固有神術 | ブリージンガメンを前方に浮かせ、鳳凰となって飛んでいく。 浮かせと飛翔のそれぞれに非常に広範囲な当たり判定があり、模擬戦場の橋から中央に向かって放つと真ん中に届くほどの射程を誇り、伸長+10でアンカーまで届くほどに伸びる。 |
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無双乱舞 | 「こいつが奥の手だよ」 三國7での無双乱舞1『大飛翔』 翳扇に飛び乗って、自身の背から翅のように噴き出す炎を纏いながら長距離を突進して行く。 突進は全11ヒットの多段攻撃で見た目通り全段炎属性が付加しており、巻き込んだ敵を燃やしながら運搬する。 移動距離・ヒット数・威力全てに優れており、方向制御もしやすい為取り零しも少なく、フルヒットさせることも容易。但し、運搬というその特性故、置き去りにしてしまいがちな氷属性とは相性が悪い。 |
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空中乱舞 | 「掻き回してやろうかね……よいしょっと!」 三國7での空中乱舞『鳳翼旋風』 宙より大きく扇いで前方に竜巻を発生させる。竜巻は全5ヒットし、全段に氷属性が付加されている。技後は空中で行動を終了する。 攻撃範囲は元々広くないものの、ヒットしても殆ど凍らせられなかった三國7本編と今作では、属性発動の仕様の違いによりヒットした敵をほぼ確実に凍らせられるようになった為、着地時の安全確保がしやすくなった。 |
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覚醒乱舞 | 「さあて、頃合いかね」 自分の周囲に竜巻を纏いつつ、翳扇を扇ぎ続けて前方に何度も竜巻を起こして前進する。〆に少しよろけつつも片足で翳扇を振り被り、フルスイングで吹き飛ばす。〆はダウン中の敵にもヒットする。
一部攻撃に当たり判定が存在しないという、致命的な問題を抱えている。修正まで封印推奨。 →修正済み。 移行に必要なヒット数は85。巻き込み範囲は広めだが、なにしろ移動速度が遅い為、移行には時間が掛かりがち。 稀に自身に纏う竜巻が発生しない事がある。影響の程は不明だが、心なしか範囲も狭くなっている気がしないでもない。 |
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真・覚醒乱舞 | 足元を扇いで発生した竜巻を浮力にして跳ねながら前進する。〆前に前方を6回連続で扇いで発生させた竜巻により、敵を前方へと纏める攻撃が入る。こちらも〆同様にダウン中の敵にヒットする。 範囲が大きく拡大し、移行前と比べると移動速度も上昇するので、比較的使いやすい部類。 |
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通常攻撃 | 扇で払い→柄で突き→扇で振りおろし→扇で払い→前に飛び込みつつ扇で突き→扇で全方位薙ぎ払い。 動きが独特で攻撃範囲に穴が多く、割り込まれやすい。N6に属性付与。 EX2強化中、N1,4,6がヒットした際に爆発が発生する。 |
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チャージ攻撃1 | 胡座を掻いて真下を扇ぎ、足元より多段ヒットする風を起こして座禅を組んだ状態で浮かび上がり、その場で着地すると共にもう一度風を起こす。 風は浮上時と着地時の、モーション内の前後2回発生し、エフェクトはまるで違わないものの双方で特性は異なっている。 最初の風はガード不能の多段ヒットで周囲の敵を押し出し、ヒットした敵は少し仰け反るだけで怯ませる効果はない。また何故か鳳統の攻撃と見做されていない為、ダメージは疎かヒット数にも加算されず、EX2や天舞/天攻によって属性を付加させることも出来ない(一応影技は出せる)。 着地時の風は単発ヒットながら敵を小時間怯ませ、空中ヒットした敵は大きく打ち上がる。なによりも鳳統自身の攻撃としてちゃんとヒット数もカウントされ、微威力ながらダメージも入る。但し、EX2に派生させた場合着地をキャンセルしてしまうので、着地時の風も当然ながら発生しない。 |
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EX攻撃2 | 空中座禅の状態から着地をキャンセルし、C1モーションの途中よりEXへと移行する。浮遊状態を継続し滞空しつつ蹲ってから、さながら羽化したかの如く、背中より翅の様に吹き出す炎を纏って更に浮かび上がり、自身に約10秒間、C1初撃のみ除く全攻撃(影技にも)に炎属性が付加と、N1,N4,N6,JN.騎乗攻撃(いずれも直接武器で薙ぎ払う攻撃)ヒット時に爆発が発生するバフをかける。 爆発は翳扇が敵にヒットした際に1つ発生し、周辺の敵をガード不能で巻き込み、錐揉み回転させて引き寄せつつ浮かせる。また、通常のヒットに加えて爆発分プラスしてヒットする為、ヒット数が増える。 N1からガードを無視して『破天』スキルにより威力を底上げ出来る。しかし同じ強化技を持つ典韋と違い、鳳統は扇いで発生させる風による間接攻撃が主なので、爆発の発生に対応する技自体が少ない。 また注意点として、この技はそれ自体に攻撃判定は一切無い完全なるバフ目的の技であり、また発動の際C1のモーションを攻撃判定ごと掻き消してしまうので、EX2終了まで出せる手数が限られた、殆ど裸同然の無防備状態となる。派生から程無くして(強化を完了したあたりで)影技の入力も受け付けなくなるので、敵中で誤爆してしまった場合は可及的速やかに体制を立て直さないと、繊細な羽化中に寄って集って弄くり回されて無惨な死を遂げる事になりかねない。 |
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チャージ攻撃2 | 掬うような動作で、扇から竜巻を正面一直線に飛ばす。竜巻はダウン中の敵にもヒットし、僅かながら鳳統のいる方へと打ち上げつつ引き寄せる。地上ヒットした敵は錐揉み回転させて打ち上がる。 竜巻は射程が長く、かなり遠距離まで届く。 |
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チャージ攻撃3 | 左右に2度扇ぎ、多段ヒットする竜巻を右側→左側の順で2つ前方に飛ばし、2つを前方中距離にて重ね合わせる。 出は早いが、方向転換不可能。 全段気絶効果が乗るが、高レベルの神速属性を付けると何故か気絶させにくくなる。 |
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チャージ攻撃4 | 扇を振るい、前方へ風の渦を重ねて打ち出して敵を打ち上げ続け、最後に出す風の渦で吹き飛ばす。吹き飛ばす最後の風の渦に属性が乗る 打ち出す風の渦は一方向ずつだが、その間方向転換可能で、敵一体に最大5ヒットする。 |
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チャージ攻撃5 | 前方をかき混ぜるように扇いで、目の前に風の渦を作り出す。 発生した風の渦は前方に複数ヒットした後、最後に周囲の敵を打ち上げる。 |
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EX攻撃1 | 「ちょいと熱いよ」 酒を煽って口に含み、前方に思いきり火炎を吹き出して攻撃する。 全10ヒットの空中多段ヒット攻撃で、且つ見たまんまの通り全段炎属性が付いているので、『破天』スキルも合わさって素で威力が高め。噴射する火炎はリーチ・範囲共にそこそこ広く、技中自由に方向転換も可能。 高威力・広範囲攻撃の鳳統の主力技。但し、攻撃終了後に長時間その場でふらつくので、技後すぐさま影技や神術等でキャンセル行動を行う事はもはや必須事項である。 Ver1.05より、全段属性付加するようになり、敵将撃破や撃破数稼ぎで益々活躍するように。 |
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チャージ攻撃6 | 扇を正面へ突き出し、扇の先から多段ヒットする風の渦を発生させて吹き飛ばす。 追加入力すると、風の渦が途中から竜巻に変わり、渦に巻き込まれた敵を吹き飛ばさずにその場で錐揉み回転させて打ち上げると同時に、飛び上がった鳳統が前方を薙ぎ払うように扇ぎ、打ち上がった敵を叩き落とす竜巻を放って追撃する。追撃の竜巻が地上ヒットの場合は打ち上げ効果になる。 追撃の竜巻に属性が乗る。追加入力以降より方向転換が可能。 |
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ダッシュ攻撃 | 扇で水平に薙ぎ払う。見た目以上に割と射程が伸びており、攻撃には気絶効果がある。 撃破後なので戦闘に殆ど影響は無いが、地上ヒット時のダッシュ攻撃で敵を撃破した際、その敵か三國か戦国かで完全にダウンし切るまでの時間に大きな差があり、三國出身の敵が非常にゆっくりとした挙動で倒れるまでの時間がかなり長いのに対し、戦国出身の敵は通常通りの挙動のまま早々に倒れる。 |
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ジャンプ攻撃 | 扇で半円状に薙ぎ払う。ヒットした敵は緩やかに打ち上がる。 EX2強化時のヒットに爆発が発生する。 |
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ジャンプチャージ | 扇を脇に構えて空中滑走し、吹き飛ばし効果のある体当たり。 |
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騎乗攻撃 | 左右を扇で薙ぎ払う。 EX2強化時のヒットに爆発が発生する。。 |
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騎乗チャージ | 左から右へ力一杯薙ぎ払い、鳳統の真下に竜巻を発生させる。 竜巻には属性が乗り、発生後暫く攻撃判定を持続させたまま、その場に常駐する為、駆けながら発動すると追いかけて来た敵が背後で巻き込まれに来る。 |
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