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駆動力配分・重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限

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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|プジョー|総排気量|1,775cc|PP|408|
|国籍|フランス|最高出力|202PS/6,750rpm|全長|3,820mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/ホモロゲーションモデル|最大トルク|26.0kgfm/4,000rpm|全幅|1,700mm|
|モデル|簡易|駆動形式|4WD(:)|全高|1,353mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,145kg/:|
|内装|簡易|PWR|.kg/PS|TM|速|
|モデル|簡易|駆動形式|4WD(35:65)|全高|1,353mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,145kg/46:54|
|内装|簡易|PWR|6.12kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.7,840,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>||
|ディーラー|Cr.7,840,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|プロペラシャフト・ボンネット・ウィンドウのみ不可|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆グレー|ホワイト|---|---|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
#ref(.jpg,nolink)
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-205 ターボ 16とは、WRCにおいて[[王者アウディ>クワトロ '82]]を打ち倒すためにプジョーが開発したマシンであり、本車はそのホモロゲーションモデルである。
[[エボリューションモデル>205 ターボ 16 エボリューション 2 '86]]の開発規定をクリアするため、僅か200台のみが生産された。
とは言うものの、グループB仕様車と本車との間にメカニズム的な共通点は殆ど存在していない。
-1983年に104の後継車種として登場、高い実用性とお洒落さから大ヒットしたFFコンパクトカー、205。
「ターボ 16」は、WRCでの王者[[アウディ・クワトロ>クワトロ '82]]に対抗して誕生したホモロゲーションモデルである。
ベース車は3ドアの205だが、本車やグループB仕様車との間にはメカニズム的な共通点はほぼ存在しない。
1984年にグループB規定下限の200台が生産され、発売当時から非常に希少な車両として知られている。

-もともとは普通のFF車だった205(未収録)のリアシートを外して生まれた余剰スペースに直列4気筒エンジンを搭載し4WD化。
加えてエンジンの排気量を1.6Lから1.8Lに拡大しつつターボ過給で武装。まさにモンスターである。
しかしサスペンションのストロークを十分に確保していた事もあってか、乗り心地は案外良かったらしい。
-外装はワイドボディとなり、特にBピラーから後部は下記のエンジン搭載の為に完全に別物の設計とした。
ボディ後部のワイド化と内部リアシートの排除により生まれた余剰スペースには1.8L直4エンジンを搭載。
エンジンは排気量を1.6Lから1.8Lに拡大しターボで武装、加えて4WDシステムやLSDが組み込まれている。

-まさに怪物と言える設計の本車だが、市販仕様の最高出力は約200PSと常識的なレベルに抑えられていた。
サスペンションのストロークも十分に確保されており、乗り心地も上記設計の割には悪くないとされる。

-205は一般車市場やモータースポーツで大成功し、プジョーのお洒落でスポーティなイメージを確立した。
1998年には後継車種の[[206>206 S16 '99]]へと切り替わったが、本車で確立したブランドイメージは今もなお健在である。

-ラリーマシンについては、[[205T16E1>205 ターボ 16 ラリーカー '85]]と、[[205T16E2>205 ターボ 16 エボリューション 2 '86]]を参照。

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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
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