固有神術 | 「来たれ、炎の剣よ」「ふん!散るといい!!」 将剣の一閃で前方広範囲に氷柱を降らせた後、返す手でレーヴァテインに持ち替えて一閃し、残留する氷柱を燃やして破砕させ吹き飛ばす。 割と優秀かつ曹操の中では貴重な広範囲高火力技だが、無双ゲージの消耗が激しい曹操様は多用できない。 |
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無双乱舞 | 「我が覇道の前に、滅びよ!』 三國7での無双乱舞1『覇道』 無数の氷塊を浴びせる。 横に広いが、前方への射程はそれほど長くない。 打ち上げたりはせず地上4ヒットの攻撃であるため、付加されている氷属性がほぼ確実に発動してくれる。 |
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空中乱舞 | 「消え失せい!」 三國7での空中乱舞『氷嵐』。 目の前の一帯に氷柱を降らせる。 見た目こそ空中版の『覇道』ではあるが、ヒット数は劣る。 後方に攻撃が届きにくいので位置取りに注意。 |
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覚醒乱舞 | 「我が覇道を示す!」 回転斬りを繰り返して前進して行く。〆に将剣を手元でクルクルと回転させて周囲を打ち上げた後、地面に剣を突き立てて突撃させた分身に斬り払わせ、周囲の敵を前方へと吹き飛ばす。 移行に必要なヒット数は85。扱いやすく標準的な性能。〆の攻撃判定が異様に後方まで届き、ダウン中の敵にもヒットする。 |
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真・覚醒乱舞 | 前方を分身が左右に斬り払い敵を蹴散らして行く後ろを走って行く。〆前にその場で分身に前方を12連斬りさせ、ヒットした敵を浮かせながら正面に引き寄せる攻撃が追加される。
『7』ではヒット数、巻き込み力、火力いずれも優秀な性能で、曹操の生命線となる技だったが、影の挙動が改悪され産廃と化した ループ部分だが、『7』では敵を浮かしつつ前へ押し込む技だったが、敵を浮かせず仰け反らせるようになったため、まともに連続ヒットしなくなった。 〆の部分は攻撃力こそ高いものの、『7』では連続攻撃でダメージソースとなったが、何故か1発ごとに敵を吹き飛ばすようになりクリーンヒットしない。 雑魚殲滅、武将へのダメージソースともに実用性に満たず、それどころか逆にピンチすら招きかねないのでこの技にゲージを使うのは正直自殺行為に近い。封印推奨。 Ver1.03(PS4)にて、分身の挙動が『7』と同様に戻り、きちんと使える技になった。 |
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通常攻撃 | 刀剣で斬り付ける標準的な攻撃モーション。 N4のみ突き攻撃で範囲が狭い。N6の吹き飛ばしに属性が乗る。 C3,C4,C6の分身が出現中に□ボタンを押すと、分身が現在の攻撃を中断して追撃を行う。詳しくは後述の固有アクションの欄へ。 |
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チャージ攻撃1 | 華麗に剣を回転させながら背後の地面を片足で踏み鳴らし、片足一歩分後退した形で踏み鳴らした地面よりガード不能の衝撃を発生させる。範囲は狭い。 存在している分身を破裂させる効果があり、こちらが主体ともいえる。 分身の破裂もガード不能で、敵を錐揉み回転で打ち上げ、プレイヤー側へ引き寄せる。バージョンアップによりEX1に属性が乗るようになったので、専らC3やC6の分身をC1で破裂させて敵を引き寄せつつ、そのままEX1をヒットさせる、董卓と似た戦法が有力かも知れない。 ボタンを連打していると発生しやすいが、C3,4,6の地上行動する分身がそれぞれのモーションを終えて自動的に消失する際、C1以外の攻撃を行いながら△ボタンを連打していると(もしくはタイミング良く入力で)、分身が急に低空に移動してJCのモーションで攻撃しだし、そのままま着地と同時にC1を出していないにも関わらず破裂して消えるバグがある。この不具合による影響は軽微そのもので、況してそれが不利に働くような事などなく(むしろ攻撃回数が増えてラッキーなくらい)、逆にそのタイミングや発生条件の難易度から発生頻度は低く、狙って起こす方が難しい。EX2中のボタン連打によって、C4の分身で比較的発生しやすい。 |
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EX攻撃1 | 号令をかけ、前方に氷の矢を降らせる。多段ヒットに見えて4ヒットしかしない。 見た目より狭いが範囲は中々。C1の攻撃範囲が後方に発生する為、EX攻撃の範囲にいる敵にはその恩恵がない。 発動までに方向転換が効くので、C1を当ててから転回すれば当てる事が出来る。 威力は殆どないので吸生吸活はほとんど機能しないが、氷結する確率は高く、ヒット数と回転率の良さから相手の拘束、進撃の効果発動に向く。 Ver1.05で氷の矢全段に属性が付与される様になり、主力技に昇格。斬以外の属性ダメージが多段ヒットする。 かといって斬との相性は悪くはなく、凍結が解除された直後にEX1の連打でハメ殺しが狙えるためむしろ必須と言っていい。移動距離の長い分身をC1で破裂させて敵を引き寄せつつ、EX1を発動すれば綺麗にヒットする。 |
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チャージ攻撃2 | 剣の先を突き刺した足元より分身が勢い良く跳び上がりながら斬り上げ、前方の敵を打ち上げる。 正面かつ密着している敵のガードを無視してヒットする。おそらくめくり現象。 分身の出現時間がほんの一瞬であまりに短過ぎる為、モーション上追撃が不可能なのは元より、C1の発動も間に合わず破裂させることも不可能な、全ての遠隔操作を受け付けない分身。 |
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チャージ攻撃3 | 分身による連続斬りラッシュ。正面に出現した分身が1歩毎に前進しながら4回斬り付け、対象を大きく移動させる。4撃目に気絶効果がある。空中ヒット時は、4撃目以外全て敵を錐揉み回転させる。 影が発動している最中に□ボタンで追撃を行う。一体の分身で追撃から破裂の両方の操作を行う事が可能。 |
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チャージ攻撃4 | 分身が左右ジグザグに斬りつけながら前方へ突撃する吹き飛ばし3連続斬り。 威力、範囲共にそれなりで使いやすい。□ボタンの追加入力で追撃を行うが、どのタイミングから追撃しようが3段全てで敵を吹き飛ばしてしまう為、EX2を駆使しないと当てにくい。一体の分身で追撃から破裂の両方の操作を行うことが可能。 |
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EX攻撃2 | C4で飛ばした分身が消えずにその場で連続斬りを行う。といっても今作ではC4とEX2でそれぞれ分身は別者らしく、派生させると2体目の分身がC4の分身の攻撃を途中よりなぞりながら現れ、ごく僅かなタイミングながらC1での破裂も2体分同時に発生させる事ができる。但し、派生後の分身は追撃には対応していない。 分身を撃ち出す方向は自由に変えられるが、C4と攻撃方向を変えない方が、直前に吹き飛ばしていった敵を連続斬りでその場に留めてくれるので追撃もしやすくなる。 曹操の技の中では高火力でヒット数もゲージも稼げる優秀な技だが、影技が当たり辛いのが欠点。 分身による攻撃のせいか、残念ながらこちらはVer1.05でも武器属性は付与されなかった。 |
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チャージ攻撃5 | C2よりも更に思い切り地面に剣を突き刺して、正面より分身斬り上げながらより高く跳び上がって、そのまま空中で連続斬りを行い、打ち上げた敵を斬り刻む。 初撃の斬り上げがヒットしなければ、『伸長』を付けない限りその後の連続攻撃が地上にいる平地以下の敵に対してヒットすることは無い。また、初撃以外に敵を打ち上げる効果は無く、地上の敵を連続斬りに巻き込めたとしても全て地上ヒットとなるので、『破天』による威力増加は望めない。 C2と同じく、分身の出所により敵のガートをめくれる場合がある。 |
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チャージ攻撃6 | 突き出した剣の切先から分身が飛び出して、正面へと滑りながら二回転斬りを2度行う全4ヒットの吹き飛ばし攻撃。前方のみだが範囲に優れ、敵を引き寄せる効果がある。ダウン追い討ち可能。 正面から出すと安定してガードをめくれる。 分身の出現中に□ボタンで追撃を行うが、追撃に対応している攻撃の中で唯一C2で追撃を行う為、吹き飛ばし後すぐに追加入力する事だけ気にしていれば、当てることはそう難しくない。但し、C2のモーション終了が速い為、一体の分身で追撃と破裂を両方行う事は不可能。 |
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ジャンプ攻撃 | 剣を横薙ぎする。ヒットした敵は結構な勢いで吹き飛ばされる。 |
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ジャンプチャージ | 発動時よりゆったりしたモーションで回転斬りを持続させながら降下、着地時に更に勢いよく回転斬りを放つ。 前進距離が長く、落下中にも攻撃判定が存在するなど、かなり独特な性能。最後の着地回転斬りにのみ敵を打ち上げる効果があり、それまでの空中で回転し続けている間の攻撃は、浮いている敵を軽く下方へ打ち落とす効果があるので、巻き込んだ敵に連続して攻撃を当てられる。また、その特性により必然的に発動高度が高ければ、その分だけ着地までの回転斬りの回数、及びそれに伴う攻撃回数が増加する。 上手く高度調整ができれば広範囲を打ち上げながら切りこめたり、ガードしている敵の裏を取った上で空中乱舞をヒットさせたり出来る。 |
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ダッシュ攻撃 | 勢いそのまま前方へ滑りながら回転して2回斬りつける。空中ヒット時は両段とも敵を錐揉み回転させる。 |
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騎乗攻撃 | 左右交互に剣を振る。範囲は狭いが、攻撃速度は全キャラ屈指の速さ。 地上の正面ごく僅かな範囲にひと振りで2ヒットする箇所がある。それが少し高度が上がると途端に2ヒットする範囲が大きく広がり、浮いている敵へのひと振り当たりのヒット数が倍増するが、同時に2ヒット分の勢い吹き飛ばしてしまう為、連続して当てることは非常に難しい実用性の少ない効果。敵を壁際に押し込むことで吹き飛ばしを防ぎ、2ヒットずつ浮かせ続けてハメることは可能。 |
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騎乗チャージ | 自身の左右から正面に分身を2体突撃させ、前方の敵を吹き飛ばす。分身に攻撃させる技では唯一曹操自身が持つ剣にも攻撃判定があり、前方至近距離の狭い範囲で、分身2体と曹操自身が持つ将剣による全3ヒットする。剣の部分に属性が乗る貴重な攻撃だが バグにより影が一瞬で消えて飛ばない。 アップデートで分身が飛ぶようになった。 |
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固有アクション | チャージ攻撃で自身の影を呼び出し、攻撃させる。 C3、C4、C6の影が登場している最中に□ボタンを押すことで、現在の攻撃モーションを中断して追撃する。破裂と違い、追撃には必ずしも通常攻撃のモーションを出す必要はなく、本体が他の攻撃モーションの最中だろうが□ボタンを押すだけで良い。 …のだが、無影脚が本作実装されていない為か、C3とC4の追撃モーションが無影脚からC1モーションに変更されている。しかしC1の攻撃は元々のモーションが後退する為、ただでさえ曹操本人が行った場合ですらヒットさせにくい上に、本体が行うC1とは違って衝撃波が発生せず、当たり判定は演舞の様に回転させる剣の方に存在するので、余計に当てにくい事この上ない。実質弱体化+改悪されたと同義である。C6はC2モーションで追撃、『7』と同じ。 |
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