|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|レクサス|総排気量|4,968cc|PP|509| |国籍|日本|最高出力|423PS/6,600rpm|全長|4,660mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|51.5kgfm/5,200rpm|全幅|1,815mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|FR|全高|1,415mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,690kg/54:46| |内装|再現|PWR|3.59kg/PS|TM|8速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.7,660,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可&br;デフォルトでダウンフォースが存在(0:30、調整不可)| -備考:フラットフロア装着可能 #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |''White Pearl Crystal Shine''|''Premium Silver''|''Dark Gray Mica''|''Black''|☆''Exceed Blue Metallic''| |''Red Mica Crystal Shine''|---|---|---|---| #endregion ---- #ref(ISF.jpg,nolink) ---- -レクサスのエントリーモデルとして2005年に発売されたFRセダン「IS」の2代目に追加されたスパルタンモデル。 先代のISは日本市場では「[[トヨタ・アルテッツァ>アルテッツァ AS200 '98]]」として販売されたが、今世代からブランド・車名が統一された。 グレード名の「F」は富士スピードウェイとそこで鍛えられた特別なスポーツモデルという意味が持たされている。 -本車両の開発は先代ISにGT500用の5.2LV8エンジンを押し込んだ試作車から始まり、その経験が各所で活かされた。 搭載エンジンの5LV8の2UR-GSE型はヤマハとの共同開発品で、ベースであるLS600のそれから大幅な出力強化を達成。 レースカー並のパワーを受け止める足回りも、BBS製ホイールやトヨタ初のブレンボ製大型ブレーキが採用された。 トランスミッションは8速ATの「SPDS (Sport Direct Shift)」を搭載、ATながら変速時間は0.1秒を達成している。 -他のレクサス車と同様に年次改良が行われ、2年目の2009年にはトルセンLSDの追加やボディ剛性の向上が行われた。 2010年8月には内外装の変更や、[[GT-R>GT-R '07]]と同様にGPSを利用したサーキット内でのスピードリミッター解除機能を実装。 2011年8月と2013年9月にも改良を行った後、2014年5月に販売終了。後継車は同年10月に発売されたRC Fとなった。 ---- #region(余談) -エアロパーツキットBを装着すると、フロント・リアのナンバーが消える。 -本車両は先代のアルテッツァと同様に耐久レースで活躍し、SUPER GTのGT300クラスにも[[セリカ>ウェッズスポーツCELICA '03]]の後継として[[参戦>ウェッズスポーツIS350 '08]]。 トヨタも[[DTMレギュレーションに合わせたコンセプトカー>IS F レーシング コンセプト '08]]を製作し、サーキット専用モデル「[[CCS-R>IS F CCS-R '11]]」も販売された。 グランツーリスモの生みの親である山内氏も、本車両でニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦した事がある。 本作に収録された本車の[[ツーリングカー仕様>IS F ツーリングカー '07]]は、このN24参戦車両を元に作られたのではないかと言われている。 -[[スカイライン 350GT-8>スカイライン セダン 350GT-8 '02]]などと同様に、市販車としては珍しい8速トランスミッションを搭載した車両。 その為、フルカスタマイズトランスミッションに交換すると、段数が7速に減ってしまうので注意。 #endregion ---- |