#contents *基本情報 [#p5f1b731] -慶長十九年(1614)、家康はついに豊臣家を滅ぼす決意を固める。 -豊臣方もまた、関ヶ原で牢人となった武士たちを集め戦の用意を調えていた。 -昌幸の静かな死を看取った幸村は父の遺した思いを胸に、大坂城へと舞い戻る。 -相対するのは徳川の精鋭。 -その数は20万、豊臣方の約2倍にも上った。 -幸村は、戦場にいかなる策を描こうというのか。 *長期合戦・大坂冬の陣 [#v756d34f] -[[今福の戦い]] -[[博労淵の戦い]] -[[真田丸の戦い]] -[[家康追撃戦]] *隣接する章 [#f8e52e7a] -前章 [[第十三章 父子]] -次章 [[第十五章 兄弟]] *コメント欄 [#d1e89a53] #pcomment(,20,reply,noname) |