国籍 | 日本 | 最高出力 | 16PS/,rpm (PS/,rpm) | 全長 | 2,990mm |
カテゴリ | / | 最大トルク | .kgfm/,rpm (.kgfm/,rpm) | 全幅 | 1,380mm |
国籍 | 日本 | 最高出力 | 16PS/4,500rpm | 全長 | 2,990mm |
カテゴリ | ノーマルカー/2ドアセダン | 最大トルク | 3.0kgfm/3,000rpm | 全幅 | 1,300mm |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 385kg/: |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | NA | 車両重量 | 385kg/49:51 |
ディーラー | Cr.3,600,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可/不可 |
ディーラー | Cr.3,600,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:不可 ペイントを施すと単色になる |
プレゼント | --- | チューン | ボンネットのみ不可 パワーリミッターの調整不可 |
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| | ←カラーバリエーションを表示
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☆Sand Beige | Fresh Blue | --- | --- | --- |
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- 1958年から12年間に渡って製造されたスバルの軽自動車で、大衆車の歴史を語る上で、欠かす事のできない日本の名車である。
- 当時、戦後間もない日本の庶民にとって自動車はとても高価なものだとされていたが、本車がその常識を覆したといっても過言ではないだろう。
通商産業省が策定した「国民車構想」の内容を遥かに上回る内容は、国内に大きな衝撃を与えたのである。
そしてコンパクトで独特なボディデザインから「てんとう虫」というあだ名が付けられ、多くの国民から愛される事になる。
- 当時はコストダウンありきの軽自動車が殆どだったのに対し、当初から軽自動車である事を前提とした本車の先進性は計り知れないものがある。
約39万台が生産され、12年もの長いモデルライフを過ごした本車であったが、1969年に後継モデル「R-2」にバトンタッチする形で生産が終了した。
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| | 余談
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- 本モデルの顧客第1号は松下幸之助氏であることは有名な逸話で、当時、反響がいかに高かったかを示す証左でもある。
また、本モデルで採用された「スバルの六連星」のエンブレムは、デザインの変遷を経て、現在も富士重工業のマークとして踏襲されている。
- 派生モデルとして1961年に登場した軽貨物車スバル・サンバーはRRレイアウトを踏襲し、幾度化のモデルチェンジを経て2012年2月まで存続することとなった。
なお、サンバーの生産終了を以って「スバルが自社開発した軽自動車」は消滅した。
- GT4では、インプレッサ WRX STiのメインカラーであるWRブルーマイカで塗装されたスバル360が収録されていた(レースイベントのプレゼントカー)。
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