名声タイプについて 
- 各武将のもっとも高い名声が、その武将のタイプになります。
- 後から別の名声を上げていった場合、元の名声タイプよりレベルが高くなった時点で、その名声タイプに変化します。
- 例として、武勇タイプの武勇4・知略3の武将が、知略4に上がったときは、まだ武勇タイプです。
知略5に上がったとき、知略タイプの武将になります。
- 各武将の名声タイプに応じて、それぞれ固有スキルが付きます。
- 軍略中は主人公の名声スキル、戦闘中は操作武将の名声スキルが適用されます。
名声の成長について 
- 対応する軍略コマンドを行う。
- 支援者と契約する。支援者によって上がる名声は異なる。
- 戦闘を行う。侵攻・防衛戦の勝利によって得られる名声ポイントは、各武将の名声タイプのものになります。
- 絶招秘計を使用する。各絶招秘計に対応した名声タイプの経験値が得られます。(例えば武勇の絶招秘計なら、武勇タイプの経験値)
- 資源を消費しないものは50、消費するものは150、レベル9のものは300の経験値となっています。
- 処断すると悪逆があがる。
- クリア特典の「○極の印」を道具屋で購入する。
- 名声レベルの合計が15を超えると毎月(現在の合計値−15)×10の経験値が減少する。
名声タイプ一覧 
武勇 
スキル名 | 効果 |
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無双回復強化 | 名声レベルに比例して、無双ゲージ回復量が増加する。 |
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移動速度強化 | 名声レベルに比例して、戦闘中の移動速度が増加する。 |
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- 戦闘を有利に進める為の強化を持つ。
- 移動速度強化は、高レベルになると馬を必要としないほど速くなる。
知略 
スキル名 | 効果 |
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秘計持続強化 | 名声レベルに比例して、戦闘中の秘計効果時間が増加する。 |
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情報追加入手 | 名声レベルに比例して、ターン毎に追加で情報資源を獲得できる。 |
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- 戦闘、内政の両方に関連するスキルを持つ。
- 秘計持続強化は斉射等の秘計と相性が良い。
- 軍略では外交成功でしか上げられないが、外交は知略レベルが高くないと成功しにくい。
知略が上がる襲撃戦闘を狙って上げた方が良い。
- 取得する秘計は地形を変化させたり罠を張るものが多く、使いこなすのにコツがいるが強力。
仁愛 
規律 
スキル名 | 効果 |
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負傷率減少 | 名声レベルに比例して、戦闘中に負傷しにくくなる。この効果は配下武将にも適用される |
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最大兵力増加 | 名声レベルに比例して、最大兵力が増加する。この効果は配下武将にも適用される |
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- 戦闘面での補佐的なスキルを持つ。
- 配下武将への影響は君主などで効果的。
- プレイヤー武将以外の最大兵力増加は君主時しか機能せず、配下武将時はプレイヤー武将の兵力しか増加しない。
- 援軍を呼び寄せる秘計を多く習得できる。
弓隊の援護を受ける「斉射」「火矢斉射」は効果時間こそ短いが範囲、威力ともに優秀。
財産 
悪逆 
スキル名 | 効果 |
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功績強化 | 名声レベルに比例して、昇進が早くなるが、周囲の武将との友好度が低下する |
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徴収強化 | 名声レベルに比例して、ターン毎に追加で資源を獲得できるが配下武将が不満を持ちやすくなる |
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- 内政面で有利になるが、同時に他の武将との関係が悪くなるリスキーなスキルを持つ。
- ゲーム中の説明文では「配下武将」となっているが、プレイヤー武将の身分が一般でも他の武将の不満が溜まりやすい。
- 配下武将時は君主との友好度のみ自然に上昇していく。
- リスクを負ったり条件がやや厳しかったりするものの、非常に効果の高い秘計を習得する。
- 悪逆が主要名声だと、他を主要名声にしている時はあまり見られない自勢力武将の独立、下野、他勢力による引き抜きが起きやすくなる。
反面、悪逆を加算する選択肢には金入手が伴うものが多く、非常に金を貯めやすい。
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