分類性能
メーカー三菱総排気量2,400ccPP480
国籍日本最高出力360PS/7,000rpm全長4,400mm
カテゴリラリーカー/WRC-グループB最大トルク35.0kgfm/5,000rpm全幅1,695mm
モデル簡易駆動形式4WD(40:60)全高1,320mm
ギャラリー非対応吸気形式TB車両重量1,250kg/59:41
内装簡易PWR3.48kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.140,000,000カスタムペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可
プレゼント---チューンエンジンチューン・ターボキットのみ可

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  • 三菱がグループB規格のラリーカーとして制作。アウディ クワトロの影響もあって4WDとなった。
  • 当時の三菱のスペシャリティークーペ、スタリオン(GT6未収録)をベースに、フロントのオーバーハングを切り詰めてライトを固定式に変更したり、リアスポイラーにオイルクーラーを搭載したりするなどの特徴があった。
  • このクルマは「不運のラリーカー」の一台に数えられている。
    • 84年秋デビュー予定だったが、マシン開発が難航したため、グループB公認取得に間に合わず、WRC出場ならず。
    • その間に他のラリー競技で活躍し、翌年のWRC活躍が期待されたが、結局市販されることがなく、WRCに出場できなかった(テスト走行はあり)。
  • だが、他のラリー競技で好成績を残し、クワトロを上回るコーナリングスピードを比較実験でマークするなど、後の三菱のラリー参戦の糧となった。
  • スタリオン4WDは5台生産されたが、現存しているのは2台とのこと。
    そのうちの1台は市販仕様のレプリカで、三菱の岡崎工場に展示されている。
    • この市販仕様レプリカこそ、GT6に収録されている本車である。

+  余談



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