|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|ランチア|総排気量|2,418cc|PP|473|
|国籍|イタリア|最高出力|274PS/7,400rpm&br;(276PS/7,500rpm)|全長|3,710mm|
|カテゴリ|ラリーカー/WRC-グループ4 |最大トルク|---kgfm/---&br;(28.9kgfm/6,000rpm)|全幅|1,750mm|
|モデル|簡易|駆動形式|MR|全高|---mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|---kg(880kg)/42:58|
|内装|簡易|PWR|3.18kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.200,000,000|カスタム|>|>|ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|エンジンチューン・ターボキットのみ可|
//-備考:

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-↓時間変化ロケーション下での走行時:フロントライトのカバーが外される

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-ランチア・ストラトスのラリー競技仕様。正確にはコンペティオーネと呼ばれるモデルで、GT6にも収録されている[[市販型(ストラダーレ)>ストラトス '73]]を基本に、リアサスペンションのダブルウィッシュボーンへの換装、ワイドトレッドタイヤ装着、エンジンチューニングを実施したモデル。
更に悪天候下での視界確保のために航空機用の強力なフロントライトを増設した(ちなみにフロントライトは一枚目の写真ではカバーが掛けられてしまっているが、時間変化のあるコースで出走するとカバーが外され、夜間にはライトが点灯するという凝ったギミックを実装している)。

-WRCではワイドな車体と軽自動車並みに短いホイールベースから生まれる驚異的な回頭性能を生かし、1974年のサンレモ・ラリーを皮切りに次々に好成績を成し遂げた。

-しかし、どんなに勝ってもフィアットグループには何の旨味も無い車ということで、モンテカルロラリー3連覇直後という正に絶頂期最中に引退を命じられている悲運の車でもある。

-GT6においてもキツいコーナーの連続する複雑な区間ではその特異な運動性能を十二分に堪能できる。
しかしあまりに短すぎるホイールベースのためか、安定性とは全く無縁であるといっても過言ではない。
このクルマで結果を出すにはとにかく走り込んで、大胆かつ繊細なハンドリングとトラクションコントロールを身につけていくしかないようだ。
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#region(実車とは異なる外観についての考察)
-GTではGT5以降「Alitalia」(アリタリア)のロゴが、ポリフォニー・デジタルのロゴに貼り替えられており、アリタリアのスポンサーカラーである赤と緑のカラーリングも実車と異なる仕様になっている。
尚、「GTPSP」までは実車通り再現されていた。
これは2008年に社名がアリタリア航空からイタリア航空になってしまったからである可能性が高い(翌年にはアリタリア-イタリア航空に社名変更)。
//一応ポリフォなどから公式見解が出ていない(よね?)ので、"考察"という形にしておきます。
#endregion
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