分類性能
メーカー---総排気量-,---cc(-,---cc)PP---
国籍---最高出力---PS/-,---rpm
(---PS/-,---rpm)
全長-,---mm(-,---mm)
カテゴリ---/---最大トルク--.-kgfm/-,---rpm
(--.-kgfm/-,---rpm)
全幅-,---mm(-,---mm)
モデル高品質/通常/簡易駆動形式FF/FR/MR/RR/4WD(--:--)全高-,---mm(-,---mm)
ギャラリー対応/非対応吸気形式TB/NA/EV車両重量-,---kg(-,---kg)/--:--
内装再現/簡易PWR-.--kg/PSTM-速/CVT
メーカーフォルクスワーゲン総排気量1,131ccPP206
国籍ドイツ最高出力25PS/-rpm
(25PS/3,000rpm)
全長3,825mm
カテゴリノーマルカー/軍用車両最大トルク---kgfm/---
(6.4kgfm/2,000rpm)
全幅1,480mm
モデル高品質駆動形式4WD(40:60)全高1,615mm
ギャラリー対応吸気形式NA車両重量910kg/50:50
内装再現PWR36.40kg/PSTM4速
入手方法カスタム/チューン制限
ディーラーCr.---,---,---カスタムペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可
プレゼント---チューン---
ディーラーCr.62,500,000カスタムペイント:可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可
ホイールの色は選択したカラーリングによって変動する
チューニングやタイヤ交換が外観に反映されない
プレゼント---チューンウィンドウ・ボンネット以外可
パワーリミッターの調整不可
  • 備考:走行時にリアのスクリューが上がる
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シュビムワーゲン.jpg
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  • キューベルワーゲン typ82をベースに開発された軍用車両である。
    キューベルワーゲンはRRであったことから牽引力に乏しく、4WD化は必然であった。
  • シュビムワーゲン最大の特徴が水陸両用可能なことである。
    そのシュビムワーゲンという名も「Schwimm-Wagen」つまり「泳ぐクルマ」が由来である。
  • ポーランド侵攻の際に水陸両用車の必要性を感じたドイツ軍は、キューベルワーゲンをベースとした水陸両用車の開発を指示した。
    それを受けてポルシェ博士率いるポルシェ社は、ハイルブロンにあるダンツ社と共にシュビムワーゲンのプロトタイプとなるTyp 128を完成させた。

    しかし、Typ 128はいくつかの不具合が認められたため、それらの問題点を改修したのが本モデル、シュビムワーゲンTyp 166である。

    シュビムワーゲンはバスタブのような車台に加え、車体後部に3枚翼のスクリューを持ち、水上を時速10km/h程度で航行可能だったとされている。
  • Typ 166 は1942年から量産され、歴史上最も成功した軍用水陸両用車となった。
    その構造の複雑さから高コストではあったが、作りやすく高い生産性を誇ったこともありその生産台は14000台あまり、"第二次世界大戦中に最も多く生産された水陸両用車"といわれる。

+  余談
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