防衛戦は、焦って参加する必要は無い。
--侵攻・防衛戦で敗北すると、負傷や最悪ゲームオーバーのリスクを伴う。
---戦闘力に不安が有るなら、戦力アップを優先したり、極力回避するのも手。
--侵攻戦は最低2ターンは余裕が有る。特に襲撃任務を受けていたら、優先して構わない。
---数ターン経過で侵攻中止になるが、暫くするとまた侵攻してくれるので問題は無い。
--防衛戦は、基本的に複数の地域が攻められる事は無い。
---逆を言えば、即防衛を繰り返していると、毎月攻められる事も。
---侵攻戦と重なる事は有る。3ターン未満なら、侵攻戦を優先していいだろう。
---太守が居ると、撃退してくれる事もある。
--友好度目的なら、出撃メンバーを見て参加を決めるのも手。
---出陣の画面で確認できる。なるべく目当ての武将と一緒に参戦したい。
---出撃メンバーが気に入らない場合は、侵攻・防衛地域を選ぶ所まで一旦戻ってから
再度侵攻・防衛地域を選ぶことで選択されるメンバーが変わる。
ただし、兵力や負傷状態等の関係で何度やり直しても目当ての武将が選ばれないこともある。
**君主時にすることは [#lfa44134]
-配下武将時との最大の違いは、自分で勢力としての行動を決められること。
他勢力に侵攻するタイミングも自由に決められるので、自分のペースで進めやすい。
--軍議での決定はほとんど意味が無い。進言してきたら採用して友好度を上げよう。
---侵攻なら襲撃したり、準備なら訓練したりと、一応配下も決定に沿った行動をする事は有る。
-どのような方法でも君主になった直後は配下が少なく、出撃最大人数にも足りない。
兵力の消耗や武将の負傷にも対応できるように、武将を増やしていくことが急務。
--とはいえ、勢力が小さい内から武将を増やしていくと、収入を給料が上回り、
赤字分は手持ちの資源から支払うことになる(額は小さいので賄えなくはない)。
---最初は「武将10人を雇い、赤字にならない程度に領土を広げる」ことを目標に定め、
弱そうな勢力を狙ってガンガン攻めていくだけでも十分。
---勢力が安定してから収入力の向上や訓練での兵力増強に努めても間に合う。

//概要編集中です。出来れば追記お願いします


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