分類 | 性能 |
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メーカー | アルピーヌ | 総排気量 | 1,565cc | PP | 422 | 国籍 | フランス | 最高出力 | 140PS/6,000rpm (140PS/6,500rpm) | 全長 | 3,850mm | カテゴリ | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | ---kgfm/--- (15.8kgfm/5,000rpm) | 全幅 | 1,520mm | モデル | 高品質 | 駆動形式 | RR | 全高 | 1,130mm | ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 715kg/50:50 | 内装 | 再現 | PWR | 5.10kg/PS | TM | 5速 | 入手方法 | カスタム/チューン制限 |
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ディーラー | Cr.10,000,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 | プレゼント | --- | チューン | --- |
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カラーバリエーション |
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☆Bleu Alpine | --- | --- | --- | --- |
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- アルピーヌが1973年にルノー傘下となるその前から販売していた車両。
- 本車の最大の武器は車重で、バックボーンシャシーとFRP製ボディの組み合わせにより僅か700kg前後という軽量さを実現した。
この重量により当時のラリー界を席巻、数々のラリーで優勝を収め、1973年にスタートしたWRCの初代チャンピオンにもなった。
このラリーでの成功が当時のライバル・ポルシェを刺激し、911に更なる進化を加速させたのは有名な逸話。
- 1977年に本車は生産を終了、アルピーヌというブランドも1995年に途絶えたが(アルピーヌ社自体は存続)、2017年にアルピーヌはブランドを復活させ、新型A110(未収録)を発売した。
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| | 復活のアルピーヌ
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- そして時は過ぎ2016(平成28)年2月16日、アルピーヌは「アルピーヌ・ビジョン(本作未収録)」を発表した。
そして2017(平成29)年12月14日、「アルピーヌ・A110 プルミエディシオン(本作未収録)」としてフランスの工場で生産し、その生産第一車がラインオフした。約40年の歳月を経て、A110は現代の技術を得て復活したのである。
現地価格は、5万8000ユーロ(日本円で約790万円)。
- フルアルミ製のプラットフォームとアンダーボディを採用している。
- ボディサイズは、全長4,180mm、全幅1,798mm、全高1,252mm、ホイールベースは2,420mm。前後重量配分は44対56。
- ミッドシップに搭載されるエンジンは、1.8L直列4気筒ガソリンエンジン。ルノー日産アライアンスが開発したエンジンをベースに、アルピーヌとルノースポールのエンジニアが共同でチューンした物となる。最大出力は252PS(185kW)/6,000rpm、最大トルクは32.6kgfm(320Nm)/2,000rpm。
車両重量は1,080kg(プルミエディシオンは1,130kg)と軽量であり、パワーウェイトレシオは4.3kg/psとなる。
- トランスミッションは、ゲトラグ製7速デュアルクラッチを搭載。
- 0-100km/h加速は4.5秒とスーパーカーにも引けを取らない記録であり、最高速は250km/h(リミッター作動)となる。
燃費は、6.1リッター/100km(約16.4km/L、欧州複合モード)となっている。
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