Top > セリカ 2000GT-FOUR (ST165) '86
|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|トヨタ|総排気量|1,998cc|PP|388| |国籍|日本|最高出力|185PS/6,000rpm|全長|4,365mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|24.5kgfm/4,000rpm|全幅|1,690mm| |モデル|簡易|駆動形式|4WD(35:65)|全高|1,295mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,350kg/59:41| |内装|簡易|PWR|7.29kg/PS|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.2,976,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Super White II''|''Medium Gray Metallic''|''Super Red II''|---|---| #endregion ---- -1986年に追加された[[4代目セリカ>セリカ 2000GT-R (ST162) '86]]の最上位モデルにあたる4WDターボモデルであり、GT-FOURのグレード名が与えられた。 トヨタ初のベベルギア式センターデフ(手動デフロック付き)を持つフルタイム4WDで、2.0L直4 DOHCターボの3S-GTE型を搭載している。 1987年のマイナーチェンジでは、4WDシステムがビスカスカップリング式に変更された。 -WRCではTTE(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)が5000台の販売規定をクリアし、1988年より投入。 ST165型をベースにX-TRAC社製6速MTに変更され、1990年にはカルロス・サインツ氏によって日本車初のWRCドライバーズタイトル獲得となった。 -GT-FOURはトヨタ初となる「ベベルギア式センターデフ」(手動デフロック付き)を持つフルタイム4WD方式を採用した。 搭載するエンジンは2L直4ターボの「3S-GTE型」で、最高出力・トルクがNA車と比べて+25PS・+5.5kgfmも強化された。 1987年8月のマイナーチェンジでは、4WDシステムがビスカスカップリング式に変更され、走行性能を更に上げている。 -WRCにはグループAの5000台の市販規定を1988年に消化し、TTE(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)からワークス参戦した。 ST160系は開発時にWRC参戦を想定していなかった為、当初は他車に性能的な遅れを取っていたが、各所の改良を継続。 1990年にはカルロス・サインツが[[ランチア・デルタ>デルタ HF インテグラーレ ラリーカー '92]]を破り、日本車で初となるWRCドライバーズタイトルを獲得した。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- IP:157.107.47.131 TIME:"2020-05-23 (土) 15:35:41" REFERER:"http://wikinavi.net/gran-turismo6/index.php" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/81.0.4044.138 Safari/537.36" |