|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|スズキ|総排気量|658,cc|PP|300|
|国籍|日本|最高出力|64PS/6,500rpm|全長|3,395mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/5ドアトールワゴン|最大トルク|10.8kgfm/3,500rpm|全幅|1,475mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FF|全高|1,580mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|860kg/58:42|
|内装|簡易|PWR|13.65kg/PS|TM|4速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.1,280,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Bright Red 2''|''Bluish Black Pearl 3''|''Cat's Eye Blue Metallic''|''Cyprus Blue Metallic''|''Lake Blue Metallic''|
|''Silky Silver Metallic''|''Pearl Pale Yellow''|''Pearl White''|---|---|
#endregion
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-1999年の東京モーターショーに一台のコンセプトカーが出品された。
その名も「MR-Wagon」、軽サイズのワゴン車でありながらミドシップレイアウト後輪駆動を採用したこのコンセプトカーは反響を呼び((同様のレイアウトを採用した三菱 iは当時開発中、[[コンセプトカー>i コンセプト '03]]の登場は2003年のフランクフルトモーターショーである))
2年後にデザインはほぼそのままに[[ワゴンR>ワゴン R RR '98]]のプラットホームを採用したFF車として販売が開始された。
それが初代MRワゴン(MF21S型)である。
--なおMRの意味はミドシップレイアウトに由来していたが、市販モデルではマジカルリラックスの略ということになった。

-収録モデルの本車は2002年6月に設定された「スポーツ」グレード。
他グレードとは異なり、当時の[[ワゴンR>ワゴン R RR '98]]等に搭載されていたDOHCターボエンジンを搭載しており、外観もスポーティな味付けにされた。


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#region(派生モデルの解説)
-日産自動車には2002年よりモコとしてOEM供給されている。
MRワゴンと違ってモコは[[プリメーラ>プリメーラ 20V '01]]や[[マーチ>マーチ 12c 5ドア '03]]などに採用されているウィンググリルを採用している。
--販売台数は本家のMRワゴンの倍以上と本家を上回る人気ぶり。
販売網の違いもあるがOEM車の方が売れているという珍しい車である。
//#endregion
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