固有神術 | 「ごほっごほっ!」「あぁ~!効いてきたぁ~!!」 その場でむせた後、ネクタルをごくごくと飲み、ハイテンションになると同時に竜巻を巻き起こす。 一定時間攻撃力・防御力強化+攻撃耐性を付与する効果があり、効果時間は進撃・堅甲に比べると長めとなかなか便利。また、攻撃耐性も含めて効果はキャラを交替しても持続する。 発動時の竜巻も広範囲で異様に威力が高く、何に於いても乱舞に優る為、戦闘真っ只中での切札として以外にも、時前にバフ効果を得る為だけでも使用する価値は大いにある。余裕があれば積極的に使用していこう。 |
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無双乱舞 | 「これがぁっ…!本当のぉ…!捨て身だぁー!ごっふ…!」 捨身鬼人突。 正面に単身突撃していき(かなりの短距離)、連弩砲に付いている短剣で敵1人を引っ掛けて上空に投げ飛ばし、空中で身動きが取れないまま落下してきた所を真下から連射して攻撃する。空中の敵も掴める投げ技。 投げ成立後は19連射で相手を宙空で縫い留め、連射最後で敵を大きく打ち上げて、地面に打ち付ける全20ヒット。 ヒット数が多く威力も高い方だが、今作ではかつて「性能が病気」とまで言われた空中乱舞も同等の威力。また、殲滅としての用途には壊滅的に向いておらず、連射中狭いながらも巻き込み判定が一応あるものの、ほぼタイマン専用技。落ちてくる敵とと共に郭淮も燃え尽きて倒れる。外した場合も突撃先に発生する攻撃判定で、前方の狭い範囲を吹き飛ばした後やっぱり倒れて、ダウン状態でモーション終了する唯一のキャラ。(蛟は吹き飛ばされた状態で終了する。) 摑み成立/失敗いずれも至近距離の敵にしか攻撃出来ず、ダウン状態でモーションを終了するので、体制の立て直しにかなりの時間を要し、敵に囲まれた状態から発動すると逆に死が見える。 威力・範囲もさる事ながら、技後の展開的にも固有神術の方が圧倒的に有利なので、ゲージは全てそちらに回すべき。 本作の仕様により、三國勢の掴み技を凍らせた戦国兵に対して行うと、対象が掴んだ位置にて固定され、掴み技中の位置が実際とズレる現象が発生する。この技も漏れなく該当し、掴み対象が郭淮の背後に移動してしまい、郭淮が誰もいない上空に向けて連射し続けている後ろで、対象は一人でフワフワと空中浮遊を続けており、実際の攻撃は連射した半数もヒットせず、最後の打ち付けも当然入らない為、ヒット数・威力が激減してしまうので要注意。 |
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空中乱舞 | 「命燃やしてー!いざ、だあああっ!!」 空殲砲。(「ドーン」ではなく「だあああっ」と叫んでいるらしい。) 空中で連弩砲を構えて全矢を正面下方へ一斉に放ち、地面に着弾した箇所で炸裂させる。射撃の反動で郭淮は体制を崩したままクルクルと落ちていき、着地してモーションが終了する。方向転換不可能。 ピーキーな性能の必殺技が多い郭淮にしては非常に無難な攻撃で、無難故ダメージには期待出来ない。 攻撃判定は、射出した矢・着弾・炸裂の最大3ヒットする。矢は地形との接触で炸裂し、障害物と接触した場合は、その時点で接触した箇所の地上真下にて炸裂する。炸裂は炎属性が付加されており、周囲の敵を巻き込んで前方へと吹き飛ばす。 その射出方向により、発動高度が高ければ高い程、矢は降下しつつどんどん前方へと進んで行き、それに伴い郭淮の着地位置から炸裂位置が前方へと離れて行ってしまう為、あんまり高空から発動すると、着地後の安全が確保しにくくなってしまうのに注意。 |
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覚醒乱舞 | 「…死んでも悔いなし!」 全力の小走りからの、立ち止まって前方に3連射を繰り返す。 〆は上空に砲撃した衝撃波で周囲を攻撃した後、倒れこむと同時に前方に着弾・炸裂する。 攻撃が前方のみなので殲滅力は劣り、同じ敵を拘束して且つ多くの敵を巻き込むと言った両立はしにくいが、威力は絶大。 〆の砲撃は、目の前に障害物があると着弾が速まり倒れ込む前に着弾してしまい、立ち上がる迄に囲まれやすくなってしまうので、連射中に終了位置を調整しなければならない。やりきった後の本人もとても無事とは思えない。 |
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真・覚醒乱舞 | とても制御出来ている様には見えない様子で、連弩砲に振り回されながらヨロヨロと病人の様な歩き方で、武器から矢を吐き出していく。〆前に砲撃の反動によろめきながら前方に爆発矢を3発追加で撃ち込む。 連射中は歩き方の所為で非常に操作がしにくいが、攻撃自体は規則正しく左右に武器を振って撃ち込んでいる。 |
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通常攻撃 | 連弩砲は珍しい左手に持つ武器。砲身近くにある持ち手をトンファーの様に逆手に持つ。 N1,2:砲身部付近にある短剣で突き→N3,4:連弩砲を振り回して棘の付いた砲身後部で殴り付け→N5:回し蹴り→N6:連弩砲を地面に叩き付けた衝撃で攻撃。N6に属性が乗る。 振りは速めだがリーチは狭く、N3,4以外はそれぞれに範囲やリーチの更なる難があり、伸長も効果が薄い。 N3以降何故か三國7では無かった炎のエフェクトを伴っているが、その攻撃自体には炎属性は付いていない模様。元々三國7でも、連弩砲で直接突いたり殴り付けたりする攻撃時(もっと言えば、武器切り替え時のバフ効果で爆発矢が発生する攻撃時)を主に誘爆/誘雷属性が発動した際、武器に付けていな火炎属性が発動するという謎仕様(調整ミス?)が存在しており、本作で炎のエフェクトが見受けられる攻撃は全て、三國7にてその仕様が反映される技となっている(N1,2は突きの為エフェクトが省略されている)。しかし、今作では切り替え攻撃、もとい爆発矢のバフ効果自体が存在しない為か、はたまた誘爆属性自体の仕様の違いか、武器に誘爆属性を付けてもその謎仕様を享受する事は出来ず、中途半端にエフェクトだけ残った状態となってしまっている。 かと言って本作でも全く無意味な訳ではなく、時間差攻撃となるEX2の爆発矢起爆時に、通常攻撃等炎のエフェクトが出る攻撃を行っていると、爆発矢の爆発に炎属性が反映される様になる。 |
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チャージ攻撃1 | 連弩砲を上空に向けて空撃ちし、空砲によるガード不能の衝撃波で、周囲の敵を長時間怯ませる。 射出までが長く、撃ち出すまでに妨害されやすい。しかし元々の攻撃範囲がC1ながら非常に優秀で、それ故『伸長』属性の伸び代も一層抜きん出ており、一度撃ってしまえば、その範囲は全方位の長距離に及び、周囲360°あらゆる敵を広範囲で無力化出来る。 |
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チャージ攻撃2 | 連弩砲を振り上げて、銃剣により前方の敵を斬り上げる。その後追加入力により2回まで攻撃が派生し追撃可能。 追加入力1回:打ち上げた敵に向けて矢を8連射する。地上の敵には殆ど当たらず長時間隙を晒すことになる。借りに当たったとしても打ち上げ効果はない。 追加入力2回:(1回目から派生)連射後一旦振り下ろして溜めてからもう一度振り上げて、爆発矢を砲口部で炸裂させる。爆発矢はガード弾き効果のある炎属性の爆発を起こして周囲の敵諸共吹き飛ばす。 追加入力は前段の攻撃がヒットせずとも派生可能。 |
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チャージ攻撃3 | 砲口を前方に向けて腰を落とし、その間一瞬だけ追加入力受付時間となる。この一瞬の内に追加入力した回数で次に起こす攻撃方法が決まる。 追加入力なし:構えを解いて仕切り直した後、連弩砲を突き出すと同時に砲口部で爆発矢を炸裂させて爆発させる。 追加入力1回:前方長距離に矢を5連射。EX1への派生不可。 追加入力2回:前方長距離に矢を10連射。EX1への派生不可。 追加入力3回:10連射後、連弩砲を突き出すと同時に砲口部で爆発矢を炸裂させる。 爆発矢を炸裂する際は突き出した連弩砲と爆発の2ヒットし、その両段に属性が乗るが、三國7時からの仕様で、発動する属性レベルを何故か制限されており、威力や発動確率の低い効果しか発揮されない。2ヒットする範囲では、発動確率はその分上がる。 また、爆発にはデフォルトで炎属性が付加されており、ヒットした敵を気絶させる効果がある。 爆発矢を炸裂させた場合からのみEX1へと繋げることが出来る(追加入力なし/3回)。 |
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EX攻撃1 | 「無理は禁物!」左右に砲身を振りながら前方に向けて矢を28連射する。 射程距離はC3,C6と同様相当長く、前方広範囲の敵を無差別乱射により全て吹き飛ばして掃討する。 方向転換は可能なものの、連射を一点に絞れるような操縦は到底不可能な為、余程の密着状態で凍らせた敵でないと全段ヒットさせる事などまずあり得ないが、一発毎の威力が凄まじく、フルヒットを狙わなくても大ダメージは必至。 但し、連弩砲の矢は地形に沿わない為、上下へ揺らすことがないEX1では地形の高低差に非常に弱く、傾斜に向かって連射しても全くカスリもしないので要注意。 連射終了後、郭淮は地に膝をついてへたり込んでしまい、大きな隙を晒すことになるが、影技や神術等各種キャンセル行動でフォロー可能、というよりむしろ必須。 鮑三娘のEX1と似た現象がこの技にも発生し、EX1の攻撃最中に騎乗神術でキャンセルすると、攻撃判定である矢が射出されていないにも関わらず、砲口部より矢が連射され続けるエフェクトのみ残存する不具合がある。 Ver1.05より全段属性付加する様に。斬属性を付ければ、当たった雑兵をランダムで即死させるという無差別乱射っぽさにより拍車が掛かった。 |
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チャージ攻撃4 | 前方に連弩砲を突き出すと共に、砲口部付近で爆発矢を炸裂させ、敵を吹き飛ばす。 攻撃は連弩砲による突きと爆発の2ヒットし、その両段に武器属性が乗る。また、爆発にはデフォルトで炎属性が付加されており、ガード弾き効果もあるので、派生先のEX2の爆発矢3発を確定で叩き込める。 |
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EX攻撃2 | 砲身より爆発矢を3発射出して、前方地面にそれぞれ投下・設置する。爆発矢は地面に突き刺さった約1秒後に起爆し、爆発に巻き込まれた敵を打ち上げる。 爆発矢は発射時から着弾まで攻撃判定を保持しており、飛んで行く爆発矢に当たった敵を進行方向へと押し飛ばす。真正面至近距離の敵には3発全段ヒットする。 基本的に3発とも正面一直線上に射出するが、方向転換は自由に利くので3発それぞれ異なる方向に設置する事も可能。 発射直後に反動でよろけるがEX1と比べてその隙は僅かで、キャンセル必須と言う程のものではない。 尚、爆発・爆発矢共にダウン追撃効果は無い為、C4で吹き飛ばした敵がダウンしてしまうとどちらもヒットしない。障害物に向けて射出すると、爆発矢は障害物に接触した時点で接地され、壁を擦り抜けてしまう事はないので、壁際でも安心して発射できる。 爆発矢が起爆する際、N1〜N6,JN,騎乗C(炎のエフェクトが付随する攻撃)を行っていた場合に限り、爆発に炎属性が付く。 Ver1.05より、モーション終了までの間に限り、射出した爆発矢・起爆時の爆発の全段に属性が付加される様になったが、爆発は着弾から1秒経過しないと発生しないので、障害物を目の前に即着弾させた場合以外、属性付加時間内であるモーション終了迄に爆発の発生が間に合わない為、基本的に爆発に属性は付加させられない。 |
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チャージ攻撃5 | 連弩砲を砲口から振り下ろし、砲口が地面に接触した瞬間に爆発矢を射出・暴発により発生した爆発で、周囲の敵を打ち上げる。 追加入力する事で、砲口を上空に向けて、打ち上がった敵へと矢を16連射して追撃する。初撃の暴発に属性付加する。 暴発の攻撃範囲は全方位に及ぶが、その後の追加入力による連射はC2と同じく、地上に対する範囲が狭い上に打ち上げ効果もなく、属性も乗らない為、派生させる方が危険。 |
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チャージ攻撃6 | 前方に矢を17連射し、〆に爆発矢を射出して目の前で炸裂させる。射程距離はC3同様非常に長いが、矢の数が増えた分連弩砲の挙動も荒ぶり、射撃の反動で連射中は左右に振られる。 爆発は炎属性付きでガード弾き効果があり、武器属性が乗る。この技の爆発矢の炸裂は連弩砲を突き出していない為、2ヒットしない。 |
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ダッシュ攻撃 | やや溜めてから連弩砲を前に突き出すと同時に、銃口部で爆発矢を炸裂させる。 爆発と突き出した連弩砲により至近距離の敵には2ヒットする。爆発は炎属性が付加されており、ヒットした敵を気絶させる効果がある。空中ヒット時は敵を錐揉み回転させる。 |
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ジャンプ攻撃 | 連弩砲で殴り付けて前方の敵を吹き飛ばす。三國7時の仕様の名残で、軌跡に炎のエフェクトが付いており、この技自体には炎属性は付かないものの、爆発矢の起爆と合わせて振るうことで爆発矢の爆発に炎属性が付く。 |
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ジャンプチャージ | 滞空しながら斜め下前方に矢を6連射。ダウン中の敵にもヒットし、当たった敵は軽く打ち上がる。 |
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騎乗攻撃 | 左手に持つ連弩砲を全力で振り回し、左側を殴り続ける。 空中ヒット時は敵が錐揉み回転する。 |
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騎乗チャージ | 左側を連弩砲で薙ぎ払ってから、右側下方に爆発矢を撃ち込み着弾と同時に爆発させる。 両段とも当たった敵を吹き飛ばす。撃ち込む爆発矢の範囲は狭く、爆発矢と爆発の2ヒットする事は稀。また撃ち込む際の射角が急なので、傾斜程度では爆発の発生位置は殆ど変わらない。 左右とも属性が乗るが、三國7時からある仕様で、発動する属性レベルを何故か制限されており、威力や発動確率の低い効果しか発揮されない。また、その弊害か氷属性を付けると、薙ぎ払いで凍結もしていないのに吹き飛ばずにその場に倒れる敵が出てくる。 左薙ぎ払い時に炎のエフェクトが附随する為、爆発矢の起爆と合わせて振るうことで爆発矢の爆発に炎属性が付く。 |
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