|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|トミーカイラ|総排気量|---cc|PP|572| |国籍|日本|最高出力|550PS/-rpm&br;(550PS/8,400rpm)|全長|4,300mm| |カテゴリ|ノーマルカー/コンセプトカー|最大トルク|---kgfm/---&br;(55.0kgfm/6,500rpm)|全幅|1,860mm| |モデル|簡易|駆動形式|4WD(25:75)|全高|1,190mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,000kg/50:50| |内装|簡易|PWR|1.81kg/PS|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.6,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可&br;ボンネット以外可&br;デフォルトでダウンフォースの調節が可能| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Red''|''Silver Metallic''|''Blue Metallic''|''Green Metallic''|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -チューニングパーツメーカーのトミーカイラが、[[ZZ-S>ZZ-S '00]]に引き続き開発していた車両。 -スペースフレーム構造の車体に[[日産スカイラインGT-R>スカイライン GT-R Vスペック II Nur (R34) '02]]シリーズのRB26DETTをチューニングしたエンジン(RB27)をミッドシップに搭載、さらに駆動方式は4WDを選んでいた。 結果、カタログスペックでは国産車では最速と目されていた[[ホンダ NSX TypeR>NSX Type R '02]]はもちろん、[[ランボルギーニ ガヤルド>ガヤルド LP 560-4 '08]]などの欧州産スーパーカーをも凌駕する性能が公表され、れっきとした国産スーパーカーとなる予定だった。 またトミーカイラはこのクルマでル・マン24時間レースへの出場も計画していたという。しかしトミーカイラの製造・開発部門はZZIIの開発中にオートバックスに合併・吸収されてしまう。 ZZII(現在の名称はRS-01に変更されている)の開発継続のアナウンスもなされたが、それ以来の音沙汰は現在まで途絶えたままである。 -現在試作された一台が現存しており、紆余曲折を経て現在は創業者である[[富田義一氏が所有>http://ajp.cocolog-nifty.com/tommyzz/2009/07/post-c1e3.html]](商標権と製造権も)している。 また、京都大学との共同事業で電気自動車化されることも発表されている。 ---- #region(GT5および6におけるZZII) -前述の高いパフォーマンスにもかかわらず、ゲーム内の車両価格が僅か600万Cr.というGT5発売当時から極めて優秀なコストパフォーマンスを持っていることで知られていた。 しかし、入手確率の低い中古車ディーラー頼りだったGT5と異なり、いつでも新車が入手できる本作においては初心者救済(バランスブレイカー)としての地位を不動のものにしている。 -スタンダードカーなのだが、なぜか専用ウィングが用意されている。 #endregion ---- |