|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|日産|総排気量|3,799cc|PP|535| |国籍|日本|最高出力|485PS/6,400rpm|全長|4,650mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スーパーカー|最大トルク|60.0kgfm/3,200rpm|全幅|1,895mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|4WD(30:70)|全高|1,370mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|TB|車両重量|1,680kg/52:48| |内装|再現|PWR|-.--kg/PS|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.15,750,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |---|---|---|---|---| |---|---|---|---|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) //-↓---:--- //#ref(.jpg,nolink) ---- -2009年に追加された[[GT-R>GT-R '07]]における1グレード。 ベースグレードとの最も大きな違いは後部座席を廃して2シーターとした点で、ブレーキパッド・ホイール・エアロパーツ・シートなどに軽量素材を採用した結果、ベースモデルと比較して合計60kgに及ぶ軽量化を達成している。 加えて専用チューニングがなされたエンジン、専用のブレンボ製カーボンセラミックブレーキを採用するなどGT-Rのパフォーマンスが強化されている。 --しかし、開発責任者の水野和敏氏によると、0~100km加速は標準車より落ちているとのこと。 -スペックV専用の機能として、スイッチを押すことで最大トルクが一時的に上昇(62.00kgfm/3600-4800rpm)する「ハイギヤードブースト」を搭載しているが、この機能は残念ながらGT6では再現されていない。(何故かGT6の車両の解説文では「60.00kgfm」と間違った表記になっている。) また、敢えて一時的にしかパワーが上がらない機能となった理由について「本当は馬力やトルクを強化したかったが、これ以上パワーアップすると役人様に睨まれる(型式認定が下りない)から」とも噂されているが真相は定かではない。 2011年には標準モデルで最高出力が530psに上昇するマイナーチェンジが実施された(当然ながらトルクも強化された)ため、この機能が実装された意義について、さらに謎となっている。 -スペックVは2011年モデル発表時にベースモデル同等の最高出力(530PSに増加)となる小変更を受けたが、2011年7月末をもって販売を終了した。 なお、[[2012年モデル>GT-R ブラックエディション '12]]発表時、スペックV同様に2シーター仕様となるPure Edition専用セットオプション「For TRACK PACK」が新たに設定され、実質的な後継モデルとなっている。 -2011年モデル以降、スペックVで採用された各種パーツは生産終了の後でも各グレードに[[オプション>http://www2.nissan.co.jp/GT-R/option.html]]として用意されたり、GT-Rの最上級グレード EGOIST(GT6未収録)にも一部が採用されている。 -写真の Ultimate Opal Black (RP) はスペックV専用色で、現実では塗装費だけで57万円という高級塗料である。スペックVの生産終了に伴い、取り扱いも終了した。この塗料のホワイト版 Ultimate Opal White が2011年モデルから登場した EGOIST の特別塗装として誕生した。 //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion |