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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|シャパラル|総排気量|5,364cc|PP|606|
|国籍|アメリカ|最高出力|426PS/6,800rpm|全長|4,013mm|
|カテゴリ|プロトタイプレーシングカー/FIA-グループ6|最大トルク|52.5kgfm/5,200rpm|全幅|1,727mm|
|モデル|簡易|駆動形式|MR|全高|1,003mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|924kg(771kg)/48:52|
|内装|簡易|PWR|1.80kg/PS|TM|3速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.375,000,000|カスタム|>|>|ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ターボキットのみ可|
//-備考:

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-シャパラル・カーズがWSC(スポーツカー世界選手権)に投入したFIA-グループ6規格のレースカー。
ベースとなったのはシャパラルの処女作スポーツカー2Aである。
ミッドシップに搭載されたエンジンはシボレー製6.3リッターV8エンジンであり、トランスミッションにもシボレー製のATが採用された。

-'66年の世界選手権(その時のナンバーは収録車の#7)に投入されるも、序盤2戦不振だったシャパラルは3〜5戦を欠場してマシンを開発・熟成させ((この際に4灯ヘッドライトに変更、ルーフ上の吸気ボックスの追加等がされているので、収録車は改良以後の車体であろう。))、第6戦ニュルブルクリンク1000kmで復帰、優勝している。
この優勝はヨーロッパの主要イベントにおける1921年以来のアメリカ車の優勝であり、他チームを驚かせた。
--ちなみに世界選手権参戦時、チーム代表は現地係員から「選手権は''Can-Amとは違い''将来市販が予定されているような公道を走れる車のレースだ」と相当イヤミな感じに言われた事があり、それが気に喰わなかったチーム代表は本拠地のあるテキサス州でナンバーを取得してしまい、この2Dで公道を本当に走った、という逸話が残っている。

-'66年のルマンにも出場((その時のナンバーは#9であり、ヘッドライトにはテープが張り巡らされている。ちなみに収録車はルマン仕様ではなく66年に優勝したニュルブルクリンク1000kmの時のものと思われる))しているが、予選10番手を獲得するも残念ながら開始7時間過ぎにリタイアと言う結果(111LAP走破)に終わっている。

-'67年には7リッターエンジンに変更されてCan-Am開幕2戦を新車2G((ちなみに間の2Eと2Fも存在し、2Eは'66年Can-Amに、2Fは'67年のWSCにそれぞれ投入されている。))までの繋ぎとして走っている。

-ゲームではなんと走行中にドライバーの頭がルーフを突き破って見えることが多々ある。

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#region(余談)
-この車の年式(ゲーム内表記は'67年式)だが、''スタッフが間違えている可能性がある''(多分'66年式が正しい)。
'67年は7リッターエンジンを積みCan-Am開幕2戦のみしか走っていない模様。シャパラルは'67年もWSCを走っているが、新車2Fに切り替えている。
-またGT6 V1.01にて12億5000万から3億7500万まで値下げ。レットブルXシリーズ、2Jに次ぐ値下げ幅(8.75億)となった。
#endregion
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