|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|トヨタ|総排気量|1,587cc|PP|371| |国籍|日本|最高出力|145PS/6,400rpm|全長|3,950mm| |カテゴリ|ノーマルカー/2ドアクーペ|最大トルク|19.0kgfm/4,400rpm|全幅|1,665mm| |モデル|簡易|駆動形式|MR|全高|1,250mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|SC|車両重量|1,070kg/46:54| |内装|簡易|PWR|7.53kg/PS|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.2,100,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Blue Mica''|''New Sherwood Toning''|''Super Red II''|''Sparkle Wave Toning''|''Super White II''| #endregion ---- -[[AW11型MR2後期型>MR2 1600 G '86]]のスーパーチャージャー仕様。 -トヨタはMR2をスポーツカーと呼ばず、あくまでも「スペシャリティカー」「スポーティカー」と呼んだ。しかしユーザーからパワー向上を求める声が強く、マイナーチェンジにおいて追加されたのがこのスーパーチャージャー搭載モデルである。 -スーパーチャージャー仕様の4A-GZEエンジンを搭載しており、NAモデルと比べて馬力は約25%、トルクは約40%も強化された。 前期型からサスペンション強化やタイヤサイズ変更、アライメントの見直し、ブレーキ強化、フロント開口部の拡大、ボディ右サイドのエアインテークのFRP化、エンジンルーム上部にFRPのバルジ追加などが行われた。一部はNAモデルでも行われている。 これによりパワーだけでなくハンドリング面においても性能を向上させた。 しかし、短いホイールベースやボディの大きさと比較して強力すぎるエンジンを積んだことから初代MR2の中で最も乗りこなすのが難しいという声もあった。 -スーパーチャージャーの搭載によって非常に強力なトラクションを手に入れたMR2であるが、当時のモータースポーツはAE86型レビン/トレノとシビックの独壇場となっており、MR2が入り込む余地はなかった。 その一方、ジムカーナではショートホイールベース+ライトウェイトボディを武器とするCR-Xのライバルとして活躍した。 -後期型のスーパーチャージャー仕様にはADパッケージというモデルがあり、スプリング・ショックアブソーバー、リアスタビライザー、回転方向指定タイヤのブリヂストンPOTENZA RE71などが装備され走行性能を格段に向上させていた。 -余談だが、後に同じ4A-GZEエンジンを搭載することになるAE92型レビン/トレノはフロントヘビー+ハイパワー+前輪駆動と、このMR2に負けず劣らずのじゃじゃ馬だったようだ。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |