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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|---|PP|---(---)|全長|---mm(---mm)|
|国籍|---|総排気量|---cc(---cc)|全幅|---mm(---mm)|
|カテゴリ|---/---|最高出力|---/-------rpm&br;(---PS/-------rpm)|全高|---mm(---mm)|
|モデル|''高品質''|最大トルク|---kgfm/-------rpm&br;(--kgfm/-------rpm)|車両重量/配分|---kg(---)/--:--|
|ギャラリー|''対応''|駆動形式&br;吸気形式|---(--:--)/---|トランスミッション|-速|
|メーカー|---|総排気量|-,---cc(-,---cc)|PP|---|
|国籍|---|最高出力|---PS/-,---rpm&br;(---PS/-,---rpm)|全長|-,---mm(-,---mm)|
|カテゴリ|---/---|最大トルク|--.-kgfm/-,---rpm&br;(--.-kgfm/-,---rpm)|全幅|-,---mm(-,---mm)|
|モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|FF/FR/MR/RR/4WD(--:--)|全高|-,---mm(-,---mm)|
|ギャラリー|''対応''/非対応|吸気形式|TB/NA/EV|車両重量/配分|-,---kg(-,---kg)/--:--|
|内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.---|カスタム|>|>|ペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:-|
|ディーラー|Cr.---,---,---|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-[[GT5での「---」についてはこちら>]]
//-備考はここ
-備考:[[アクティブエアロシステム>車両の特徴#f4c129b5]]搭載

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|>|>|>|~カラーバリエーション|
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|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
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-↓アクティブエアロシステム:高速走行時に作動する

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-ムルシエラゴは、ランボルギーニがアウディ傘下に入った後に発売された最初の車種である。
[[ディアブロ>ディアブロ GT '00]]の後継車種となるフラッグシップスポーツカーで、2001年から販売が開始された。
車名の由来は、過去のランボルギーニ車の伝統にならい、19世紀に実在した伝説的な闘牛の名前から取られている(murcielagoはスペイン語でコウモリとも言う)。
エンジンは伝統のV12エンジンであり、その基本構造は[[カウンタック>カウンタック LP400 '74]]からディアブロを経て共通である。

-2006年3月、ジュネーブモーターショーにてGT5収録モデルとなるLP640を発表し、翌月から予約を開始した。
LPとは、エンジンの後方搭載を意味する「Longitudinale Posteriore (後方縦置き)」の略で、ランボルギーニ伝統のグレード名であり、ベース車と比較してエンジンの最高出力640psに強化されたほか、駆動系統などが強化されたモデルとされている。
尚、先代のディアブロでは設定されていた2WDモデルは最期までムルシエラゴに設定されることはなかった。
-2006年4月にムルシエラゴ全グレード合計で生産2,000台を達成。2010年2月に生産4,000台を達成し、同年11月に全モデルの生産を終了した。
総生産台数は4,099台であった。

-余談だが、アメリカ環境保護局とエネルギー省が発表した燃費ワーストランキング2010では、MT仕様が市街地燃費3.4、高速燃費5.53とワースト1位に選ばれた。ちなみにAT仕様も3位に選ばれていた。
なお、これでランボルギーニはワースト燃費4年連続1位となったが、ムルシエラゴ生産終了後の2011年は[[ヴェイロン>ヴェイロン 16.4 '09]]であった。
#hr
-本モデル以外の派生モデルとしては2004年に発売されたロードスターや、20台限定のレヴェントン、GT5に収録されている[[LP670-4 SV>ムルシエラゴ LP 670-4 スーパーヴェローチェ '09]]などが存在する。
-先代のディアブロで市販車ベースのレース活動を開始したランボルギーニは引き続きムルシエラゴでもレース活動を継続し、FIA-GT1 世界選手権などに「ムルシエラゴ R-SV GT1」などで参戦、勝利も収めている。
--後述のJLOCとは別のチームが2004年の全日本GT選手権GT500クラスにFIA-GT1仕様である「ムルシエラゴ R-GT GT1」を投入したがスポット参戦に留まったこともあり目立った活躍は記録していない((またR-GT GT1はR-SV GT1の先代モデルである))。
-また日本にてランボルギーニでレース活動を続けているJLOCにも「ムルシエ RG-1((前述のFIA-GT1仕様とは異なるJLOCスペシャル仕様。なお"RG-1"の''G''は''Giappone''(イタリア語で日本の意味)の略である。))」を供給し、ル・マン24時間耐久レース(2006年((この2006年のル・マン参戦は記念すべきランボルギーニ車史上初参戦である(予選34位(クラス11位)、決勝283LAPリタイア(総合27位・クラス8位相当)。))など)、スーパーGTなどに参戦、スーパーGT2006年開幕戦、GT300クラスでの勝利は"FIA格式のレースにおけるランボルギーニGT世界初勝利"として知られている。
-現在のレース活動は後継車の[[アヴェンタドール>アヴェンタドール LP 700-4 '11]]ではなく、弟分の[[ガヤルド>ガヤルド LP 560-4 '08]]に引き継がれており、世界各地で活躍中である。
#hr
-GT6での車内機能
オドメーター、トリップメーターが機能している。



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