|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|BMW|総排気量|5,990cc|PP|677|
|国籍|ドイツ|最高出力|580PS/6,500rpm&br;(798PS/6,500rpm)|全長|4,650mm|
|カテゴリ|プロトタイプレーシングカー/FIA-LMP1|最大トルク|68.3kgfm/-rpm&br;(93.7kgfm/3,500rpm)|全幅|2,000mm|
|モデル|簡易|駆動形式|MR|全高|1,020mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|900kg/49:51|
|内装|再現|PWR|1.12kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.190,000,000|カスタム|>|>|ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ターボキットのみ可|
//-備考:

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-1995年、BMWは[[F1 GTR>マクラーレン F1 GTR - BMW (国際開発UKレーシング) '95]]でル・マンに参戦し、これを制した。
しかし96年はポルシェ911GT1(ちゃおに収録)に、97年はそれに加え[[メルセデスベンツCLK>CLK-LM '98]]に苦戦を強いられ、結果優勝を逃してしまう。
いくらマクラーレンF1とはいえ、セミプロトタイプである911GT1やCLKの前には力不足であった。

-BMWはGTマシンでなく、フォーミュラ1で名を馳せる名門ウィリアムズとの共同による、オープンプロトの新規開発を決意。
マクラーレンF1と同じS70/2型エンジンを搭載した「V12 LM」を1998年のル・マンに投入する。
しかし、予選を6番手・12番手でクリアするも、決勝では原因不明のバイブレーションが発生、2台揃って早々にリタイアしてしまう。
後の調査の結果、ホイールベアリングの不具合が原因と判明。BMWは3年連続の屈辱を味わう事になった。

-収録モデルの「V12 LMR」は、BMWが雪辱を晴らすために開発した、V12LMのエボリューションモデルである。
15号車のP.マルティニ/Y.ダルマス/J.ヴィンケルホック組が[[トヨタTS020>トヨタ GT-One (TS020) '99]]と歴史に残る激戦を戦い、見事総合優勝を果たした。

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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
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