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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|日産|総排気量|987cc|PP|308|
|国籍|日本|最高出力|52PS/6,000rpm|全長|3,635mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/2ドアセダン|最大トルク|7.6kgfm/3,600rpm|全幅|1,580mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FF|全高|1,395mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|670kg/62:38|
|内装|簡易|PWR|13.13kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.1,293,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Pumpkin Yellow''|''Tomato Red''|''Hydrangea Blue''|''Onion White''|---|
#endregion
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-Be-1は1987年に販売された、パイクカーの分野の先駆けとなった乗用車である。

-1980年代前半、[[ホンダ・シティ>シティ ターボ II '83]]の人気に、日産は初代マーチをベースにBe-1を開発して対抗を検討していた。
服装デザイナーの坂井直樹氏による企画は、当初「市販車としては不適切」と社内で評価されていたが、
1985年の東京モーターショーで参考出品された際、あまりの好評を受け、1万台限定で生産される事となった。

-現代車にレトロなデザインを加えた「パイクカー」に分類され、当時主流であった、四角い車のデザインを丸くするきっかけを作った。
フロントフェンダーや前後バンパーには、世界で初めてフレックス樹脂パネルが使用された。
日産のパイクカーは[[PAO>PAO '89]]やフィガロ・エスカルゴが存在するが、残念ながら後者2台は本作未収録である。

-Be-1の人気は、当時の日刊自動車新聞に「天井知らず」と載るほどであった。
予約は僅か2ヵ月で埋まってしまい、更に中古車価格が300万円というプレミア価格がつく程だった。

-なお、本車はスタンダードモデルの中でも、比較的クオリティが高い車両の内の1台である。
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
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