メーカー | --- | PP | ---(---) | 全長 | ---mm(---mm) |
国籍 | --- | 総排気量 | ---cc(---cc) | 全幅 | ---mm(---mm) |
カテゴリ | ---/--- | 最高出力 | ---/-------rpm (---PS/-------rpm) | 全高 | ---mm(---mm) |
モデル | 高品質/簡易 | 最大トルク | ---kgfm/-------rpm (--kgfm/-------rpm) | 車両重量/配分 | ---kg(---)/--:-- |
ギャラリー | 対応/非対応 | 駆動形式 吸気形式 | ---(--:--)/--- | トランスミッション | -速 |
メーカー | モンスタースポーツ | 総排気量 | 3,071cc | PP | 670 |
国籍 | 日本 | 最高出力 | 910PS/8,750rpm | 全長 | 5,370mm |
カテゴリ | ラリーカー/PPIHC-アンリミテッド | 最大トルク | 90.5kgfm/5,850rpm | 全幅 | 1,960mm |
モデル | 高品質 | 駆動形式 | 4WD(45:55) | 全高 | 1,580mm |
ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,090kg/51:49 |
ディーラー | Cr.--- | カスタム | ペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:- |
ディーラー | Cr.160,000,000 | カスタム | ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可 |
- 2006年から2009年まで活躍していたXL7 パイクスピークスペシャル(未収録)に代わり、SX4をベースとして2009年に開発されたマシン。
SX4の名を冠してはいるが、それまでと同様にベース車両との共通メカニズムが存在しない、完全なプロトタイプレーシングカーである。
2009〜2011年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)のアンリミテッドクラスに投入された。
- ボディは鋼管フレームベース+カーボンケブラーコンポジットで構成され、僅か1,100kgまで徹底的に軽量化された。
エンジンは自社開発の2.7リッターV6ツインターボユニットをミッドシップに搭載し、最大出力885psという強大な馬力を発生させる。
2010年には排気量を3.1Lに、最高出力を910psまでスープアップし、パワーウェイトレシオ1.19kg/psという強烈な数値を誇った。
- 収録モデルのSX4は2011年仕様であり、日本・AU・EUの複合チーム「チーム GoPro モンスタースポーツ」によって運用された。
エンジンスペックは2010年仕様と変わらないが、年々増加傾向にあるターマックに合わせて、マシン全体を細かくアップデートさせている。
そして2011年のPPIHC。練習走行・予選走行いずれも常にトップタイムをマークし、その絶大な戦闘力を見せつけた。
本戦ではウォーターポンプとパワステにトラブルが発生し少々のタイムを失うも、リタイアする事なく完走し、9分51秒278を記録。
悲願でもあった「10分の壁」を打ち破り、見事ワールドレコードを樹立してみせた。
|