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PWR・TM・カスタム/チューン制限
国籍 | 日本 | 最高出力 | 190PS/6,400rpm | 全長 | 4,595mm |
カテゴリ | ノーマルカー/2ドアクーペ | 最大トルク | 23.0kgfm/4,800rpm | 全幅 | 1,665mm |
カテゴリ | ノーマルカー/スポーツカー | 最大トルク | 23.0kgfm/4,800rpm | 全幅 | 1,665mm |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,175kg/: |
ギャラリー | 非対応 | 吸気形式 | TB | 車両重量 | 1,175kg/59:41 |
ディーラー | Cr.2,518,000 | カスタム | ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可 |
ディーラー | Cr.2,518,000 | カスタム | ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可 |
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☆Red/Black | Gun Gray/Black | Silver | White | --- |
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- 国産スポーツセダンの先駆けとして昭和57年デビュー。以来のホットモデルが栄光の伝説を語り継がれてきたスカイラインの6代目となるR30系は1981年に登場。
- 1981年8月に登場した6代目スカイライン(R30型)。通称はCMに出演した米俳優から「ニューマン」と呼ばれた。
- CMのイメージキャラクターに俳優のポール・ニューマン氏が選ばれたことでも有名。それにちなんで"ニューマン・スカイライン"とよく呼ばれる。
CMコピーではスカイライン史上最も馬力の高いモデルだったために「史上最強のスカイライン」と呼ばれていた。
しかし、当時「ハイソカーブーム」と呼ばれる高級クーペブームが到来しており、各社高級志向のモデルを販売し、日産もそれに便乗した形になった結果、
あらゆるハイテク装備による重量増加などが伴い、走行性能自体はそれほど高くなかった。
また、このモデルは登場当初、4ドアハードトップと4ドアセダンしか設定されていなかったこともあって、「牙を抜かれた狼」や「史上最低のスカイライン」などと皮肉られる結果となってしまった。
- 基本的なデザインは先代C210型のそれを引き継ぎつつ、よりスタイリッシュでスポーティなものが採用された。
ボディタイプは、2ドアハードトップ、4ドアセダンの他、5ドアのハッチバック、ワゴン、バンが設定された。
2段階のショックアブソーバー調節機能、トランク内のテンパータイヤ等、内外で先進装備も採用されている。
- 2wayフットセレクターやテンパータイヤ等の先進装備を採用したことでも知られる。
- 発売当初のグレードは直4搭載の標準モデル「TI」、直6搭載のスポーティな「GT」の2種類が用意されていた。
1981年10月には本格スポーツモデルとして、2Lの直4DOHC「FJ20E」型を搭載した「RS(Racing Sport)」を追加。
1983年2月には「史上最強のスカイライン」として、最高出力190PSのターボモデル『ターボRS』が追加された。
- 収録グレードの Turbo RS は'83年2月に登場したハイパワーグレード。S20以来の4バルブDOHCでターボチャージャーを搭載し190馬力を誇る。
- ちなみにRS前期型でドアミラー仕様車は約三か月しか生産されなかった。
- 本車両の最高出力の高さは歴代スカイライン中トップで、当時の他の国産車と比べてもトップクラスであった。
車好きや若者達の人気を集めたのはもちろんの事、FJ20ET型エンジンの高い堅牢性もチューナーに歓迎された。
一方で足回りが完全にパワーに負けている為にアンダーステアが非常に強く、「曲がらない車」とも称される。
- 今世代からレースへのワークス参戦も再開、グループ5規定のスーパーシルエットにRSが1982年から参戦した。
- 1983年8月にフロントグリルや前後バンパーの変更等のビッグマイナーチェンジが行われて後期型となった。
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| | 余談
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- 日産がスポンサーであったアクションドラマ「西部警察 PART-II」に主人公らが乗る車両として登場していた。
ベース車は前期型RSで計3台が登場し、製作は日産プリンスの特販推進室(現:オーテックジャパン)が担当した。
エアロパーツはワンオフ品の他、日産プリンス純正部品の「AD three」や、FET社のパーツ数個が使用された。
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