地位 
- 詳しい軍議や軍略についてはそれぞれのページを参考。
- 昇進するかどうかは毎年2月と8月の人事報告時に決定する。
- 配下プレイ時に君主・大将軍以外の地位では出撃編成が出来ないため義兄弟や配偶者がいないと7人で戦う事になる。
- 戦闘時の総大将は君主>太守>名声レベル>出撃メンバー欄の順番で優先される。プレイヤーがなることはできない。
- 下野(配下状態から在野or放浪軍に戻ること)は武勇コマンドの謀反で敗北しかなかったが、ver1.03からはコマンドが追加された。
- しかし残念ながら君主は不可能なので勢力の解体はできない。
地位一覧 
君主 
- 軍議、外交などでの決定権を持つ。
- 戦闘に関する権限を持つ。
- 戦闘出撃時、誰を出撃させるかの設定が可能。
- 戦闘中、出撃メンバー全員に行動指示を出せる。
- 的確な指示を出していけば損害も抑えられ、戦後の名声ボーナスもより多く稼げる。
- 特定の武将を護衛につけて活躍すれば、賞賛を受ける事で友好度を多く稼げる。
- この地位についている場合のみ、皇帝に即位することが可能。
- 財産名声を上げていると起こせる玉璽入手イベント後、即位するかを選択するイベントが起きる。
- 規律名声を上げていると起こせる皇帝保護イベントをこなしていると即位不能。
- NPCの君主に仕えた時の身分が下記の大将軍〜副将。
- NPCが君主の場合、勢力方針や使用する軍略コマンドには君主の名声が影響する模様。
※必ずそうなるという訳ではなく、多少差が出る程度。
- 仁愛タイプの君主は自勢力が兵力等で優位に立たないとなかなか侵攻戦を仕掛けず、
武勇タイプの君主は兵力で負けていても積極的に攻めていく傾向がある。
- 全軍団兵力回復は、規律タイプの君主ほど多用してくれる。
共同訓練などで「規律を重視するようになった」というコメントが出ていると、
主要名声が他の名声でも全軍団兵力回復の使用頻度が上がっている印象。
- NPCの自勢力君主は原則として侵攻・防衛戦に出撃しないが、自勢力の武将数が7人以下の時は出撃する。
- また、襲撃戦に味方武将として登場することもある。交流以外で友好度を上げる時はこういったものを利用しよう。
- 配下武将の功績は、毎月ランダムで上がっていく。
- 0が続く時もあれば、一度に1000以上加算される事もある。
- それとは別に、戦闘に出せば必ず上昇し、敵将撃破のボーナスも加算される。
- プレイヤーが君主時の大将軍・軍師・太守は任命コマンドで任命しないと空席のまま。
- 大将軍もしくは軍師が任命されていると秘計準備を行うことがある。
- 在野時に旗揚げ、配下時に謀反、太守時に独立を選択すればなれる。
前2つは戦闘(旗揚げはした場所、謀反は専用のステージになる)に勝利が必要でどちらもイベントムービーあり。
独立は戦闘もイベントムービーも無しですぐ領地を奪って君主になる。規律の名声値が非常に減るので注意。
大将軍 
- 戦闘に関する権限を持つ。
- 戦闘出撃時、誰を出撃させるかの設定が可能。
- 任意で君主も戦闘に出せるので、君主との友好度を上げやすい。
- 配偶者・義兄弟の死亡イベントを見たい場合は大将軍の立場でやるのがおすすめ。
君主を出撃させれば、死亡させたい武将が総大将になってしまうことがない。
- 戦闘中、出撃メンバー全員に行動指示を出せる。
- 必要功績20000。
プレイヤーが君主時は対象武将が功績値さえ満たしていれば任命可能。
プレイヤーが配下武将時は就任に武勇Lv4以上が必要。
- 既に大将軍がいる場合は武勇Lvと功績が必要値に達していても就任できないが、
さらに武勇Lvを上げていけば代わって就任できる可能性がある。
軍師 
- 軍議、外交(相手国から使者が来た場合)の際に君主から意見を聞かれる。
- 軍議では反対意見が出ることもあり、最終的な判断は君主が行う。
反対意見が出なければプレイヤーの意見がそのまま採用される。
- 反対意見に対して絶招秘計を使って反論することはできない。
- 絶招秘計の最大数が1枠増加し、5つまで使用できる。
- 一見有利そうだが、1つ秘計を使うより味方に指示が出せる方が効率の良いことが多い。
秘計の名声経験値を多く得られるが、味方兵力損害も響くので差引で得するかはプレイヤー次第。
- しかし全軍の指示をするのではなく、策を張り巡らせて敵を一網打尽にするには秘計数が増えるのはやはり嬉しい。
秘計準備を絡めれば6つも使用できる。
- いわゆる軍師プレイ(采配のみでの戦闘)は出来ないので注意。
- 必要功績20000。
プレイヤーが君主時は対象武将が功績値さえ満たしていれば任命可能。
プレイヤーが配下武将時は就任に知略Lv4以上が必要。
- 武勇Lvを上げすぎると大将軍が優先されるので注意。
- もちろんこちらも現職がいれば超えなければならない。
太守 
- 一勢力に最大5人まで任命される。君主の所在地には太守を任命されない。
- 独立して新しい勢力を作れる。
- 敵軍の侵攻先に太守が設定されていると自動的に撃退してくれる場合がある。
- CPUはこまめに太守を設定するので、自勢力が侵攻した場合はすぐに参戦しないと撃退されることも多い。
- 詳細は不明だが、君主で任命しているといつの間にか勝手に解任されている事がある。
- 必要功績10000。
プレイヤーが君主時は対象武将が功績値さえ満たしていれば任命可能。
プレイヤーが配下武将時は功績値を満たしていて領地に空きがあれば任命される。
但し義兄弟がいる場合はそちらが優先して任命されてしまう。
一般 
- 軍議に参加して意見を述べることができる。
- 軍議で任務を受けることができる。
- 必要功績3000。功績値を満たせば自動で昇進する。
プレイヤー武将の場合、在野である程度名声を上げていると仕官時から副将ではなく一般に任命される。
副将 
- 所謂「見習い武将」。
- 軍議に参加できず、任務が与えられることもない。
- 捕虜を登用した場合や在野武将が仕官してきた場合は副将からスタートする。
- 副将から一般への昇進は功績(3000以上)に応じて自動的に行われる。
- 君主の任命コマンドとは無関係。
- プレイヤーが君主でも副将に任命(降格)させることは出来ない。
在野 
- どの地域にも移動できる。
- 所属都市の勢力に仕官することが可能。
- 他の在野武将を勧誘する、または旗揚げの呼びかけに応じることで放浪軍頭目に身分が変化する。
- 自分が君主か放浪軍頭領である場合、自分以外の在野武将が仕官を志願してくる場合がある。
放浪軍頭目 
- どの地域にも移動できる。
- 旗揚げして所在地の勢力に勝利すれば新しい勢力を作れる。
- 仕官した場合、放浪軍時の所属武将も同じ君主に仕官する。
- 在野時も同様だが、襲撃・参戦をしていると敵味方の武将から評価されて、仕官を誘われることがある。
- 参戦した側の勢力とは賞賛・救援などで所属武将との友好度を上げられる。
- 何度も同じ地域、同じ敵将を襲撃していると、敵総大将の台詞が「またお前か」からさらに変化する。
台詞が変化して因縁の出来た武将は「好敵手」となり、スカウトしてくれる確率が高まる模様。
条件として、1度以上敵総大将として戦った事のある武将には好敵手関係になる可能性が出てくる。
- 稀に何もしていなくても初対面の武将から誘われることがある。
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