|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|スバル|総排気量|1,994cc((本来の排気量は1,998cc))|PP|406|
|国籍|日本|最高出力|200PS/7,000rpm|全長|4,240mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|20.9kgfm/6,400-6,600rpm|全幅|1,775mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|FR|全高|1,300mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,230kg/53:47|
|内装|再現|PWR|6.11kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.3,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|''Satin White Pearl''|''Sterling Silver Metallic''|''Lightning Red''|☆''WR Blue Mica''|''Galaxy Blue Silica''|
|''Dark Gray Metallic''|''Crystal Black Silica''|---|---|---|
#endregion
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#ref(BRZ S.jpg,nolink)
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-[[トヨタ 86>86 GT '12]]と姉妹車関係にある車であり、群馬県にあるスバル太田工場にて製造されている。
製造に使われているラインはかつてアルシオーネSVXとサンバー((現在はダイハツハイゼットのOEM))が造られていたラインを活用しているという特徴を持つ。型式名は86のDBA-ZN6に対してDBA-ZC6。

-仕向地によって名称を変えている86と異なり、BRZは海外向けにおいても名称は同一である。

-86とBRZの違いは主に「フロントの形状」「サスペンションのセッティング」「専用カラー」の3点。
専用カラーは86はオレンジメタリック、BRZはスバルお馴染みWRブルーマイカ(2014年以降はWRブルーパール)。
サスペンションのセッティングは簡単に言うと86は弱オーバーステア、BRZは弱アンダーステア傾向との事だが、反応が機敏すぎて背筋が凍ったりする事や、逆にノーズが思うようなラインの少し外側しか行かないというような事は両者とも無い。

-86同様の3グレードが用意されており、ベースグレード「R」、収録モデルの上級グレード「S」、レースベースグレード「RA」に分かれる。RAがMT専用である点も86同様である。

-2014年には86と共に大規模な改良が施され、アプライドC型になる。
大きな点としては長年スバリストの間で親しまれたWRブルーマイカがWRブルーパール((因みに[[VIZIV GT VGT>VIZIV GT ビジョン グランツーリスモ]]にはこの色が設定されており、それを使ってペイントすれば外観は異なるがC型の再現が出来る。))に置き換えられた所。
後にこのWRブルーパールは新型WRX S4/STIにも採用されている。
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#region(派生モデルの解説)
-BRZ ts(2013 spec.)
--STIが手掛けた特別仕様車。ドライブシャフトの大径化、専用のフレキシブルパーツ採用など専用チューニングを実施。ブレンボ製ベンチレーテッドディスクブレーキ、18インチアルミホイール、STI製フロントアンダースポイラーなども採用している。
--ドライカーボンリアスポイラーやブラック塗装のSTI18インチアルミホイール、レカロ製バケットタイプフロントシートを装備した「ts GT PACKAGE」も販売。

-[[No.61 SUBARU BRZ R&D SPORT>SUBARU BRZ R&D SPORT '12]]
-2011年の東京モーターショーにて公開され、スーパーGT GT300クラスで2012年から活躍し、GT6にもMY12が収録された。
この車両の詳細及びBRZのSGT活躍については上記を参照。
#endregion
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