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>未確認項目:モデル・内装・重量配分・駆動力配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限・カラーバリエーション

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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|アウディ|総排気量|3,189cc|PP|421|
|国籍|ドイツ|最高出力|250PS/6,300rpm|全長|4,041mm|
|カテゴリ|---/---|最大トルク|32.7kgfm/2,800rpm|全幅|1,764mm|
|モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|4WD(--:--)|全高|1,345mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,520kg/--:--|
|内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|32.7kgfm/2,800-3,200rpm|全幅|1,764mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|4WD(40:60)|全高|1,345mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,520kg/55:45|
|内装|再現|PWR|6.25kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.5,774,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|ディーラー|Cr.5,774,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|---|---|---|---|---|
|---|---|---|---|---|
|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Brilliant Red''|''Papaya Orange''|''Citrus Yellow''|''Almond Beige Metallic''|
|''Silver Violet Metallic''|''Silver Metallic''|''Glacier Blue Pearl Effect''|''Dolomitie Grey Pearl Effect''|
|''Elder Berry Pearl Effect''|''Berry Pearl Effect''|''Moro Blue Pearl Effect''|''Mauritius Blue Pearl Effect''|
|''Sprint Blue Pearl Effect''|''Murano Green Pearl Effect''|''Goodwood Green Pearl Effect''|''Venetian Violet Pearl Effect''|
|''Cherry Black Pearl Effect''|''Ebony Black Pearl Effect''|''Brilliant Black''|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
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//-↓---:---

//#ref(.jpg,nolink)
#ref(TT03.jpg,nolink)
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-1995年に発表したTT デザイン・スタディ・モデルを1998年にそのまま製品化したのが本車。コンセプトカーのデザインをそのまま生産車に落とし込む、というアウディの本気の一つ。デザイン先行で作られているため、室内空間などは犠牲にされている。
-1995年に発表したTT デザイン・スタディ・モデルを、そのまま生産車に落とし込んで1998年に製品化されたTT。
プラットフォームは同社のA3や[[フォルクスワーゲン・ゴルフ(4代目)>ゴルフ IV GTI '01]]等と共通で、A3の2ドアクーペ版とも言える。
「コンセプトカーのデザインを製品化」という車両にありがちな事だが、室内空間や実用性は犠牲にされている。

-プラットフォームは[[A3>A3 3.2 クワトロ '03]]や[[フォルクスワーゲン・ゴルフ>ゴルフ IV GTI '01]]などと共通である。
-1.8L直列4気筒ターボエンジンを搭載した車両がベーシックモデルという位置付けで、AWDとFFが選択可能だった。
この3.2 クワトロは、[[S3>S3 '02]]や[[ゴルフR32>ゴルフ IV R32 '03]]と同じ3.2L VR6エンジンとセミATのDSGを搭載した最上級グレードである。

-ゴルフR32や[[S3>S3 '02]]などにも搭載される3.2L VR6エンジンを搭載し、DSGと呼ばれるセミATを組み合わせたTTの最上級グレードである。
-そのデザイン故にリフト量が多く、180km/h以上の走行では安定性を欠き、発売当初には横転事故が報告された。
この為、1999年末にリアスポイラーの追加やサスペンションの設計変更等といったリコールが世界的に行われた。
本車の製品化過程もあり、リアスポイラー追加にはメインデザイナーが「フォルムが崩れる」と嫌がったという。

- 発売当初、そのデザイン故にリフト量が多く、超高速域(180km/h以上)においての走行安定性の低さから横転事故が発生したため、急遽リアスポイラーの追加、サスペンションの設計変更が行われた。ただリアスポイラーの追加については、デザイン先行という事もあり、メインデザイナーが頑なに「フォルムが崩れる」と嫌がったのは有名な話。

-2006年に[[フルモデルチェンジ>TT クーペ 3.2 クワトロ '07]]し生産終了。
-丸みを帯びた内外装と快適な走りは高く評価され、アウディとしても後のデザインの方向性を決めた車となった。
1999年にはオープンモデルのロードスターを追加、2006年に登場した[[2代目>TT クーペ 3.2 クワトロ '07]]にも両ボディタイプが引き継がれた。
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#region(派生モデルの解説)
-本モデルはマイナーチェンジ後のモデルで、[[マイナーチェンジ前>TT クーペ 1.8T クワトロ '00]]との違いはデザイン程度。

-未収録モデルの中では最廉価版の1.8L、FFモデルが有名。当初は5MTであったが、2002年から6ATとなった。そのためMTモデルが国内から消滅してしまい、MTファンから悲鳴が上がった事もある。
-1.8T クワトロ Sport
3.2Lモデルの発売後にカタログ落ちしていた[[1.8L AWDモデル>TT クーペ 1.8T クワトロ '00]]をベースに、チューンド仕様のエンジンを搭載するなどした限定生産モデル。
#endregion
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