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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|ホンダ|総排気量|1,595cc|PP|390|
|国籍|日本|最高出力|185PS/8,200rpm|全長|4,180mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|16.3kgfm/7,500rpm|全幅|1,695mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|FF|全高|1,360mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,050kg/59:41|
|内装|再現|PWR|5.86kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.1,998,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
-備考:フラットフロア装着可能
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Championship White''|''Starlight Black Pearl''|''Vogue Silver Metallic''|---|---|
#endregion
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#ref(EK-タイプR.jpg,nolink)
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-6代目シビックをベースに開発されたタイプRで、採用車種としては[[NSX>NSX Type R '92]]、[[インテグラ>インテグラ TYPE R (DC2) '95]]に続いて3車種目となった。
後のシビックタイプRは商品構成の都合等でエンジン排気量が拡大されたため、エントリー仕様のタイプRはこのEK9型が唯一となる。
-ホンダの最上級グレード「TYPE R」。このEK型シビックでは、1997年8月のマイナーチェンジと同時に追加された。
TYPE R採用車種としては[[NSX>NSX Type R '92]]、[[インテグラ>インテグラ TYPE R (DC2) '95]]に続いて3車種目となる。

-搭載エンジンはインテグラタイプRに採用されたB18C型直列4気筒1.8Lをショートストローク化したB16B型で、最高出力185psを発揮した。
エンジン特性が2通りあるB16Bは、街乗りの低回転ではトルクもあって乗りやすく、6,100rpmまでエンジン回転を引っ張ってハイカムに切り替わると排気音が一変し、よりパワフルな加速となってその回転数は一気にレブリミットである9,000rpmまで到達する。
他のタイプRと同様に車体重量が軽量化され、専用エアロパーツ、レカロ社製バケットシート、チタン製のシフトノブが装備された。
なお、モモ社製ステアリングはタイプRで初のSRSエアバッグ付きとなる。
当時4穴仕様のハブを採用したインテグラ タイプRと異なり、ハブが大型化に伴い、PCD114.3サイズ5穴となっているのが特徴である。
-搭載エンジンはB16B型。インテグラで培われた手作業のポート研磨等のノウハウが用いられ、最高出力185PSを発揮。
他のTYPE Rと同様に入念に軽量化を施し、その上で専用エアロパーツ・レカロ製シート・チタン製シフトノブ等を装備。
なお、モモ製ステアリングはTYPE R初のエアバッグ付きとなり、翌98年にはインテグラ TYPE Rにも採用された。
当時4穴仕様のハブを採用したインテグラと異なり、ハブの大型化に伴い、PCD114.3サイズ5穴となっている。

-1998年にはマイナーチェンジされた[[後期型>シビック TYPE R (EK) '98]]が登場している。
ただしフロントバンパー・テールランプ・インパネ等の細部変更に止まっており、メカニズム的な変更点はない。

-フラットフロアを装備すると左右のサイドスカートが黒色になる。
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#region(余談)
-搭載されているB16B型エンジンは、[[インテグラ TYPE R>インテグラ TYPE R (DC2) '95]]に搭載されているB18C型エンジンの排気量を減らしたものである。
--この話の小ネタだが、本車のエンジンのカムシャフトをあちらのエンジンに載せるとハイカム化できる。
#endregion
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
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