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*ゲーム内の小ネタ [#r20c18de]

**アクション [#xfd7a5fb]
-影技高速移動
--本作の空中発動影技は、影技を使用する度に慣性が加算され、着地するまで保存される。
つまり、空中発動で影技を繰り返すことで高速で加速する。
ただし、着地すると慣性がリセットされるため、精々3回が限度。一瞬荒ぶって終わるので高速移動とまではいかない。
不確実だが、ジャンプ攻撃から影技連打して離脱にでも使ってみる?

-空振り影技 
--本作の影技の発動条件は「攻撃が敵にヒットしている」「騎馬、神術、乱舞以外の技発動中、あるいは空中にいるときにジャンプボタンを押す」の2つ。
この条件を満たせば攻撃を直接当てなくても影技が可能。
一見何を言ってるのか分からねえようだが、夏侯淵で例を挙げると、
夏侯淵のEX1を発動した後に、攻撃が当たらない場所まで離れる(通常神術で隙を消すと確実) 
→EX1が着弾したらジャンプを連打するとあら不思議、敵に直接攻撃を当てなくても影技が可能ではありませんか。 
--何の役に立つかは知らない。むしろ暴発させないための予防知識としての側面が大きい。

-影技回避?
--影技を発動するタイミングでジャンプボタンを連続で押すと、
普通なら残像を出しながら前に進むはずが残像を出しながら後ろに下がることがある。
予期せぬタイミングで後退することがあるので戸惑うかもしれない。
技タイプの戦国無双キャラ限定か。
**モンスター [#i388b711]
主に中盤以降で登場する巨大な敵

-サイクロプス
--人型の巨人。
地面に衝撃波を走らせる攻撃を使う。

-グリフィン
--鷲の上半身と獅子の下半身を持つ生物。
前脚を振り下ろす攻撃と、複数の氷のつぶてを飛ばす攻撃を行う。
氷のつぶては誘導性能が高めで、高難易度で喰らうと即死することが多い。
また、一度展開されるとグリフィン本体を倒しても消えないため注意が必要。

-レイス
--巨大な幽霊。
幽霊といっても攻撃は当たる。
腕を振り回す攻撃と、地面に円陣を描きその範囲に炎を発生させる術を使う。
展開された円陣はレイス本体を倒しても消えないため注意が必要。
亜種としてファイアレイスと巨大レイスがいる。
*一般武将として出てくる神や妖魔の解説 [#r20b18de]
**ギリシャ神話 [#xfd7a5fb]
|~武将名|~解説|h
|~アイオーン|時間の神。|
|~アンテロス|返愛の神。名称は「愛に対するもの」を意味する。|
|~カロン|冥府の河の渡し守。|
|~グラウコス|もとは漁師だったが、予言をする海の神になった。青緑色のひげと長い髪、水色の腕、魚の尾を持った姿をしているという。|
|~クラトス|強さや力が神格化された神。|
|~ザグレウス|オルペウス教の少年神。ゼウスの息子。|
|~ゼロス|熱意、競争心等の神格化。クラトスとは兄弟。|
|~デイモス|「恐怖」の神格化。|
|~ネレウス|海の神。特に穏やかな内海を神格化している。|
|~プロテウス|海の神。予言の能力と他のものに変身する能力を持つ。|
|~ヘスペロス|宵の明星を司る神。|
|~ポボス|恐怖の神。その名は「敗走」の意で、古くは敗走を表す神であったが、後に混乱、狼狽、恐怖を表す神となった。|

**北欧神話 [#s33b0271]
|~武将名|~解説|h
|~ヴァーリ|オーディンの息子。司法神の一人。|
|~ヴィーザル|「森」、「広い場所」の意。|
|~ヴィリ|アース神族。オーディンの兄弟。|
|~ヴェー|~|
|~ウル|狩猟、弓術、スキー、決闘の神。|
|~オーズ|フレイヤの夫。その名前は「激情」を意味する。|
|~クヴァシル|ヴァン神族で最も賢いとされる神。|
|~ダグ|「昼」を意味する神。|
|~デリング|アース神族。「曙光」の意|
|~ニョルズ|海の神。フレイとフレイヤの父親。|
|~フォルセティ|司法神。|
|~ブラギ|詩の神。|
|~ヘーニル|「番人」「射手」の意。ラグナロクを生き残ると予言された数少ない神の一人。|
|~ヘルモーズ|オーディンの息子。|
|~マグニ|トールの息子。|
|~ミーミル|オーディンの相談役となった賢者の神。|
|~モージ|トールの息子。|
**妖魔 [#vaab00a6]
|~武将名|~見た目|~解説|h
|[[蛟]]&br;&size(8){(ミズチ)};|-|竜になれなかった蛇のなれの果てとされる。水を司る神や蛇の類で、水蛇とも言われる。|
|以津真天&br;&size(8){(イツマデ)};|蛟型|『太平記』に記述のある怪鳥。疫病が発生した年に現れ「いつまでも、いつまでも」と鳴いた。|
|隠形鬼&br;&size(8){(オンギョウキ)};|蛟型|平安時代の豪族、藤原千方が従えていたとされる四人の鬼の中の一人。気配を消して敵に奇襲をかける。|
|金鬼&br;&size(8){(キンキ)};|蛟型|藤原千方の四鬼の一人。どんな武器でも弾き返してしまう堅い体を持つ。|
|刑天&br;&size(8){(ケイテン)};|蛟型|中国神話に登場する頭のない巨人。乳首の部分に目、臍の部分に口があって、盾と斧とを持って暴れまわる。&br;元は頭もあり、神農に仕えていたが黄帝と戦った際に首を切り落とされた。|
|水鬼&br;&size(8){(スイキ)};|蛟型|藤原千方の四鬼の一人。如何なる場所でも洪水を起こせる。|
|塗壁&br;&size(8){(ヌリカベ)};|蛟型|夜道に現れて行く手を阻む見えない壁のような妖怪。狸が化けた物とも言われる。|
|野槌&br;&size(8){(ノヅチ)};|蛟型|頭部には口しかなく胴が太い蛇のような妖怪。一般的にはツチノコと伝わっている。|
|風鬼&br;&size(8){(フウキ)};|蛟型|藤原千方の四鬼の一人。強風を繰り出して敵を吹き飛ばす。|
|風狸&br;&size(8){(フウリ)};|蛟型|狸程度の大きさで、猿に似ており、豹のような模様のある妖怪。&br;骨を砕かれない限り殺しても生き返り、山を飛び越えるほどの飛距離を滑空するという。|
|飛頭蛮&br;&size(8){(ヒトウバン)};|蛟型|頭部が胴体から離れて飛び回る中国の妖怪。|
|黄泉軍&br;&size(8){(ヨモツイクサ)};|蛟型|黄泉の国に棲む鬼の軍勢。イザナミがイザナギに差し向けた。|
|猿猴|蛟型||
|怪火|蛟型||
|仙狸|蛟型||
|朱厭|蛟型||
|猩々|蛟型||
|化蛇|蛟型||
|修陀|蛟型||
|温羅|蛟型||
|畢方|蛟型||
|鉄鼠|蛟型||
|疫鬼|蛟型||
|[[百々目鬼]]&br;&size(8){(ドドメキ)};|-|『今昔画図続百鬼』に描かれている妖怪で、腕にいくつもの目のある女の姿をしている。&br;盗んだ銭が腕に貼りつき目に変化したとされる。|
|一目連&br;&size(8){(イチモクレン)};|百々目鬼型|出て来ると天候を荒らすとされる一つ目の龍。江戸時代には天候を司る神として庶民に信仰された。「ヒトツメノムラジ」とも読む。|
|隠神刑部&br;&size(8){(イヌガミギョウブ)};|百々目鬼型|愛媛県松山に伝わる化け狸。日本三大狸話の一つである『松山騒動八百八狸物語』に登場する。&br;808匹の眷属を抱え、松山城を守っていたが、お家騒動を機に離反、謀反に手を貸し眷属もろとも封印されたという。|
|襟立衣&br;&size(8){(エリタテゴロモ)};|百々目鬼型|日本の僧侶が着る僧衣が妖怪になったとされる存在。|
|煙々羅&br;&size(8){(エンエンラ)};|百々目鬼型|日本の煙の妖怪。ただし具体的な伝承が無いため正確な姿は不明。煙羅煙羅(エンラエンラ)の名でも知られる。|
|攫猿&br;&size(8){(カクエン)};|百々目鬼型|中国の伝説上の怪物。猿に類するもので、雄しかおらず、人間の女をさらって犯す習性を持つ。|
|髪鬼&br;&size(8){(カミオニ)};|百々目鬼型|日本の妖怪。人間の女性の怨みの念や嫉妬心が自分の頭髪にこもって妖怪と化したものとされる。&br;その名の通り伸びた髪が鬼の角のように逆立っているという。|
|僵死&br;&size(8){(キョウシ)};|百々目鬼型|キョンシーの名で有名な中国の妖怪。|
|蜈蚣姥&br;&size(8){(ゴショウロウ)};|百々目鬼型|大きな百足のお化け。ぼろぼろの服を着た老婆に化ける。|
|魍魎&br;&size(8){(モウリョウ)};|百々目鬼型|水辺の物の怪の総称。または亡者の肝を食べる妖怪。「ミズハ」とも読む。&br;前作では[[渾沌]]がpc武将化したため代わって袁紹をヨイショした。|
|蝟怪|百々目鬼型||
|瘧鬼|百々目鬼型||
|雍和|百々目鬼型||
|白蔵主|百々目鬼型||
|網剪|百々目鬼型||
|後眼|百々目鬼型||
|縊鬼|百々目鬼型||
|相柳|百々目鬼型||
|蚣蝮|百々目鬼型||
|窮鬼|百々目鬼型||
|刀労鬼|百々目鬼型||
|窮奇|百々目鬼型||
|[[牛鬼]]&br;&size(8){(ギュウキ)};|-|西日本に伝わる、牛の頭と鬼の胴体を持つとされる妖怪。残忍な性格で、人を食い殺すことを好み、主に水辺に現れるという。|
|鬼熊&br;&size(8){(オニクマ)};|牛鬼型|木曽谷に伝わる、歳を経た熊が妖怪化したもの。怪力を持ち、夜更けに人里から家畜を盗んで食らうという。|
|饕餮&br;&size(8){(トウテツ)};|牛鬼型|中国神話の怪物。体は牛または羊で、曲がった角や虎の牙、人の爪と顔を持つ。「饕」は財産を貪る、「餮」は食物を貪るの意。|
|影鰐&br;&size(8){(カゲワニ)};|牛鬼型|島根県に伝わる鮫に似た妖怪。水面に映った影を飲まれた船乗りは死ぬと言われる。|
|独足鬼&br;&size(8){(ドクソクキ)};|牛鬼型|中国に伝わる、山にいる一本足の神。独脚鬼(ドッキャクキ)とも。|
|塗仏&br;&size(8){(ヌリボトケ)};|牛鬼型|目玉の飛び出た黒い坊主の姿をした、江戸時代の絵巻などに描かれている妖怪。|
|亡者火&br;&size(8){(モジャビ)};|牛鬼型|津軽地方に伝わる、海で死んだ人間の魂が帰ってくる怪異のこと。火の玉の姿をしているという。「モウジャビ」とも呼ぶ。|
|夜刀神&br;&size(8){(ヤツノカミ)};|牛鬼型|『常陸国風土記』に登場する日本の妖怪、蛇神。姿を見たものは一族もろとも滅ぶと言われる。「ヤトノカミ」とも読む。|
|遺念火|牛鬼型||
|酸与|牛鬼型||
|燭陰|牛鬼型||
|異獣|牛鬼型||
|馬絆蛇|牛鬼型||
|九嬰|牛鬼型||
|狒々|牛鬼型||
|鑿歯|牛鬼型||
**安倍晴明の式 [#o19cdece]
|~武将名|~解説|h
|~貴人|十二天将の主神。「キジン」と読む。天一神とも。|
|~玄武|中国の神であり、玄天上帝ともいわれる。四神(五獣)の一つ。北方を守護する水神。|
|~勾陳|金色の蛇の姿をし、京の中心の守護を担うとされる土神。「コウチン」と読む。|
|~朱雀|中国の伝説上の鳥であり、四神(五獣)の一つ。南方を守護する火神。|
|~青竜|中国の伝説上の竜であり、四神(五獣)、四竜の一つ。東方を守護する木神。|
|~大陰|智恵長けた老婆とされる金神。「タイイン」または「ダイオン」と読む。|
|~大裳|土神。四時の善神とも呼ばれ、天帝に仕える文官。「タジョウ」または「タイモ」と読む。|
|~騰蛇|中国の蛇神。翼はないが飛行能力を持つ。火神。「トウダ」と読む。螣蛇・騰虵とも。|
|~天后|水神。航海の安全を司る女神。「テンコウ」と読む。|
|~白虎|中国の伝説上の虎であり、四神(五獣)の一つ。西方を守護する金神。|
|~六合|平和や調和を司る木神。「リクゴウ」と読む。|
*コメント [#z5a2e33e]
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