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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|ケータハム|総排気量|916cc|PP|560|
|国籍|イギリス|最高出力|140PS/10,450rpm|全長|3,100mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|12.4kgfm/9,250rpm|全幅|1,575mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FR|全高|990mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|369kg/56:44|
|内装|再現|PWR|2.30kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.6,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可&br;エンジンチューン・ボディ軽量化・ウィンドウ以外可|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Aztec Orange''|''Caterham Red''|''Diablo Red''|''Caterham Yellow''|''Boston Green''|
|''Caterham Racing Green''|''Estoril Blue''|''Reflex Blue''|''Azure Blue''|''Caterham Black''|
|''Titanium Silver''|''Platinum Silver''|---|---|---|
#endregion
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-もともとはコーリン・チャップマンがデザインし、ロータスが生産していたセブンの製造権がケータハムに移行し現在に至るまで製造が続けられている歴史あるモデル。
ちなみに誕生から50年が経過している。
ケータハム以外にも実はこの車の製造権を取得して生産・販売していたメーカーは多数ある。中でもバーキン(南アフリカ共和国)が有名。
-元はロータスにあった製造権がケータハムに移行し、製造が続けられている歴史ある車。誕生から60年以上経過しており
ケータハム以外にもこの車の製造権を取得し生産・販売していたメーカーは多数ある。中でも南アフリカのバーキンが有名。

-基本的な部分は初期から変わることがないが、パワートレインだけは非常に多彩なバリエーションが存在している。
--その中でもこのモデルは軽量化のために通常の乗用車用フォードエンジン(しかしノーマルではなく配管等の最適化により多少の重量減は果たしている)に比べるとかなり小さく軽いバイク用エンジンを搭載するという衝撃的なものである。
--バイク用エンジンの弱点であるトルクの細さは持ち前の超軽量ボディによって克服されており、まるでカートのようなクイックなレスポンスを見せる。
-基本的な部分は変わることがないが、パワートレインは多彩なバリエーションが存在する。
--その中でもこのモデルは軽量化のために通常の乗用車用フォードエンジン(とはいってもノーマルではなく配管等の
最適化により多少の重量減は果たしている)に比べると小さく軽いバイク、ホンダ・CBR900RRファイヤーブレード
のエンジンを搭載しているというものである。サブネームのファイヤーブレードもこの点から来ている。
--バイクエンジンの弱点であるトルクの細さは非常に軽量なボディにより克服し、カートのようなレスポンスを見せる。

-簡易的な構造を生かした組み立て式キットも販売されている。
これは、当時イギリスでは自動車を購入する際の物品税が高く、キットのまま購入し、自分で組み立てれば高い税を取られないという法律の隙をついたモデルだった。
日本では、組み立てても運輸局による型式認定を受けなければならなくなり、認定を受けるにはクラッシュテストなどを介さなければならないため、一台を公道で走らせるのに二台も三台も潰すことになるため、事実上公道で走ることは不可能である。
しかし、海外(イギリスなど)で組み立てられた車を輸入してナンバーを取得することは可能である。
-簡易的な構造を生かした組み立て式キットも販売されており、これは、当時のイギリスでは自動車を購入する際の物品税
が高く、キットのまま購入し、自分で組み立てれば高い税を取られないという法律の隙をついたものであるが、日本では、
組み立てても運輸局の型式認定を受けなければならなくなり、認定を受けるにはクラッシュテスト等を介すため、一台を
公道で走らせるのに数台潰すことになるため、事実上公道で走ることは不可能だが、海外で組み立てられた車を輸入し
ナンバーを取得することは可能。

-なお、本車はスタンダードモデルの中でも、比較的クオリティが高い車両の内の1台である。
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
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