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重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限
重量配分

|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|日産|総排気量|1,998cc|PP|407|
|国籍|日本|最高出力|220PS/6,000rpm|全長|4,500mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|28.0kgfm/4,800rpm|全幅|1,730mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FR|全高|1,295mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,220kg/:|
|内装|簡易|PWR|.kg/PS|TM|5速|
|内装|簡易|PWR|5.55kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.2,534,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|ディーラー|Cr.2,534,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>||
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Pearl White''|''Clear Silver''|''Super Black''|''Greenish Blue Pearl''|''Puplish Blue''|
|''Super Red''|---|---|---|---|
#endregion
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#ref(.jpg,nolink)
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-1993年10月にデビューしたS14シルビアは、プラットフォームやSR20型エンジン等の大部分を[[先代>シルビア K's ダイヤセレクション (S13) '90]]から継承し、正常進化型モデルとして登場した。
S14型最大の特徴はボディサイズの拡大であり、全車3ナンバー登録となった。
グレード構成は先代同様のK's(ターボ)、[[Q's>シルビア Q's エアロ (S14) '93]]、J's(いずれもNA)である。
-SR20型エンジン等のプラットフォームの大部分を先代[[S13型>シルビア K's ダイヤセレクション (S13) '90]]から継承し、1993年10月に登場したS14型シルビア。
スペシャルティカーと強調するべく、ボディサイズが3ナンバー枠へ拡大、デザインにも曲線が多用されている。
これにより全体的な質感や室内空間が改善された他、高速走行時やコーナリング時の安定性も大きく向上した。

-当時、拡大されたボディサイズと曲線を多用したデザインがユーザーに受け入れられず販売は苦戦し、1996年に[[後期型>シルビア K's エアロ (S14) '96]]へマイナーチェンジされた際、フェイスリフトが実施されることとなった。
しかしS13以降のシルビアの中では最もパワーとシャシーのバランスに優れているのも事実である。
-グレード構成も先代同様にNAの「J's」「[[Q's>シルビア Q's エアロ (S14) '93]]」、ターボの「K's」の3種類だが、全グレードで最高出力が向上。
ターボ車は日常使いでの扱いやすさやレスポンスを優先した出力特性「リニアチャージコンセプト」を採用した。
しかし、先代から大型化したボディやその平凡な外見は市場にそこまで受け入れられず、販売台数も伸びず苦戦。
車好きからもこれらのボディ関連やターボの特性が祟り「スポーツ感が先代よりも薄い」と評されるほどだった。

-S14型は1998年12月に販売を終了したが、比較的コンパクトなFR車として貴重な存在であること、S13型や後継モデルの[[S15型>シルビア spec-R エアロ (S15) '02]]と共通部品が多いことなどから現代でもアフターマーケットは活発な部類である。
-これを受けてか、1996年6月に[[後期型>シルビア K's エアロ (S14) '96]]へビッグマイナーチェンジを行い、フロントフェイスが一新されている。

-S13以降のシルビアの中では最もパワーとシャシーのバランスに優れ、チューニングベースとしての評価は高い。
更にS13型や後継モデルの[[S15型>シルビア spec-R エアロ (S15) '02]]と共通部品が多い事から、アフターマーケットでは現在でも活発な部類である。

-S14型は全日本GT選手権のGT300クラスに複数チームから参戦し、後継モデルのS15型の登場まで活躍していた。
1997年には参戦初年度のRACING PROJECT BANDOHがチームタイトルを獲得するという偉業を成し遂げている。
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
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#region(余談)
年式の設定ミス
-本シリーズではGT4以来1993年式の前期型とされているが、実際の収録モデルは1995年5月以降の中期型である。
「エアロ」というグレードが追加されたのは中期型からで、外装やボディカラーも中期型のそれとなっている。

派生モデルの解説
-メーカー純正のチューンドカーとして『[[NISMO 270R>270R '94]]』(前期型ベース)と『K's MF-T』(後期型ベース)も存在する。
前者は車名の通りニスモ製で最高出力270PS、後者はオーテックジャパン製で最高出力250PSを発揮する本格モデル。
各所に専用品も装着されている等、どちらも非常に希少価値の高い車であり、前者の生産台数は32台とされている。
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