|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|ホンダ|総排気量|1,595cc|PP|383|
|国籍|日本|最高出力|160PS/7,600rpm|全長|3,800mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|15.5kgfm/7,000rpm|全幅|1,675mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FF|全高|1,270mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|986kg/58:42|
|内装|簡易|PWR|6.16kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.1,547,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ボンネットのみ不可|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Flint Black Metallic''|''Pewter Gray Metallic''|''Blade Silver Metallic''|''New Polar White''|''Wien Blue Pearl''|
|''Torino Red Pearl''|---|---|---|---|
#endregion
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-1987年、CR-Xは2代目へとモデルチェンジした。
[[先代>バラード スポーツ CR-X 1.5i '83]]に冠されたバラードスポーツを外し、CR-Xとして販売された。キャッチコピーは「サイバー・スポーツ」。

-先代を踏襲したデザインだが、空力性能向上のためにフラッシュサーフェイス化されワイドローなフォルムとなった。
ショートホイールベースという点は変わらないが、ライトがセミリトラから固定式に変更されたり、エクストラウィンドウやグラストップなど開放感を重視した装備もあった。
足回りは前後ともにダブルウィッシュボーンとなったが、駆動系には目立った変更点は無く先代と同じくZC型エンジンが搭載された。
1988年のマイナーチェンジでは3チャンネル式のABSが設定された。その翌年の1989年、CR-Xは飛躍の年を迎えることになる。

-1989年、CR-Xは2回目のマイナーチェンジを受けた。
新しいキャッチコピー「V計画、核心へ」を引っさげて登場したCR-Xの新グレード「SiR」は、当時のライバルたちとは一線を画す性能を得ることとなる。
最大の変更点はエンジンである。後にホンダの代名詞となる可変バルブタイミング&リフト機構「VTEC」を搭載したB16Aエンジンが搭載されたのである。
B16A型エンジンは1.6L直4DOHC 16バルブとトヨタの4A-Gと似てはいるが、VTECにより最高出力160ps、最大トルク15.5kgfmと当時の1.6Lクラス最強のエンジンであった。
しかし同時期に同社から発売された[[シビック>シビック SiR-II (EG) '91]]にスペックが劣ってしまったため、その影に隠れることとなる。

-1992年に[[3代目>CR-X デルソル SiR '92]]にバトンタッチし生産終了した。

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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
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