![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
|
Top > クワトロ '82
|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|アウディ|総排気量|2,144cc|PP|400| |国籍|ドイツ|最高出力|203PS/5,500rpm|全長|4,404mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|29.5kgfm/3,500rpm|全幅|1,723mm| |モデル|簡易|駆動形式|4WD(35:65)|全高|1,344mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,290kg/59:41| |内装|簡易|PWR|6.38kg/PS|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.9,036,000|カスタム|>|>|ペイント：可、ホイール交換：可、エアロ装着：可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考： #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Diamond Silver Metallic''|''Gobi Metallic''|''Alpine White''|''Mars Red''|''Helios Blue Metallic''| |''Lhasa Metallic''|---|---|---|---| #endregion ---- -アウディがWRCで勝つ為に開発された、フルタイム4WDシステム『クワトロ』を搭載したスポーツカー。 1980年11月の発売以降、約2年毎にマイナーチェンジが行われ、2代目が登場する1991年まで販売された。 現在では4WDシステムとの混同を防ぐ為、ドイツ語でオリジナルを意味するUr-クワトロとも呼称される。 -同社の「80」(現在のA4)をベースに、「200」(現在のA6)用の足回りを搭載する等の大規模な改造を実施。 エンジンも200の2.1L直5ターボで最高出力は200PSを発揮し、1987年に2.2L化・1989年にDOHC化された。 本車のクワトロと5気筒エンジンは同社のブランドイメージ「先進的でスポーティ」の由縁とも言われる。 -WRCには1981年に初参戦、当初はフルタイム4WDは重く戦えないと云われ初戦モンテカルロはリタイア。 だが、2位以下を6本のSSで6分以上引き離す速さを見せ、これ以降の本車は圧倒的な速さで最上位を独占。 -1981年のWRC参戦当初はフルタイム4WDは重く戦えないと云われ、初戦モンテカルロは途中でリタイア。 だが、2位以下を6本のSSで6分以上引き離す速さを見せ、初戦以降の本車は圧倒的な速さで最上位を独占。 これによりラリー競技では4WDが主流となり「4WD＝加速と安定性に優れ、悪路でも速い」印象も定着。 本車は後に[[グループB>クワトロ S1 ラリーカー '86]]や[[パイクスピーク>クワトロ S1 パイクスピーク '87]]にも参戦し、アウディのブランドイメージの定着にも貢献した。 ---- #region(その後のクワトロ) -'83年からはグループBのホモロゲーションモデルとしてスポーツ・クワトロが登場。完全2シーター化に加え、 320mmも短縮したホイールベースを持つ、元のクワトロとは異なり過ぎるエボリューションモデルを登場させた。 だがこのマシンでの勝利は1勝に留まっている。この年のドライバーズタイトルを取っているのにも関わらずである。 -理由としては直結4WD故に酷いアンダーステアに悩まされた事が上げられている。その為、この年のほとんどは グループ4仕様のクワトロの改良版、クワトロ A2で走っていた。このハンドリングはS1になっても治らなかった。 #endregion ---- IP:157.107.47.131 TIME:"2023-10-21 (土) 01:14:53" REFERER:"http://wikinavi.net/gran-turismo6/index.php" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/118.0.0.0 Safari/537.36" |
