分類性能
メーカースズキ総排気量1,586ccPP354
国籍日本最高出力125PS/6,800rpm全長3,765mm
カテゴリノーマルカー/5ドアハッチバック最大トルク15.1kgfm/4,800rpm全幅1,690mm
モデル高品質駆動形式FF全高1,510mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量1,060kg/59:41
内装再現PWR8.48kg/PSTM5速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.1,620,000カスタムペイント：可、ホイール交換：可、エアロ装着：可
プレゼント---チューン---
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スイフト05.jpg
  • スイフトスポーツは、スズキの小型車スイフトをベースにスポーティーな仕様としたグレードの名称である。通称スイスポ。（型式ZC31S）
  • かつては収録車種だけでもNAロードスターやEKシビックなど数多くの名車を輩出したテンロクスポーツも、スポーツモデル自体の衰退や自動車税制面での不利などが原因で、今や、このスイフトスポーツを残して姿を消してしまっている。
    本モデルはスイフトスポーツ前期型である1型と呼称され、後期モデルの2型と区別されている。
  • 3ドアのみ、5速MT専用だった初代と異なり、本モデルは3,5ドアいずれのモデルも存在し、ATも追加されている。
    ただし、国内ではベースモデル同様5ドアのみであった。
  • エンジンは専用チューンが施された1.6リッターM16A型1.6Lで、最高出力は125psを発揮、速度計は220km/hスケールのものが採用されている。
    足回りは、リアサスペンション部の取り付け部分が強化されている他、テネコ社製ダンパーに加えて4輪ディスクブレーキを採用している。
    また、オプションでレカロ製シートも選択可能である。
    エクステリアも空力を考慮したデザインの専用エアロパーツを装着、「スポーツ」の名に恥じないものとなっている。
  • 2007年に後期型(2型)にマイナーチェンジを受けた。
  • なお元となったスイフトであるが、かつては色々と訳アリな名前であった。
    というのも、国外ではスズキ・カルタス（GT6未収録）がスイフトという名称で販売されていたためである。
    その関係で国内で初代スイフトと呼ばれているHT51S型(GT6未収録)は欧州ではイグニスという名称で前述のスイフトと「併売」された*1。
    これを憂慮したスズキは国内における２代目スイフトを世界共通の名称で販売することを決め、現在はこの状況は解消されている。
    が、スズキは世界共通の名称になったこのモデルを初代と扱っており*2、HT51S系は忘れ去られてしまったとネタにされることも。
  • モデル詳細は後期型を参照のこと。
*1 実際にはこれにシボレー・クルーズ（GT6未収録)等が絡む
*2 累計販売台数も、世界戦略車となったZC11S系からの累計である。
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