太公望(タイコウボウ)
基本情報
紹介
尊大なる仙界の策士
釣竿型宝具と策謀を操る、仙界の策士。
華奢で少年のような容貌とは裏腹に、
自信に満ちた物腰で、尊大な物言いをする。
自らを「全知全能」と称するだけあって、鋭い知略で敵を追い詰める。
攻撃方法
固有神術 | 「太極図よ」 太極図の力を開放して釣竿の先端を大きく伸ばしつつ、開放時の衝撃波によって周囲の敵を仰け反らせると同時に、設置済みの仙術球を起爆させた後、リーチが大きく伸びた釣竿を振り下ろして全方位衝撃波で周囲を吹き飛ばし、再度釣竿を振り下ろして吹き飛ばすと同時に、この技固有の仙術球を前方中距離に左右3個ずつの計6個設置する。 攻撃は全段ガード不能で、ダウン中の敵にもヒットする。 この技で設置するこの技で設置する固有の仙術球は、C2~C6で設置する通常の仙術球と性能が多少異なり、設置から約30秒間、接触した敵を太公望とは逆方向へと弾き飛ばす攻撃判定を保持したまま持続し、キャラを交替しても消滅せず残存し続ける。また、約30秒の経過/各起爆攻撃によって起爆するが、起爆衝撃波が範囲の狭い打ち上げ効果となり、通常仙術球であれば起爆時に属性付加する「JC,無双乱舞」による起爆であっても固有仙術球の起爆には属性付加させられない。。 それだけでもかなり強力な性能だが、真の狙いは最終段で設置する、この技特有の仙術球にこそにある。チャージ攻撃で設置する通常の仙術球とは持続時間や起爆方法等の根本的な要所に差異は無いが、より性能がアップして強力なものとなっている。固有神術で設置した仙術球は、約30秒間、常時攻撃判定を発し続け、接触した敵を太公望とは逆の方向へと吹き飛ばす。 釣竿が2倍程にも伸びる為非常に範囲が広く、また最終段で常時攻撃判定を持つ仙術球を一挙に6つも設置するので、その後の立ち回りのサポートとしても一役買ってくれる新たな主力技である。 |
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無双乱舞 | 「愚かしい」 前方地面へと釣糸を垂らすと同時に鉄球が食い付き、釣られまいと抵抗する魚の如く大暴れする鉄球に引き摺られつつも必死に引っ張り続けて前進し、暴れる鉄球により地面に何度も衝撃波を発生させて敵を打ち上げ続けて行き、漸く釣り上げた鉄球を正面に落下させ、地面に叩き付けた箇所より大きく水飛沫が打ち上がって敵を前方へと大きく吹き飛ばす。設置済みの仙術球があれば、最後の叩き付け水飛沫と同時に起爆させる。 全段ダウン中の敵にもヒットし、最後の鉄球の釣り上げと叩き付け水飛沫、及び設置済の通常仙術球の起爆それぞれに属性付加する。 技中は方向転換可能。攻撃範囲は前方のみだが、ヒット数の稼ぎには秀でている。
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通常攻撃 | 釣竿を振り回して攻撃する。攻撃は全9段迄あり、N4のヒットは敵を軽く打ち上げ、N9のヒットは属性付加して敵を吹き飛ばす。 全体的な振りは早いがリーチが短く、特にN5~N6は完全に立ち止まってしまう。 |
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チャージ攻撃1 | 懐から撒き餌を引っ掴んで前方に撒く。 撒き餌はガード不能で、ヒットした敵を長時間仰け反らせる。また、攻撃と同時に設置済みの仙術球を起爆させる。 太公望のC攻撃中、唯一ダウンヒットしないが、攻撃の発生が早く攻撃範囲も何気に広いので、前方に居る多くの敵の動作を一瞬で阻害出来る扱いやすい技。また、ワンボタンで出せる最速の起爆技というだけで、優秀なガード崩し技のみに収まらない太公望に於ける重要な技。 |
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チャージ攻撃2 | 釣り糸に掛かった鉄球を引っ張り上げ、前方地面から衝撃波を発生させる。追加入力する事で、釣り上げた鉄球を振り下ろして前方地面に叩き付けて再度衝撃波を発生させると同時に、鉄球を叩き付けた箇所に仙術球を1つ設置する。 鉄球の釣り上げと叩き付けそれぞれで発生する衝撃波の2回攻撃で、両段共に属性付加し、それぞれダウン中の敵にもヒットして打ち上げる。技中の方向転換可能。 仙術球の設置技の中では最速だが、鉄球が重いのか初段の釣り上げ攻撃の発生迄に僅かな溜め動作を挟む。 この技のみ、仙術球の設置時に共通の画面及びコントローラーの振動が起こらない。 |
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チャージ攻撃3 | 釣竿で往復ビンタする様に前方を2回叩いた後、1回転して鉄球を地面に叩き付けた衝撃波で前方広範囲を攻撃すると同時に、鉄球を叩き付けた箇所に仙術球を1つ設置する。追加入力する事で、ビンタの回数が最大11回迄増加する。 最後の叩き付け衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、気絶効果及び属性付加する。 追加入力はせず、即座に広範囲に及ぶ衝撃波へ繋げる方が撃破効率は良い。 |
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チャージ攻撃4 | 太公望のすぐ右隣から鉄球を釣り上げて敵を打ち上げた後、落下する鉄球の上に飛び乗って、鉄球ごと地面に踏み付けて発生した衝撃波で出来を吹き飛ばすと同時に、鉄球を踏み付けた箇所に仙術球を1つ設置する。 2段目の吹き飛ばし衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、属性付加する。 これといった癖も無く、主力技として使っていける。何故か固有神術のセリフ「太極図よ」と言っているver1.05で修正。 |
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チャージ攻撃5 | 前方に掛かった鉄球に背を向けて勢い良く引っ張り上げて衝撃波を発生させつつ、そのまま太公望を飛び越した後方地面に鉄球を打ち付けると同時に、鉄球を打ち付けた箇所に仙術球を1つ設置する。 攻撃判定は前方に発生する釣り上げ時の衝撃波のみで、打ち付けた鉄球には攻撃判定は無い為、衝撃波により前方を打ち上げる1ヒット攻撃。衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、属性付加する。 この技に限り、仙術球の設置箇所と攻撃判定が一致しておらず、仙術球は太公望の背後に設置される事になる。 |
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チャージ攻撃6 | 前方地面から鉄球を勢い良く引っ張り上げて頭上で2度振り回した後、地面へと思い切り叩き付けて前方に地割れを起こして吹き飛ばすと同時に、鉄球を叩き付けた箇所に仙術球を1つ設置する。 攻撃判定は叩き付け時に発生する地割れ衝撃波の1ヒットのみであり、頭上で振り回す鉄球には攻撃判定は無い単発攻撃。地割れ衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、属性付加する。 地割れ衝撃波による攻撃範囲は広いものの、振り回す鉄球に攻撃判定は無い為、実際に攻撃が発生する迄が長く隙が大きい。 |
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固有神術 | 「太極図よ」 太極図の力を開放して釣竿の先端を伸ばすと同時に設置済みの仙術球を起爆させる。その後、リーチが伸びた釣竿を振り下ろして全方位衝撃波で吹き飛ばし、再度釣竿を振り下ろして吹き飛ばすと同時に、仙術球を前方中距離へ横並びに6個設置する。 全段ガード不能で、ダウン中の敵にもヒットする。 この技で設置する仙術球は、C2~C6で設置する仙術球と性能が異なり、設置から約30秒間、接触した敵を太公望とは逆方向へ弾き飛ばす攻撃判定を保持したまま持続し、キャラを交替しても消滅しない。「約30秒を経過/【C1,JC,無双乱舞,固有神術】を発動」する事で起爆し、範囲の狭い起爆衝撃波を発して敵を打ち上げる。また、仙術球から発生する攻撃判定は「天舞/天攻」でしか属性を付加させられず、属性付きの起爆技であるJCや乱舞であっても属性付加させられない。 非常に範囲が広く、常時攻撃判定を持つ仙術球を6つも設置するので、立ち回りのサポートとしても優秀な主力技。 |
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無双乱舞 | 「愚かしい」 前方地面へ釣糸を垂らすと瞬時に鉄球が食い付き、抵抗する魚の如く暴れる鉄球で敵を打ち上げ続ける。最後に釣り上げた鉄球を地面に叩き付けて水飛沫で敵を前方へ吹き飛ばすと同時に、設置済みの仙術球を起爆させる。 全段ダウン中の敵にもヒットし、最後の鉄球の釣り上げと叩き付けの両段ガード不能、かつ釣り上げ・叩き付け・仙術球の起爆全てに属性付加する。 技中は方向転換可能。攻撃範囲は前方のみだが、ヒット数稼ぎに秀でている。 |
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通常攻撃 | 釣竿を振り回して攻撃する。 攻撃は全9段まであり、N4は敵を軽く打ち上げ、N9は属性付加して敵を吹き飛ばす。 全体的な振りは早いがリーチが短く、特にN5~N6は完全に立ち止まってしまう。 |
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チャージ攻撃1 | 懐から撒き餌を引っ掴んで前方に撒くと同時に、設置済みの仙術球を起爆させる。 撒き餌はガード不能で、敵を長時間仰け反らせる。 C攻撃中唯一ダウンヒットしないが、発生が早く広範囲の敵を一瞬で妨害できる。また、ワンボタンで出せる最速の起爆技でもあるため太公望にとって重要な技。 ○Ultimate:属性付加。この技で起爆した仙術球にも属性が乗る。 |
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チャージ攻撃2 | 釣糸に掛かった鉄球を引っ張り上げて、前方地面から衝撃波を発生させる。 追加入力で釣り上げた鉄球を前方地面に叩き付け、衝撃波と同時に鉄球を叩き付けた箇所に仙術球を1つ設置する。 釣り上げと叩き付けで発生する衝撃波の2回攻撃で、両段共に属性付加し、ダウン中の敵にもヒットして打ち上げる。技中の方向転換可能。 仙術球の設置技の中では最速だが、鉄球が重いのか釣り上げに僅かな溜め動作を挟む。 この技のみ、仙術球の設置時に共通の画面とコントローラーの振動演出が起きない。 |
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チャージ攻撃3 | 片手を腰に置いて行進しつつ、邪魔者を払い除ける様に釣竿で2回振り払った後、1回転して鉄球を地面に叩き付けた衝撃波で前方広範囲を攻撃すると同時に、鉄球を叩き付けた箇所に仙術球を1つ設置する。追加入力で振り払う回数が最大11回迄増加する。 最後の叩き付け衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、気絶効果及び属性付加する。 追加入力しないですぐに衝撃波へ繋げる方が撃破効率は良い。 |
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チャージ攻撃4 | 右隣から鉄球を釣り上げて敵を打ち上げた後、鉄球に飛び乗りつつ踏み付けた衝撃で敵を吹き飛ばすと同時に、鉄球を踏み付けた箇所に仙術球を1つ設置する。 2段目の衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、属性付加する。 これといった癖も無く、主力技として使っていける。
何故か固有神術のセリフ「太極図よ」と言っている →ver1.05で修正。 |
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チャージ攻撃5 | 前方に掛かった鉄球に背を向けて勢い良く引っ張り上げて衝撃波を発生させつつ、後方に鉄球を打ち付けると同時に、鉄球を打ち付けた箇所に仙術球を1つ設置する。 打ち付けた鉄球に攻撃判定は無く、前方に発生する釣り上げ時の衝撃波で攻撃する。ダウン中の敵にもヒットし、属性付加する。 仙術球の設置箇所と攻撃判定が一致しておらず、仙術球は太公望の背後に設置される。 |
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チャージ攻撃6 | 引っ張り上げた鉄球を前方に叩き付けて地割れで敵を吹き飛ばすと同時に、鉄球を叩き付けた箇所に仙術球を1つ設置する。 攻撃判定は叩き付けの地割れ衝撃波のみ。ダウン中の敵にもヒットし、属性付加する。 範囲は広いが攻撃発生までが長く隙が大きい。 |
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ダッシュ攻撃 | 瞬時に前方へと踏み込みながら、釣竿で前方を横に広く振り払う。 ヒットした敵は低く打ち上がる。 |
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ジャンプ攻撃 | 釣竿を素早く振り下ろして前下方の敵を低く打ち上げる。見た目よりも範囲は結構広い。 |
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ジャンプチャージ | その場で滞空しつつ眼前に釣糸を垂らして、地面から糸を引っ張り上げて発生した衝撃波を発生させると同時に、設置済みの仙術球を起爆する。 衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、当たった敵を打ち上げる。釣糸から発する衝撃波、及び設置済みの通常仙術球の起爆それぞれに属性付加するものの、攻撃範囲がかなり狭く、前方にしか攻撃出来ない。 技中の方向転換可能で、攻撃後は着地して地上で動作を終了する。技中はキャラ交替以外の行動が取れず、空中ダッシュから発動すると慣性が完全に消失する。 |
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ジャンプ攻撃 | 釣竿を素早く振り下ろして前下方の敵を低く打ち上げる。 見た目よりも範囲は結構広い。 |
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ジャンプチャージ | 垂らした釣糸を引っ張り上げて衝撃波を発生させ、設置済みの仙術球を起爆させる。 衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、敵を打ち上げる。 釣糸から発する衝撃波と仙術球の起爆それぞれに属性付加する。 この技単体での衝撃波は範囲が狭く、前方にしか攻撃出来ない。 技中の方向転換が可能だが、キャラ交替以外の行動ができない。 空中ダッシュから発動すると慣性が完全に消失する。 |
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騎乗チャージ | 左手を振り上げると同時に太公望の真下から旋風を起こす。 旋風は発生箇所から移動せず、地上ヒットした敵を錐揉み回転させて打ち上げる他、ダウン中の敵にもヒットし、属性付加する。 |
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騎乗チャージ | 左手を振り上げると同時に太公望の真下から旋風を起こす。 旋風は地上ヒットした敵を錐揉み回転させて打ち上げる他、ダウン中の敵にもヒットし、属性付加する。 |
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仙術球 | 【C2~C6,固有神術】で地面に「仙術球」を設置し、 「約30秒を経過/【C1,JC,無双乱舞,固有神術】を発動」する事で起爆する。 前作では同時に設置可能な仙術球の数は6個までで、それ以上は古い順から自動的に起爆していったが、今作では何個でも設置できる。 「仙術球」の特性は2種類ある ◎【C2~C6】で設置した仙術球 ・設置中の攻撃判定は無い。 ・起爆衝撃波は、広範囲でダウン中の敵にもヒットし、気絶効果がある。 ・起爆時に属性対応技を出していた場合、起爆衝撃波にも属性付加される為【JC,無双乱舞】で起爆すれば属性が乗せられる。 ◎【固有神術】で設置した仙術球 ・常に攻撃判定が発生し、触れた敵をプレイヤーとは逆方向へ弾き飛ばす。 ・起爆衝撃波は、小範囲でダウン中の敵にもヒットし、敵を打ち上げる。 ・起爆衝撃波に属性は乗らない。 ・キャラ交替後も消えずに残る。 ・神術による撃破数にカウントされる。 |
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武将強化
錬磨・1 | ━ | 錬磨・2 | ━ | 練磨・3 | ━ | 練磨・4 | ━ | 練磨・5 | ┃ | | | | ┃ | | ┃ | | ┃ | 白虎・1 | ━ | 白虎・2 | | 神髄 | | 疾功 | | 宙功 | ┃ | | | | | | | | | 朱雀・1 | ━ | 朱雀・2 | ━ | 叛魔・1 | ━ | 叛魔・2 | ━ | 幻舞 | ┃ | | | | | | | | | 玄武・1 | ━ | 玄武・2 | ━ | 相克 | ━ | 夜叉 | ━ | 脱兎 | ┃ | | | | | | | | | 修魔・1 | ━ | 修魔・2 | ━ | 修魔・3 | ━ | 分身 | | |
武将考察
- ご存じ全知全能の仙人。軍の指揮から策の提案、果てはトンデモ兵器の建造まで、全てを一人でやってのけるすごい男。
- 史実においては三国時代から更に1300年ほど前の、紀元前11世紀ごろの人物として語られている。とても有名な人物なのだが有力な文献があまり見つかっておらず、大変謎めいたお方である。
- 「太公望」とは通称であり、本名は呂尚という。太公望はその名の通り、「太公(古公亶父)が望んだ人物である」という逸話から。時の権力者に求められるほどの人物であった、ということの証。
- 古代中国ではそう珍しくもない話だが、多数のことわざの語源を生み出したとも語られており、「覆水盆に返らず」の言葉は特に有名。
- 蜀シナリオの初期ステージクリアで使用可能になる魔王再臨、1章の序盤から使用可能になる前作と違って今作では加入が非常に遅い。再臨では蜀シナリオの中核、前作は1章から4章までほぼ出ずっぱりだったので、その煽りを食った形だろうか。
- 毎度の如くアクションタイプが変更される忙しい人。テクニック→ワンダー→スピードと二転三転している。もしかしたら全アクションタイプを真っ先に制覇するのは全知全能を謳って憚らない彼なのかもしれない。
- 彼の特徴的なアクションである「仙術球」についての解説を。
- 「C2~C6,固有神術の各攻撃最終段」にて、攻撃と同時に地面に仙術球が設置される。設置された仙術球は、約30秒の経過/特定の起爆技の発動により起爆し、設置箇所を中心に衝撃波が発生し、周囲も同時に攻撃する事が可能。起爆攻撃は「C1,JC,無双乱舞,固有神術(初撃)」となっている。起爆には、ゲージを消費しないで手軽に出せるC1かJCを主に多用する事になる。
- 本作の彼はスピードタイプなので、C攻撃で設置→ジャンプキャンセルで退避しつつJCで起爆という芸当も可能になった。
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- また、太極図の通常神術にも仙術球を起爆させる効果がある。ただし仙術球の付近に居る敵に通常神術を当てないとダメ。厳密には仙術球が起爆した際に攻撃が当たる位置に居る敵に当てる必要がある。「C攻撃で仙術球を設置した直後に通常神術を使って隙を消しつつ起爆→敵が居ないところに安全に瞬間移動」みたいに使い熟せる様になると、戦闘が楽になる。
- 彼の特徴的なアクションである「仙術球」について。
- 【C2~C6,固有神術】の最終段で地面に「仙術球」を設置し、
「約30秒を経過/【C1,JC,無双乱舞,固有神術】を発動」する事で起爆する。
- 起爆すると衝撃波が発生し、周囲も同時に攻撃できる。起爆には、ゲージを消費しないで手軽に出せるC1かJCを多用する事になる。
- 今回はスピードタイプなので、C攻撃で設置→ジャンプキャンセルで退避しつつJCで起爆という芸当も可能になった。
- 神器の太極図にも起爆効果がある。ただし通常神術の陣を敵に当てた時のみ。
「仙術球を設置した直後に通常神術で隙を消しつつ起爆→敵が居ないところに安全に瞬間移動」のように使いこなせると、戦闘が楽になる。
- スキル『分身』が仙術球の設置・起爆に与える影響について。
- 分身は仙術球を設置出来ない為、仙術球の設置時に発生する攻撃判定も発生せず、必ず本体からのみの1ヒットしか攻撃出来ない。
- 逆に仙術球を起爆する事は分身にも可能で、仙術球の設置時に分身が居なかったとしても、起爆時に分身が発生していれば必ず1つの仙術球から分身2人分の爆発が追加して発生して3ヒットすると言う、やや腑に落ちない仕様に無理矢理落とし込まれている。
- スキル「分身」が仙術球の設置・起爆に与える影響について。
- 分身は仙術球を設置できず、設置時に発生する攻撃判定も無いため本体でしか攻撃できない。
逆に起爆は分身にも可能で、1つの仙術球から分身2人分の爆発が追加で発生して3ヒットする。
- 通常仙術球の起爆衝撃波は、ダウン中の敵にもヒットし気絶効果がある。
起爆と同時に太公望が属性対応技を出していた場合、起爆にも属性が付加される。その為、起爆攻撃に属性が乗る【JC,無双乱舞】で起爆させると良い。
また、範囲はかなり広めで、敵群の中心で起爆させるとその広さがよく判るだろう。
- 通常仙術球の起爆衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、気絶効果がある。また、通常仙術球の起爆と同時に太公望が属性対応技を行っていた場合、起爆衝撃波にも属性が付加される。その為、起爆攻撃に属性が乗る「JC,無双乱舞」で仙術球を起爆させれば、必ず起爆衝撃波にもそれぞれ属性付加する。起爆衝撃波の範囲はかなり広めで、敵群の中心に仙術球を設置してから起爆させると、その範囲の広さがよく判るだろう。
- 固有神術の仙術球はC攻撃のものと見た目に差異は無いものの、性質が一部異なる。
- 固有神術で設置した仙術球は消えるまで常に攻撃判定が発生し、触れた敵を太公望と逆方向へ弾き飛ばす。
- 起爆衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、C攻撃のものと比べるとかなり狭い打ち上げ攻撃となる。
- 属性対応技によって起爆させても属性付加させられない。
- キャラの交替によって消滅しない為、太極図や特定の起爆技を持つ一部のキャラであれば、誰でも仙術球を起爆できる。
- 固有神術の仙術球による接触/起爆で倒した敵は神術による撃破数にカウントされる。
- C攻撃で設置される通常仙術球と固有神術で設置される仙術球は、見た目に差異は見当たら無いものの、その性質は所々異なっている。
- 固有神術で生み出された仙術球は、消失するまで常時攻撃判定が発生しており、接触した敵をその度毎に太公望の居る逆方向へと弾き飛ばす。起爆衝撃波はダウン中の敵にもヒットし、通常のものと比べるとかなり狭い打ち上げ攻撃となる。また、属性対応技によって起爆させても属性付加させられない。固有神術の仙術球による接触/起爆で倒した敵は神術による撃破数にカウントされる。また、キャラの交替によって消滅しない為、太極図持ちや仙術球に干渉する起爆技を持つキャラであれば、誰でも起爆させる事が可能。
- 今作から仙術球の設置上限が撤廃された。前作までは設置数に制限が掛けられており、6つを超えて設置しようとすると古い順から自動で起爆していた。今作では無限に設置できるが、前作仕様であれば勝手に起爆してくれたので、この変更は一長一短。
時間経過以外で仙術球を起爆する方法を把握しておく事が重要。
- 前作から変更点として、仙術球の設置上限が撤廃された事が挙げられる。前作までは最多で6つ迄に設置数の制限が掛けられており、それ以上に設置しようとすると設置の古い順に自動で起爆する仕様となっていた。今作ではその制限は無く、可能な限り無限に設置する事が出来る。この変更には一長一短があり、前作仕様であれば要するにC攻撃を出して仙術球を設置続ければ、いずれ古いものから勝手に起爆してくれたのだ。今作に於いては時間経過以外に仙術球を起爆する方法は、「C1,JC,無双乱舞,通常神術」である事を把握しておく事が大事。
- 立ち回りとしては追加入力なしのC3、C4あたりを主軸に据えると安定するだろう。
無双ゲージは広範囲攻撃&仙術球設置という一石二鳥の性能を持つ固有神術に回すのが得策。JCで起爆させれば属性も乗るが、吸生吸活だけは適用されない点に留意されたし。
素早くC攻撃に繋ぐため神速属性は必須。どのC攻撃にも明確な隙があり、潰されやすいので迅雷を入れてもいい。
状況によっては方向転換しつつN攻撃を出し切った方が安定する。
- 立ち回りとしては追加入力なしのC3、C4あたりを主軸に据えると安定するだろう。無双ゲージは広範囲攻撃&仙術球設置という一石二鳥の性能を持つ固有神術に回すのが得策。JCで起爆させれば属性も乗るが、吸生吸活だけは適用されない点に留意されたし。素早くC攻撃に繋ぐため神速属性は必須、保険として一定確率で怯まなくなる迅雷を入れてもいいかもしれない。欠点はどのC攻撃にも明確な隙があり、やや横やりに潰されやすいところか。場合によっては方向転換を繰り返しつつN攻撃を最後まで出し切った方が安定するかもしれない。
- 奇しくも、特別友好キャラである荀彧の武器「陣杖」も、武器を地面に設置してC1や無双乱舞、固有神術で起爆させるという、大元の攻撃方法の基礎は両者同一である。
- 奇しくも、今作唯一の特別友好キャラである荀彧の持つ武器「陣杖」も、攻撃性能は全くの別物と呼べる程に異なるが、各C攻撃で武器を地面に設置して、C1を主に無双乱舞,固有神術にてそれを起爆させるという、大元である攻撃方法の基礎は両者同一である。
武器データ
◆◇◇◇◇ | ダシンベン 打神鞭 | ◆◆◇◇◇ | ライコウベン 雷公鞭 | ◆◆◆◇◇ | ダセンベン 打仙鞭 | ◆◆◆◆◇ | ◆◆◆◆◆ | ◆◆◆◆◆ (ユニーク武器) | ホフウベン 捕風鞭 | ◆◆◆◆◆ (レジェンド武器) | セイテンライコウべン 青天雷公鞭 |
武器属性考察
※調和、練磨、目利、武勲、報酬、蒐片、蒐集、神得
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は割愛しています。
属性 | 相性 | コメント |
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地撃 | × | 全知全能たる私ではあるが、通常攻撃は人の子に比肩するほど弱々しい。無論、本気ではないのだがな。 | 空撃 | × | 我が仙術を駆使すれば空も大地と等しく同じだ。それでは勝負にならぬからこうして地に立っているということを努々忘れぬようにな。 | 天撃 | ◎ | ああ、我がC攻撃が強化されては誰も私には追いつけなくなってしまうではないか! | 乱撃 | ○ | 全知全能たる私はもちろん乱舞も強力だ。新しい演出を携えた我が妙技を括目するがいい! | 神撃 | ○ | 固有神術は頻繁に使うことになろう。ならば火力を持たせようというのは、実に見事な着眼点と呼ぶ他ない。賞賛に値しよう。 | 伸長 | ○ | 仙術球の爆発の範囲が増し、各種攻撃の手が伸びる。クク…素晴らしい属性と言えような。 |
神速 | ◎ | 今作の敵兵は随分と積極的でな、私が敢えて作った隙をここぞとばかりに衝いてくるのだ。もしも諸君らがそれに我慢ならないのであればこれを付けるがいい。 |
神速 | ◎ | 今作の敵兵は随分と積極的でな、私が敢えて作った隙をここぞとばかりに衝いてくるのだ。 もしも諸君らがそれに我慢ならないのであればこれを付けるがいい。 |
恵桃 | × | やれやれ…拾い食いなど品性を疑うばかりだ。 | 恵酒 | × | 吸活があるのならそれで充分だが…もしや私との相伴を望むのか? ああ、なんと大それたことを! | 収斂 | × | 全知全能たる私が施しを授けることはあっても施しを受けることなどありえない。それしきのこと、理解していよう? | 勇猛 | ○ | 対武将を有利に進めたいのならば付けるがいい。あまり本気を出すのも考え物だがな。 | 炎 | ○ | 児戯のような炎だが、打ち上げる技が多い私に合わない訳ではない。なぜなら、私は全知全能だからだ。 | 氷 | △ | どうやら一部の属性の効果を阻害するようだな。他者の足を引っ張ってまで目立ち、私の役に立とうとするとはなんとも健気ではないか! | 風 | ◎ | 敵の中には我が仙力に中てられ縮こまり、己が身を守ることで手一杯な者も居るようだな。それも当然ではあるが…クク。 |
雷 | × | 扱いこなせないわけではない。だが万物には相性というものが存在するのだ。 |
雷 | × | 扱いこなせないわけではない。だが万物には須らく相性というものが存在するのだ。 |
斬 | ◎ | これがあれば常勝の策が描けよう! | 進撃 | ○ | あまり割合ダメージに頼れぬ私には純粋な攻撃力も必要だ。伏犠ほどの剛力があれば話は別だったのだがな。 | 堅甲 | △ | 進撃と同条件で発動できるが、枠が余るかどうかは判らぬ。 | 快癒 | △ | 吸生と吸活が揃っているのならば不要だ。枠は有限なのだ。 | 煌武 | × | 全知全能たる私に並び立つ者は居ないのだ。 |
吸生 | ◎ | 体力、無双ゲージの維持、どちらも死活問題だ。我が叡智を披露するためには相応の舞台が必要なのでな。 |
吸生 | ◎ | 体力、無双ゲージの維持、どちらも死活問題だ。 我が叡智を披露するためには相応の舞台が必要なのでな。 |
吸活 | 天攻 | ◎ | 我が固有神術の有用性については諸将らも理解していることだろう。これさえあれば仙界無双の名は私の物となる! | 天佑 | × | 全知全能たる私が押されるだと…? | 天舞 | ○ | 先に述べた通り、私は固有神術が非常に強力だ。だがこちらは外界の状況に左右されぬという特徴がある。判断は貴公らに委ねよう。 |
誘爆 | ○ | 横やりを受けやすい通常攻撃の良い補助になろう。 |
誘爆 | ○ | 横槍を受けやすい通常攻撃の良い補助になろう。 |
烈風 | × | 安定性を求めるのなら誘爆を勧めよう。 | 猛襲 | × | 女カや伏犠のような力押しは私の性に合わぬのだ、生憎な。 | 猛砕 | 迅雷 | ○ | 気休め程度ではあるが保険として入れておくと良いやもな。もっとも、折角機動力を得たのだから囲まれぬよう立ち回るのも重要だが…クク。 | 再臨 | × | 馬鹿な!これは何かの間違いだ!今に見ていろ、私の力がこんなものではないと思い知らせてやる!伏犠、女カ!共に初めからやり直すのだ! 伏犠「がっはっは!随分と頭に血が昇っておるのう、坊主!」 女カ「今作はチェックポイントからやり直せることを知らんのか…?あの坊やは」 |
暴風 | ○ | 本気を出さなくとも雑兵どもは相手にならぬが・・・あるに越したことはない。 |
無心 | × | 私は常に全知全能で無心だ。だからつける必要はあるまい。 |
コメント欄
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