|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|フェラーリ|総排気量|2,953cc|PP|474| |国籍|イタリア|最高出力|300PS/7,400rpm&br;(300PS/7,500rpm)|全長|4,325mm| |カテゴリ|レーシングカー/世界スポーツカー選手権|最大トルク|---kgfm/---&br;(30.6kgfm/6,000rpm)|全幅|1,600mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|FR|全高|1,210mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|850kg/54:46| |内装|再現|PWR|2.93kg/PS|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.2,000,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可| |プレゼント|---|チューン|>|>|過給機・ナイトロ・ボンネット以外可&br;キャンバー角・トー角の調整不可&br;ダウンフォースは存在しない| //-備考: ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- //-車両解説 -フェラーリはスポーツカーレースを制するために[[250GT パッソコルト>250 GT ベルリネッタ パッソ コルト CN.2521 '61]]をベースに空力に優れたボディを換装した。 それがこの250GTOだ。 -いくつかのバリエーションを含め39台が製造されたのみだが、フェラーリ側は250GTOを「250GT パッソコルトのバリエーションの一つだ」といって100台の販売規定をかいくぐったという。 -名前の通り1気筒当たり250佞3リッターV12気筒SOHCエンジンを搭載しており、300馬力を発揮する。 これに5速ミッションを組み合わせて、最高速設定のファイナルギアを組み合わせれば理論上では時速300キロに達するという((サルトサーキットでは時速280キロをマークした。))。 -世界スポーツカー選手権では1962年と1963年にシリーズ優勝。 また、空力が改良された1964年モデルもデイトナ24時間レースに勝利し、GTレースでもシリーズ優勝した。 -製造された39台すべてが現存しており、美しいデザインもあって人気も高い。 そのため、オークションでは10億円単位という超高額で取引されており、50億円以上で落札された個体もある。 -このシャシーナンバー3729GTはイギリスに輸出された右ハンドル仕様で、イギリスのレースで優勝も飾っている。 現在ではヒストリックカーのイベントなどで走っているようだ。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |