|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|アウディ|総排気量|---cc|PP|588|
|国籍|ドイツ|最高出力|---PS/---&br;(536PS/8,000rpm)|全長|---mm|
|カテゴリ|レーシングカー/FIA-GT3|最大トルク|---kgfm/---&br;(55.0kgfm/6,500rpm)|全幅|---mm|
|モデル|簡易|駆動形式|MR|全高|---mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|---kg(1,300kg)/45:55|
|内装|簡易|PWR|2.42kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.157,500,000|カスタム|>|>|ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|エンジンチューン・ターボキットのみ可|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Eissilber Metallic''|''Suzukagrau Metallic''|''Ibisweiβ''|''Jetblau Metallic''|''Daytonagrau Perleffekt''|
|''Lavagrau Perleffekt''|''Phantomschwarz Perleffekt''|''Sepanblau Perleffekt''|''Brillantrot''|---|
#endregion
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-アウディが2009年からプライベーター向けに市販を開始した[[アウディR8>R8 5.2 FSI クワトロ '09]]のFIA-GT3仕様。

-アマチュアドライバーがステアリングを握る機会も多いGT3規格のマシンは、より操縦を簡単にするために一部の電子制御装置の装着が許されているため、このR8LMSも純レーシングカーとしては珍しくABSとTCSを標準装備している(もちろん、GT3マシンの導入を許可しているレースで使用可能)。
ただし、このマシン自体はGT3規格のマシンであること、またベースモデルもかなり大柄な車種であることから、ボディの寸法・形状の変更は最小限度のものにとどまっている。
また軽量だが高価なカーボンコンポジットモノコックもマシンの高コスト化を避ける目的でFIA-GT3では禁止されている(ただし、ベースモデルが採用している場合のみ使用できる)為、車重は1300kgとレースカーとしてはかなり重い部類となっている。

-また市販車仕様の特徴でもあるクワトロシステム、すなわちフルタイム4WD機構もレギュレーションに合致させるためにこのLMSではオミットされた。
これにより走行安定性こそ失われたものの、回頭性・操舵に対するレスポンスは飛躍的に向上しており、鈍重そうな見た目とは裏腹にかなり機敏な動力性能を発揮する。

-2012年にエボリューションモデルとなる[[LMS Ultra>R8 LMS ultra '12]]に以降の活躍の場を譲った。

--SUPER GTには2012年シーズンにのみ、前年にS耐・ST-Xクラス(当時賞典外クラス)に参戦していたヒトツヤマレーシングが2台を投入。
2台ともにアップデートキットを組み込んで、LMS Ultraと同等のパフォーマンスまで底上げしていたものの、揃って成績は振るわず、#21 ZENT Audi R8 LMSが記録した第7戦の6位が最高位(もう1台の#20→#99→#77はシーズンを通してノーポイント)。
翌2013年シーズンはLMS Ultraにスイッチし、お役御免となった。



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#region(余談)
-GT6 V1.01にて5億2500万から1億5750万まで値下げ。[[レッドブルXシリーズ>レッドブル X2010]]、[[2J>2J '70]]、[[2D>2D '67]]、[[787Bステルス>787B ステルスモデル]]に次ぐ値下げ幅(3.675億)となった。
#endregion
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