|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|マツダ|総排気量|1,498cc|PP|347| |国籍|日本|最高出力|113PS/6,000rpm|全長|3,895mm| |カテゴリ|ノーマルカー/5ドアハッチバック|最大トルク|14.2kgfm/4,000rpm|全幅|1,695mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|FF|全高|1,475mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,020kg/63:37| |内装|再現|PWR|9.02kg/PS|TM|CVT| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.1,620,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |''Arctic White''|''Sunlight Silver Metallic''|''Briliant Black''|''True Red''|''Crystal White Pearl Mica''| |''Radiant Ebony Mica''|☆''Spirited Green Metallic''|''Icy Blue Metallic''|''Metropolitan Glay Mica''|''Copper Red Mica''| |''Aliminium Metallic''|---|---|---|---| #endregion ---- #ref(3代目デミオ.jpg,nolink) ---- -'07デビューの3代目となるDE系デミオは、[[先代>デミオ スポルト '03]]からコンセプトを変更、欧州市場を意識したBセグメントハッチバックへと進化した。 そのため、先代までの自転車が積み込めるほどの積載性能は犠牲となってしまった。 それまでと同様に、海外では「Mazda2」と呼ばれる。 -周りの車がモデルチェンジするにつれ肥大化していく一方、デミオは大胆なダイエット路線に突き進む。 結果モデルによっては1000kgを切る970kgという車重を達成している。 -このスポルトは1.5Lモデルをベースに5速MTまたはマニュアルモード付きCVTを搭載し、更にボディや足回りを強化したグレードである。 本作にはCVTモデルのデミオ スポルトが収録されている。 ---- #region(派生モデルの解説) -2008年からは3ドアモデルも制作された。しかし日本での需要の無さを反映してか、全て欧州向けの輸出となっている。 そのためMazda2の3ドアはあるが、デミオとしての3ドアモデルは存在しない。 -収録モデルの翌年に大きなマイナーチェンジが行われる。 SKYACTIVコンセプト搭載の第1弾として投入された、完全新設計のエンジンP3-VPSは直噴とはいえ、レースエンジン並みの圧縮比14.0を達成。 CVTとの協調制御や、セルモーターを介さずにアイドリングストップと再起動を達成するi-Stopなどの新技術を次々と投入された結果、25km/Lというハイブリッドカーに匹敵する低燃費を実現している。 -2007年から7年間という長いサイクルで販売されていた3代目デミオだが、2014年に後継車と思われるコンセプトカーが発表され、2014年9月に4代目(DJ系)として発売され、同年10月13日に[[「カー・オブ・ザ・イヤー2014-15」>http://www.gran-turismo.com/jp/news/00_5020134.html]]を受賞した。さらに、翌年にはジムカーナなどに参戦するユーザー向けのベースモデルとして「15MB」が追加された。因みにアメリカではトヨタとの業務提携によりマツダのメキシコ工場で生産されている4ドアセダンモデル(こちらも日本未導入)がトヨタの若者向けブランドであるサイオンから「IA」として供給されている。 #endregion ---- |