|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|---|総排気量|-,---cc(-,---cc)|PP|---|
|国籍|---|最高出力|---PS/-,---rpm&br;(---PS/-,---rpm)|全長|-,---mm(-,---mm)|
|カテゴリ|---/---|最大トルク|--.-kgfm/-,---rpm&br;(--.-kgfm/-,---rpm)|全幅|-,---mm(-,---mm)|
|モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|FF/FR/MR/RR/4WD(--:--)|全高|-,---mm(-,---mm)|
|ギャラリー|''対応''/非対応|吸気形式|TB/NA/EV|車両重量|-,---kg(-,---kg)/--:--|
|内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.---,---,---|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

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-2010年のル・マンシリーズでプジョーの[[ワークス車>908 HDi FAP - Team Peugeot Total '10]]と共にチームオレカ・マットムートより参戦した車両。
ドライバーは2009年度フォーミュラ・ニッポン(現スーパー・フォーミュラ)王者ロイック・デュバル、オリビエ・パニス、ニコラス・ラピエール。
--またチームオレカが走らせるマシンのカラーリングは代々、19世紀末の画家、ピエト・モンドリアンの代表作から得たカラーリングを使用してきている。もちろん、本車も例外ではない。

-ル・マンの予選ではワークス勢も含め圧倒的な速さでトップ4を独占する。しかし、決勝ではワークス勢の1号車、2号車、3号車がリタイア。最後まで完走を果たそうと力走するチームオレカも終盤でリタイアを喫し、ライバルのアウディ勢に王座を奪回された。
--決勝レースにてロイック・デュバルのドライブ時に3分19秒074のファステストラップを記録している。この記録は現行レイアウトになった2007年以降のルマン・サルトサーキットにおける決勝ラップタイムレコード記録である。

-翌年、プジョーのワークス車は「プジョー908」(GT6未収録)へとモデルチェンジしてWEC世界選手権に挑んだ。
前年に引き続きチームオレカ・マットムートも参戦したがモデルチェンジはせず、前年で使用した個体を改良し、カラーリングをチームオレカのイメージカラーであるブルーとオレンジを配したものに変更して参戦。
ル・マン決勝、安定した走りのチームオレカ車にトラブル無く総合5位。ベストラップ3:29.443、339周を走りきり完走。

-この年をもってプジョーはモータースポーツ活動の休止を発表したことを受け、チームオレカは2012年に参戦を表明していたトヨタ TS030 HYBRID(GT6未収録)を操るチームのパートナーとして参加している。


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