|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|トヨタ|総排気量|1,998cc|PP|482| |国籍|日本|最高出力|299PS/5,600rpm&br;(303PS/4,800rpm)|全長|4,424mm| |カテゴリ|ラリーカー/WRC-グループA|最大トルク|---kgfm/---&br;(50.9kgfm/4,000rpm)|全幅|1,770mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|4WD(30:70)|全高|1,300mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|TB|車両重量|1,200kg/57:43| |内装|再現|PWR|3.96kg/PS|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.35,000,000|カスタム|>|>|ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可| |プレゼント|---|チューン|>|>|エンジンチューン・ターボキットのみ可| -備考:特定コースのみ[[ラリープレート>車両の特徴#ec22982c]]が変化する ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -1993年WRCにおいてドライバーズ・マニファクチャラーズ両タイトルを制したトヨタが、更なる勝利を目指して投入したニューモデル。 -1994年の1000湖ラリーでデビューする予定だったが、車両の開発状況、特にスーパーストラットサスペンションによるハンドリングチューンが大きく難航し、結局オーストラリアからのテスト参戦として本シーズンを終える事となった。 -1995年から本格参戦するものの、やはりサスペンションのセッティングと重い車体がチームとドライバーを悩ませ、勝利は第4戦のツール・ド・コルスのみに留まる。 --更に1995年のレギュレーション変更によるターボリストリクター規制の厳格化が、第7戦のカタルニアでのリストリクター違反発覚に繋がり、トヨタはFIAに『1995年の全ポイント剥奪+1年間のWRC出場禁止』という処分を下される事となった。 -僅か1シーズンでWRCから去る事となったこのST205だが、ツール・ド・コルスを駆け抜けた雄姿を目に焼き付けたファンは今なお多い。 ---- |