>このページは未完成です。 >未確認項目:モデル・内装・重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限 |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|RE雨宮|総排気量|654x3cc|PP|504| |国籍|日本|最高出力|310PS/8,000rpm|全長|4,285mm| |カテゴリ|---/---|最大トルク|33.0kgfm/6,500rpm|全幅|1,860mm| |モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|FR|全高|---mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,100kg/--:--| |内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.50,000,000|カスタム|>|>|ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考: ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) //-↓---:--- //#ref(.jpg,nolink) ---- -2006年シーズンのSUPER GT GT300クラスにおいて山野哲也/井入宏之のコンビにより、 シリーズチャンピオンを獲得したマシンである。 最終戦富士でのNo.2 プリヴェチューリッヒ紫電との激しいタイトル争いは多くのファンを魅了した。ドライバーの山野哲也はこれでGT300クラス3連覇という偉業を成し遂げている。 -2010年まで活動したが、2011年は[[RX-8>RX-8 タイプS '07]]へのマシンスイッチを予告していたものの、残念ながらRE雨宮レーシングは撤退となった。このため、ドライバーの谷口信輝はNo.4 GoodSmileRacingに、折目遼は新規チームであるNo14 SG Changiにそれぞれ移籍した。その間の戦績については次項を参照されたし。 -ちなみにこの車、マツダからのサポートが全く受けられない状態で走っていた。マツダスピードも名前だけとなっていたために、3ローターのエキセントリックシャフトを新造して貰える状況でもなく、20B-REWが積まれていたコスモの廃車や解体部品屋を探しに探し、状態のいいエンジンを見つけてきて確保していたほど厳しい状況であった。 2011年活動停止の原因には資金不足の他に、エンジンの調達が困難になったためという噂もある。 ちなみにN/A化のため、ローターは無加給エンジンが搭載されていた[[FC3S>RX-7 GT-X (FC) '90]]の海外用高圧縮ローターを使っている。 ---- #region(07シーズン以降の話) -2007年シーズンは、山野にかわって若手の折目遼を迎え入れたが、一度も表彰台を獲得できず苦しいシーズンとなってしまった。 -2008年は新たに小倉クラッチがメインスポンサーとなる。ドライバーは昨年と同様のラインナップとなり、開幕戦の鈴鹿で見事優勝を飾った。 他にも第4戦セパンと第6戦鈴鹿でも3位表彰台を獲得している。 -2009年はドライバーに谷口信輝を迎え入れ、折目とのコンビとなった。 この年、RX-7は新たにタイヤ無交換作戦というギャンブルを行い、開幕戦岡山から第4戦セパンまで、4戦連続表彰台という大偉業を成し遂げた。 --最終戦となったもてぎで大逆転のチャンピオンに向け、4番手スタートから谷口が序盤でNo.19 [[ウェッズスポーツIS350>レクサス ウェッズスポーツIS350 '08]](織戸学)とNo.43 [[ARTA Garaiya>オートバックス ARTA ガライヤ '08]](新田守男)の2台を一気にパス、トップのNo.81 ダイシン アドバンFerrari(藤井誠暢)を追っていく。 しかし、立ち上がりのパワー差があまりにも大きく、谷口をもってしても差を詰めることができない。ピットワークで逆転を狙うも、セルモーターが回らず大幅にタイムロスをしてしまう。 その後、ポルシェがオイル漏れを起こしたためSCが入り、折目はトップのダイシンFerrariとの差を一気に詰めることができた。 しかし、やはりパワーで大幅に勝るFIA-GT2規定のダイシンFerrariをパスするに至らず2位でチェッカーとなり、シリーズランキング2位となっている。 -ラストイヤーとなった2010年も谷口と折目のコンビ。黄砂交じりの雨が降った開幕戦では、ポールポジションを取りながら谷口がオープニングラップのデグナーでコースオフするもタイヤ無交換作戦でトップに立ち、優勝を飾った。第4戦セパンでも優勝し、これでRX-7はセパン10戦5勝となった。 --最終戦もてぎまでタイトル争いに加わるが、この時点でポイントリーダーだったガライヤとともに苦戦してしまい、ラストイヤーをチャンピオンという有終の美で飾ることはできなかった。 //#endregion |