|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|---|総排気量|-,---cc(-,---cc)|PP|---|
|国籍|---|最高出力|---PS/-,---rpm&br;(---PS/-,---rpm)|全長|-,---mm(-,---mm)|
|カテゴリ|---/---|最大トルク|--.-kgfm/-,---rpm&br;(--.-kgfm/-,---rpm)|全幅|-,---mm(-,---mm)|
|モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|FF/FR/MR/RR/4WD(--:--)|全高|-,---mm(-,---mm)|
|ギャラリー|''対応''/非対応|吸気形式|TB/NA/EV|車両重量/配分|-,---kg(-,---kg)/--:--|
|内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.---,---,---|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|---|---|---|---|---|
|---|---|---|---|---|
#endregion
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-2006年のジュネーブショーにて初披露された599は、575マラネロの後継車種であり、フェラーリ伝統のV12エンジンを搭載する2シーターFRモデルの最上位に位置する。
排気量5999ccのエンジンを搭載することから「599」の名称が付けられた。
正式名称は『Ferrari 599GTB Fiorano』(フェラーリ599GTBフィオラノ)だが、日本ではすでに『GTB』をトヨタ自動車が、『フィオラノ』をオートバックスセブン(オートバックスの運営会社)がそれぞれ先に商標登録していたため、日本限定で『599』として発表された経緯がある。
ナンバープレート部には、その正式名称が記されている。

-搭載されたエンジンは[[エンツォフェラーリ>エンツォ フェラーリ '02]]のデチューン版とされるが、それでも最高出力は620psと多気筒エンジンならではの潤沢な出力特性を持ち、高度な空力性能により最高時速は軽く300km/hを突破する。
トランスミッションは6MTと新開発のF1スーパーファストとされる6速セミATの二本立てだが、日本導入モデルは全てセミATである。

-グランツーリスモにおいてはフェラーリとして初収録(GTHDコンセプト)されたのが本モデルであり、GTファンにとっては長年の夢がひとつ叶った形となった。

-2012年2月29日、599の後継車であるF12ベルリネッタが発表され、同時に599がフェラーリのカタログから外された。
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#region(派生モデルの解説)
-派生モデルとしてサーキット専用モデルの599XXならびに同車両のロードカーバージョンである599GTOが存在する。
-599XXは現代において"ファン・カー・システム"を採用した唯一の車として知られている。
-599GTOは、イタリア・フィラノテストコースで1分24秒というラップタイムを残した。このタイムは、かのエンツォフェラーリより2秒速いタイムだ。
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