分類 | 性能 |
---|
メーカー | メルセデス・ベンツ | 総排気量 | ---cc(5,461cc) | PP | 584 |
国籍 | ドイツ | 最高出力 | 585PS/5,500rpm | 全長 | ---mm(4,820mm) |
カテゴリ | ノーマルカー/ビジョン・グランツーリスモ | 最大トルク | 81.6kgfm/2,000-4,500rpm | 全幅 | ---mm(2,000mm) |
モデル | 高品質 | 駆動形式 | FR | 全高 | ---mm(1,110mm) |
ギャラリー | 対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,385kg/47:53 |
内装 | 簡易 | PWR | 2.36kg/PS | TM | 7速 |
入手方法 | カスタム/チューン制限 |
---|
ディーラー | Cr.100,000,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可 |
プレゼント | 1度だけプレゼントカーとして入手可能 | チューン | ダート走行不可 ボンネットのみ不可 デフォルトでダウンフォースが存在(0:200、調整不可) |
+
| | ←カラーバリエーションを表示
|
カラーバリエーション |
---|
☆Vision Gran Turismo AMG Alubeam Silver | Vision Gran Turismo Dark Silver Gloss | Vision Gran Turismo Black Matt | --- | --- |
|
#ref(): File not found: ".jpg" at page "メルセデス・ベンツ AMG VGT"
#ref(): File not found: ".jpg" at page "メルセデス・ベンツ AMG VGT"
#ref(): File not found: ".jpg" at page "メルセデス・ベンツ AMG VGT"
- 世界中の自動車メーカーやグローバルブランドが「グランツーリスモ」とそのファンに向けてコンセプトカーを開発するプロジェクト「ビジョン グランツーリスモ」。
この画期的なコラボレーションの幕開けを飾るクルマ。
- ドイツの自動車メーカー「ダイムラー」が、メルセデスブランドで開発・デザインした2ドアクーペのコンセプトスーパーカー。
グランツーリスモ15周年記念企画「Vision Gran Turismo」の1つとして、2013年11月に発表、翌月に公開された。
- メルセデスのデザインチームは「狩りをするネコ科の大型動物」をイメージし、このモデルに俊敏さと優雅さを封じ込めた。
官能的な曲線と力強く隆起したフェンダーが特徴的なボディは、メルセデスが伝統とするスポーツカーのプロポーションを踏襲する。
- デザインは300SLからインスピレーションを得た上で、「狩りをするネコ科の大型動物」をイメージしたという。
300SLと同様にロングノーズ・ショートデッキスタイルのボディであり、ドアも同じくガルウィングドアが採用されている。
車体はアルミスペースフレームとカーボンファイバーによって構成され、1385kgという車両重量を実現した。
リアにはアクティブリアウィングが備えられ、高速走行時のダウンフォースを確保する。
サイドミラーには、近年のコンセプトカーやレーシングカーに見られるCCDカメラ式が採用された。
- フロントグリルの形状は、中央に星を掲げるメルセデス・ベンツのスポーツカーグリルの再解釈であり、その形は1952年、過酷さで知られた第3回カレラ・パナメリカーナを制した伝説の300 SLを彷彿とさせる。
- 搭載エンジンはAMG製5.5リッターV型8気筒ツインターボユニットで、このエンジンは最高出力585PS・最大トルク81.6kgmを発生させる。
僅か1385kgの軽量ボディと相まって、パワーウェイトレシオは2.4kg/psを実現。これにAMG製の7速DCTが組み合わせられた。
サスペンションは前後共にダブルウィッシュボーン式で、更に電子ディファレンシャルロック機構も備えられた。
- あくまでゲーム用に作られた車両であるが、モックアップの作成や内部メカニズムの設定等、実車と違わぬ作業によって製作されている。
この「ゲームの為に自動車を"本気で"作る」という試みは、ゲームという枠を超え、数多くのメディアで取り上げられた。
Goodwood FestivalやPebble Beach Concours等、多くのイベントにも出展されている。
+
| | 現実世界へ…
|
- 自動車やジェット機等を富裕層向けに販売しているJames Editionが、本車のレプリカモデルを5台限定で製作・販売していた。
SLS AMG GTをベースに、カーボンパネルを架装してクローム塗装を施し、鍛造ホイールや格納式のリアウィング等を装備したとの事。
価格は1台150万ドルで、現在は完売したと思われる。
- 2017年11月に公開された映画「ジャスティス・リーグ」にて、本車がバットマンの乗る車として登場したことが話題になった。
|