|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|日産|総排気量|1,998cc|PP|400|
|国籍|日本|最高出力|210PS/6,400rpm|全長|4,660mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/ホモロゲーションモデル|最大トルク|25.0kgfm/4,800rpm|全幅|1,690mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FR|全高|1,365mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,340kg/59:41|
|内装|簡易|PWR|6.41kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.3,400,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Blue Black''|---|---|---|---|
#endregion
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-1985年8月に登場した7代目スカイライン(R31型)。通称は「7th(セブンス)」「都市工学スカイライン」。
内外装のデザインは[[先代後期型>スカイライン HT 2000 RS-X Turbo C (R30) '84]]のキープコンセプトで、ボディサイズを拡大する事で質感向上を図った。
上級モデルには新世代メカニズムの直6エンジン「RB型」や、4輪操舵システム「HICAS」が採用された。

-発売当初は4ドアモデルしかなく、PR上でも「大人のセダン」として推され、車好きからは不評だった。
翌年5月には2ドアクーペの「GTS」が追加、PRに於いてもスポーツ路線が強調され、人気を取り戻した。
1987年8月の後期型では全モデルで外装を2ドアクーペと共通とし、エンジンも最高出力が強化された。

-収録モデルの『GTS-R』は後期型にて800台が限定販売された、グループA用のホモロゲーションモデル。
大型のタービンや空冷式インタークーラー、等長排気マニホールドを採用し、最高出力は210PSを達成。
外装は通常のGTSでは可変式だったフロントスポイラーを固定式とし、大型リアスポイラーも装着した。
このようなレースに勝つ為の専用装備を持ちながら、グレード名が『GT-R』でない事は話題を呼んだ。

-レース活動は先代の後を継いで全日本ツーリングカー選手権(JTC)に1988年から参戦、猛威を振るった。
JTC終息後の全日本GT選手権にもクラス2(後のGT300)にJTC車両が参戦、1995年にタイトルを獲得した。
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//#region(派生モデルの解説)
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