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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|シトロエン|総排気量|1,998cc|PP|492|
|国籍|フランス|最高出力|320PS/5,500rpm|全長|4,274mm|
|カテゴリ|ラリーカー/WRC-WRカー|最大トルク|58.0kgfm/2,750rpm|全幅|1,800mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|4WD(30:70)|全高|---mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|TB|車両重量|1,230kg/54:46|
|内装|再現|PWR|3.72kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.85,000,000|カスタム|>|>|ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|エンジンチューン・ターボキットのみ可|
-備考:特定コースのみ[[ラリープレート>車両の特徴#ec22982c]]が変化する

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-一時期WRCへのワークス参戦を撤退していたシトロエンが、2007年に新たなマシンを引っ下げて復帰した。それがこの『C4 WRC』である。ドライバーはセバスチャン・ローブとダニエル・ソルド。

-新型エンジンや軽量サブフレーム、進化したエアロパーツ等によって性能を大きく向上させており、ローブの天才的テクニックも相まって凄まじい速さを見せつけた。

-尚、ローブは2012年までにWRC9連覇を達成したが、その内の4回(2007〜2010年)はこのマシンによるものである。
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#region(派生モデル・その後の解説)
-2011年からのレギュレーション改正により、C4 WRCはDS3 WRCへとバトンタッチ。この車もWRCを圧巻している。

-ちなみに、ハイブリッド仕様であるC4 WRC HYbrid4 コンセプトがある。
C4 WRC HYbrid4にはHYbrid4と呼ばれるPSAが新たに開発したコンセプトハイブリッドシステムを搭載。ブレーキングで発生するエネルギーを回生し、125Kwの電気を発生させるモーターによってリアに積まれる400Vのリチウムイオン電池に蓄積される仕組みになっている。更に4つの動力制御モードがプリセットされておりドライバーがその場に応じてそのモードを選ぶことができる。
すでにテストが行われたが、レギュレーションの変更に伴いマシンをDS3 WRCに変更している事から、今後参戦することは無いであろう。それどころか同じPSAグループのプジョーが開発したLMP1マシン908にもHybrid4を搭載してテストを重ねていたもののお蔵入りになっている。

-また、2013年にRed Bull 5G Racing部門(=前作のGT5)において使用された車両である(オンライン予選用)。
#endregion
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